第3話:あんた何者!?
時刻はもう夕方4時あれから4時間たっていた。
「なぁ〜慎そろそろ機嫌直してくれよ?」
「あぁ!?だれのせいでムカついてっとおもってんだ!?」
あれからおれは親父をなぐったり蹴ったり殴ったりしてた。
「慎く〜ん。そろそろおじさん死んじゃうからやめてあげなよぉ〜」
おまえがゆうな!
「大体よぉ幽霊が許嫁聞いてキレねぇほうがおかしいだろ!?」
「あ〜ひどぉい!差別だ!同じ人なのにぃ!」
おまえは死んでるだろ!
「そうだぞ慎!舞花ちゃんはちゃんとした人間だぞ!」
それは生前の話しだろ!
疲れるこいつら二人の相手は。
「ただいまぁ〜!」
あの声はお袋!やっとまともな人間が帰ってきた!
「お袋!助けてくれ!」
「どうしたの慎?」
「親父が幽霊と喋ってしかも俺の許嫁とか抜かしてやがる!」
「あら〜慎も舞花ちゃんが見えるようになったのねぇ〜よかったわねぇ!」
ぐはぁぁ!あんたもかい!
「お袋も見えんの!」
「そりゃお母さんの家系もお父さんの家系も霊媒師の血筋だからねぇ」
初耳ですよ?お袋さん?
「とりあえず居間で全員で話しましょ!」
10分後お茶を持ったお袋が居間にきた。
「とりあえず初めから全部話せ!」
おれは親父達を睨みながらいった。
「ん〜まぁとりあえず舞花ちゃんは慎の許嫁だ!」
「そうなった理由を話せといっとんじゃぁ!」
「私が慎くんに惚れたからでぇす♪」
成仏しやがれバカ幽霊!
「知るかぁ!なんで幽霊と結婚しなきゃいけないんじゃぁ!」
「落ち着け!慎!話しをきけ!結婚はちゃんとできる!」
は?相手は幽霊ですよ?触るどころかほとんどのやつは見えないんだから無理だろ!とうとうボケたかクソ親父!
「母さんあれを!」
「はいはい」
お袋が持ってきたのは一枚のお札だった。
「はい。舞花ちゃん。」
「これを持ってなさい。」
幽霊が持つとの体がはっきり見えるようになった。
「これは父さんのご先祖様が作った反魂の札とゆうものでな幽霊に持たせると体が戻るというありがたいものだ!」
いやいやおかしいでしょ!漫画じゃないんだから簡単に生き返るって!
「やったぁ!慎くんこれで結婚できるよ!」
幽霊が嬉しそうに飛びついてきた。
「アホかぁ!おれが良いって言わなきゃ結婚できないだろ!ってかするつもりはないぞ!」
「慎に拒否権はない!」
慎は精神に9998のダメージを受けた。
慎はブチキレた!
「ざっけんなぁ!勝手決めといて拒否権はねぇってどうゆうこった!?」
「慎くん暴れちゃだめ!これ以上暴れるなら……呪うよ?」
「すいませんっしたぁ!」
こいつこわっ!やべぇよ!今なんか変な冷たい空気流れたよ!
「とりあえず体があっても戸籍がねぇだろ!なきゃ結婚はどっちみち無理だろ!」
「そこらへんは大丈夫だ!父さんの人脈を使う!」
あんたそこらへんのリーマンだろ!
親父は携帯をとり誰かに電話し始めた。
「もしもし?純ちゃん?おれおれ!」
オレオレ詐欺!?
「あ〜そうそう!ちょっと頼みあんだけどさぁ〜戸籍一つ作ってくんね?」
できるかぁぁ!
「えっ!?むりだって!?」
そりゃそうだろ!
「歌舞伎町のことマスコミにばらすよ?」
歌舞伎町でなにがあったの!?
「え〜いいのぉ?ありがとね!ちなみに3日以内に出来なかったらマスコミにばらすから!」
出来るの!?ってか親父は悪魔か!?
「舞花ちゃん明日には出来るって!誕生日そのままでいい?」
「いいですけど誰に電話したんですかぁ?」
そうだよ!戸籍作るなんて普通はできないだろ!
「ん〜純ちゃんだよ〜」
「純ちゃんて誰ですかぁ?」
「やだなぁ!総理大臣の小○純○○に決まってるじゃん!」
は!?総理大臣!?あんた何者ですか!?ってか総理大臣が秘密握られんなよ!
「ほんとですかぁ?おじさんすごぉい!」
それですますの!?こいつすごっ!
「お父さんあまりいじめちゃダメですよ!あの人だって大変なんですから!」
さすがお袋この家で一番まともだ!
「ばらすなら警察にしときなさい!」
ちがうだろぉ!ってかもうそこまで来ると確実に犯罪だよね!?
「あいつはこれくらいしないとやらないからいいの!」
いや警察の方がまずいよね!?
「まぁなにはともあれ体もある戸籍もある!これで慎も文句ないだろ!」
もうおれはあきらめた。もう好きにしてください。 |