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オラのした恋
作:移住民テス



☆ハートじかけのオンガク☆


この話はオラがまだ若い頃にした恋の話です。

あれはオラがまだ専門学生で横浜の居酒屋の呼び込みをしてた頃の話です。

一緒に呼び込みのバイトをしてた幼馴染のKが仕事中にナンパした子達と深夜遊ぶ事になりました。

2人とも地方から出てきた看護学生でその半年前に失恋してたオラにはたまらない、田舎くさい癒し系の子でした。

オラはその看護学生の一人、Mとすぐ付き合う事になりました。

その子はオラの事しか見ない一途ないい子でした。

でも当時若さゆえに猿(エッチ好き)だった事と呼び込みというアルバイト環境、Mが一途ということをいい事に一緒にいない日はナンパばかりして浮気ばかりしてました。

その事がMにばれても『もてない彼氏よりもてる彼氏の方がいいだろう!!好きなのはお前だけなんだから!!やりたい時にいないお前が悪い!!』って逆切れしてました。

そんな事が頻繁にあったので彼女は俺を信用しなくなり妊娠した事も隠して俺にも会わず深夜毎日カラオケ屋のバイトをしてました。(俺に頼らず1人で子供を育てようと思ったみたいです)

でも無理がたたって流産しました。
流産後に妊娠してた話をしてきたので

俺『なんで隠してたんだよ!!』

M『もう裏切られるのは沢山だっただえ!!』

俺『・・・』

俺は何も答えられなくなり軽い気持ちで『また作ればいいじゃん』

この言葉を発したあとMは泣きながら立ち去り俺に全然連絡をくれなくなりした。(当たり前だよね・・・)

でもそんな矢先、俺の父親が事故でなくなりました。

精神的にまいってしまった俺は一ヶ月近く連絡をとらなかったMに電話で『お通夜と葬式、ってかずーっと一緒にいてくれないか』

M『もう貴方とは一緒にいたくありません!!別れてください』

プープープー・・・

その後、何回も電話したのですが電話にでてくれず、挙句の果てにMの今の彼氏と名乗る男から電話が来ました。

男『もうMに付きまとわないでください!!貴方がMにした事わかってますか??』

俺『てめぇに関係ないんだよ!!俺はMと別れたつもりもないしこれは二人の問題なんだから!!それ以上何か文句があるならこっちまで来い!!殺してやるから!!』こう言葉をはっすると相手は電話をきりました。

その後、頭に来た俺はすぐMの住む学生寮に向かいました。

寮の外へMを呼び出し『今日だけでもいいから一緒にいてくれ』

M『何回も言うけどもう貴方と一緒に居たくありません!!貴方のお父さんやお母さんにはお世話になったけどお通夜にもでたくありません!!』

その瞬間俺の中の何かが切れて生まれて初めて女の子に手をあげてしまいました。(今でも後悔してます)

結局この暴力が怖かったのかお通夜お葬式に参加してくれてその後も今までどおり付き合う事になりました。

でも別れの日が突然訪れました。

卒業と同時に電話がつながらなくなったのです。

この時オラは彼女がずーっと我慢して付き合ってた事をこの時知りました。

それでも俺はMに持たせていた携帯電話を解約せずに毎日かけました。

でも思いは届かず、つながる事はありませんでした。

俺がしっかりすればいつか戻ってくるのではないかと一生懸命働きました。(帰って来た時何不自由ない暮らしをさせるために)

でも1年後、俺はあきらめて携帯電話を解約しました。

その後俺はいろんな恋をしてきましたが本当に好きだったのはMだけだったと思います。

それが若かりし日の錯覚だったとしても・・・












P.S.この話の題名はMと付き合ってた頃2人でよく聞いたカジヒデキさんの曲です。みんなも是非聞いてください。ジャズ好きの方、ベース音好きの方にはたまらない1曲です。









P.S.のP.S.Mさんありがとう。あの時精神的に弱くてよく過呼吸で病院に運ばれていた俺といつも一緒にいてくれて。貴方以上に好きになれる子を探して幸せになります。

無理かな・・・(笑)












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