ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。


主演:氷鉋 鳴海ひがのなるみ
出演ヒロイン成瀬川 理奈なるせがわりな
++プロローグ++
 都内にポツンとある、人っ子一人見当たらない小さな公園のベンチに、一人の青年が座っていた。
 彼の名は氷鉋 鳴海ひがのなるみ。年齢は21。東大目指して3浪の可哀想な青年である。
 そんな鳴海の下に、メガネを掛けた三つ編みの女の子がやって来た。
「此処、宜しいかしら?」
 彼女はそう言って、鳴海の横を指した。
 鳴海は横に手を伸ばし、鞄を退かした。
 少女は、その空いた席に座ると、自分の鞄から東大の受験票を取り出し、溜め息を吐いた。
「不合格かぁ・・・」
 少女はそう呟くと、受験票をビリビリ破いた。
「あんた、東大目指してたのか?」
 その突然の問いに少女は驚いた。
「何で知ってるんですか?」
「その破いた受験票、東大のだろ?それにさっき、自分で『不合格』って言ったしな」
 すると、少女は顔を赤く染めた。恥晒しである。
「そんな恥じる事無いって。
 俺も、東大目指してたんだけど、今回もまた落ちて、これで三浪さ。
 所であんた、名は?」
成瀬川 理奈なるせがわりな
「そうか。俺は、氷鉋 鳴海だ」
 そう、これが彼ら二人の、最初の出会い。
 この後、彼らが事件に巻き込まれる事など、彼らには知る由も無い。
氷鉋 鳴海について。
鳴海の苗字である「氷鉋」は、某作者が書いた小説の登場人物から取らせて頂きました。
「鳴海」は、「スパイラル〜推理の絆〜」の鳴海 歩からです。
え?成瀬川?
これは、赤松 健原作「ラブひな」の成瀬川 なるから取った。
因みに、容姿が髪の色を除いてなるそっくり。


氷飽を修正し、氷鉋にしました。


+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。