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TALES OF SYMPHONIA ~時に忘れられた者~
作者:緋花李
プレセア・コンバティール
彼女が知らず知らずのうちに取り残された時間はあまりにも長すぎた。
わたしは、取り残された。

時間に、世界に、人々に。

記憶と感情が戻った今、

その現実は深く、わたしの胸に刻まれる。

16年の前のあの夜から……

わたしの時間は止まってしまった。

何もかもが時間と共に進んで行って、

みんなわたしの前から消えていく。

それも知らずにわたしは一人、生きていたのね……

ねぇ、アリシア。

わたしはあなたが苦しんでいるときにも気付かなかった。

気づいてあげられなかった。

ごめんね。いやなお姉ちゃんよね。

あの時あなたの姿を見たとき、

あなたはとてもきれいな女性ひとになっていたわ。

いつの間にか、わたしよりもお姉さんになっていたのね……

時は戻らない……

そう、戻ってはくれない。

それが

自然の摂理。
時間を止められてしまったプレセアだからこそ重みのある言葉ってあると思うんですよ。
シンフォニア&プレセアファンとしてww
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