たぬきつ復活。普通っぽい連載スタイルで行きますよ。ちなみに最新優先はにちひに。
三章 日常的非日常的デュエット
パートA 家庭訪問カプリチオ(訪問前)
「あー。唐突だか家庭訪問をやる」
朝のホームルーム。唐突に俺のクラスの担任、美里 南がそう言った。教室に緊張とブーイングが蔓延する。そんな中、久月が手を挙げた
「質問ですみさっち!」
「おう言え久月。言った後にはみさっちって言ったからペナルティーとしてぶん殴る」
「ひいい!?……え、えーっと、順番とか決めるんですか?」
「決めん。テキトーにやる。って訳でペナルティー開始」
「ちょ、ホントにやるんデスガメラっ!」
先生の数ある奥義の一つ、百八本チョーク投げが発動。ガン、ガンとおよそチョークとは思えない音が久月の顔から生まれる。がくりと机に突っ伏す久月。
「さて、他に質問は?」
全員沈黙。
その沈黙を見て先生は無いと判断したようだ。
「よっし、お知らせ以上。明日から行うからな。楽しみにしてろよ」
そう言い残し、先生は教室を出て行った。俺はため息を吐く。
――……明日は環と遊ぶ予定だったんだが。
と言う訳で連載再開。ちまちま生きます、いえ、行きます。
美里 南の必殺技その一。
百八本チョーク投げ。
文字通りチョークを投げる。でも百八本も投げない。だって費用が大変だから。
ちなみに百八本なのは攻撃するついでに煩悩を払拭させるかららしいよ。
おまけに美里 南のチョークは象が踏んでも壊れないっぽいよ。
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