幽霊と結婚!?(26/39)縦書き表示RDF


幽霊と結婚!?
作:しんや



第26話:霊界の運動会!(全員リレー)


「ただいまより全員リレーを始めます。選手の方達はスタート地点にお集まりください。って何回似たようなこと言わせんだよ!競技名違うだけじゃねぇか!作者も工夫しやがれ!死ね!」

なんでキレたの!?

「あはははっ!おねぇさんがキレた!あはははっ!」

ツボに入っちゃったよ。

「去年と同じキレかただぁ!あはははっ!」

去年もキレたの!?

「あははは!」

………もうツッコミする気力もねぇよ。

俺はとりあえず笑っている舞花を引っ張ってスタート地点に向かった。

スタート地点に行くと各地区30人くらい集まっていた。

「慎坊!舞花!こっちだ!」
「雷神さん!」

「なんだお前らも出るのか!」

「うぅん!慎くんだけ♪」

はっ!?

「そうかそうか!慎坊頑張れよ!」

「頑張ってね♪慎くん♪」

ふざけんなぁぁ!

「慎坊はアンカーの一つ前を頼むぞ!」

「はっはい……」

「俺は最初に走って一気に突き放すから楽しみにしとけ!ちなみにアンカーはニーグだからな!」

うわぁ〜きっと戦争状態になるんだろうなぁ〜

「では第一走者の方はスタート地点についてください。」

「では、ヨォイ!ドン!」

「って言ったらスタートして下さいね。」

小学生か!!

ギロッ!

「いっいや!軽い冗談ですって!ホントすいま……ぎゃぁぁ!」

ドカッ!バキッ!バリバリバリ!

雷!?

「てめぇなめた真似してんじゃねぇ!」

うわぁ〜あの鬼リンチ喰らってるよ。ってか雷神さんかよ雷だしたの!可哀想に。

「え〜。では改めていきます。ヨォイ!」

パァン!

「雷撃招来!」

「血刃・剛波斬!」

いきなり技を出すなぁぁ!

開始と同時に両端にいた雷神さんと三途の川地区の死神のような人が技を出し間にいた地獄と魔界地区が犠牲になった。

「てめぇもか!」

「そうゆう貴様もか!」
「真似すんじゃねぇ!」

「それはこちらのセリフだ!」

そんな言い争いをしながらトラックを一週し次の走者にバトンを渡した。

※トラック一週は400メートルです。

「頼んだぞ風神!」

「いけ!我娘よ!」

そこには親父と2度対峙した白ローブの子がいた。

「任せてください。お父様。」

あれの娘かよ!

「あの子クリアさんの娘だったんだぁ!

「クリアさん?」

「三途の川の最高責任者のデス・クリアさんだよ!」

「えぇぇ!?」

「口調が違うから全然分かんなかったよ!」

「クリアさんってどんな人なの?」

「イタズラが不言実行になったニーグさんかな?」

タチ悪っ!

風神さん達の方を見るとトラックを半分過ぎた所で風神さんと白ローブの子が戦闘を始めていた。

「暴風招来!」

ビュォォォッ!

「メテオファイア。」

ボォン!ボォン!

白ローブの子に向かい風が吹き風神さんに向かって球状の火の玉が空から無数に落ちてきた。

なにこの地球の終わりみたいな光景は!ってかお前らちゃんと走れ!

「やりますね。」

「あなたもね。あなた名前は?」

「ミリー・クリアです」

登場3回目にしてようやく名前がでたよ!

「いい名前ね。じゃ終らせてもらうわ!ウィンドプレス!」

ドン!

「キャァァ!」

突然ミリーが吹っ飛ばされその間に風神さんが次の走者にバトンを渡した。

まぁとりあえずこっからはどの地区も知らない人なので省略させてもらうわ。文句があるなら作者まで♪

いかんいかん!なんか今俺キャラ変わったぞ!

そして22走者まで走り終わった。

今のとこ順位は1位天国、2位地獄、3位三途の川、4位地獄だった。そして次の地獄の走者がシリアさんだった。

「はっはっはっ!天国など軽く抜かしてくれるわ!変化!」

あっ!ずりぃ!

「あれ反則じゃね!?」

「この運動会はなんでもありだから♪それにニーグさんがなにもしないはずがないから♪」

「ぎゃぁぁ!」

舞花がそう言った直後シリアさんの悲鳴が聞こえた。

上を見るとまたスパイクボールに落とされたシリアさんがいた。

まだあったんかい!

そして地獄は一気に最下位に落ちた。

このまま順位が変わらないままとうとう俺の番が回ってきた。

他の地区と相当離れてるから平気だろ。

「行けぇ!慎坊!」

雷神さん声デカッ!

そして俺は全速力でトラックを走った。

パカラッパカラッ!

ん?なんだこの音?

パカラッパカラッ!

だんだん近くなってるような……

後ろ見ると物凄い勢いで走ってくるマルスさんがいた。

えぇぇ!?あんた足速すぎだから!

「慎殿抜かさせてもらうぞ!」

ちっくしょぉ!ただ抜かさせるか!

俺はマルスさんの背中に乗りしがみついた。

「いくら慎殿でも私の背中に乗るのは許さん!振り落としてくれる!」

うぉぉ!ヤバい!落ちるぅぅ!

俺は必死にしがみつきなんとか一週した。

「ニーグさん頼みます!」

「任せな!慎!」

すでにニーグさんの前を魔界地区のアンカーが走っていた。

「ゴールはさせねぇぜ!必殺!光刃・飛翔斬!」

ニーグが白く輝く剣を横に振ると白く光る剣圧が出てきて魔界地区の走者に命中した。

「へっ!タイタンなんかに遅れはとんねぇぜ!」

「きさまぁぁ!私を愚弄するかぁぁ!」

「知らねぇなぁ!俺はゴールさせてもらうぜ!」

ニーグさんはもうゴールまで50メートルくらいのとこまできていた。

「うぉぉぉ!秘技大地の怒り!」

F○の技じゃん!

タイタンさんが地面を殴ると立っていられないほどの自身が起きた。

まんまF○かよ!

「うぉっ!」

「はっはっは!まいったか!」

「いや全然!俺は別にこれでも走れるし!」

バケモンかあの人は!

そのままニーグさんはゴールし見事1位になった。

「ねぇ〜慎くん!私今回ほとんど出てないよ!」

知るか!!

全員リレー結果……

1位天国、2位魔界、3位三途の川、4位地獄

愉快なおしどり夫婦、仁義なき美男子、自然災害+100pt

総合順位……

1位天国、2位魔界、3位三途の川、4位地獄












ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




BACK | TOP | NEXT


小説家になろう