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セブンスターズの印刻使い  作者: 白河黒船/涼暮皐
第三章 魔競祭事件
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AF-1『エイプリルフール跡地1』

四月馬鹿短編が載っていました。

現在は撤去済みです。

本編は二話あとから始まっていますので、引き続きそちらをお楽しみください。

 ここで何かを見たかい?

 ……そうか。でもひとつ言っておく。


 そいつは気のせいだ。


 一時の気の迷いであり現実ではない。四月馬鹿のときはもう終わったんだよ。

 仮に、よしんば何かがあったのだとしても、そいつは平行世界の情報。本編には一切の関係がない。

 そういった一時の不和を重く捉えるのもわからなくはない。

 ただ僕は言いたい。言わせてくれ。


 そいつは間違いだぜ、ってな。


 そう。俺たちはいつだって健全世界の住人だった。

 メロの尻から煙が出るって?

 そんなことはない。ていうか本編でそんなことできるわけないんだ。

 でもね。その上で俺は思うんだ。


 キャラは壊してなんぼだ。


 ってね。まあ、そんな男がここにいたってことだけ覚えていてくれればいいさ。

 じゃあな。

 悪くない時間だった。




 本当に申し訳ございませんでした。

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