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魔法少女の憂鬱
作:入


なんというか、そう……あれだ。
巻き込まれた感が大いに感じられる。
私は一体何をしているのだろうか?相棒に聞いてみる
「なあマリモ。そうは思わないか?」
「何?何? 質問はいいから早く戦ってよ!!」
うむ、つまらない回答だな。これで元エリートか、程度が知れるな。全く、この相棒は心に余裕が無いな。それでは人生がつまらんだろう。相棒に聞いてみる。
「なあマリモ。そうは思わないか?」
「だから何なの?!さっきから!!敵の目の前で!!」
うむ、敵。そう、敵だ。確か私は会社員で今年で22歳になる。はっきり言っていい年こいた大人なのだが……。と、考えてもう一度現状を振り返る。
格好 やたらピンク色のフリル付きドレス  オーケー理解した
持ち物 先端に星の付いた可愛らしい杖  オーケー理解した
自分 何か長めの金髪の美少女になってるらしい  ……オーケー、受け入れよう
目の前 やたらでかい鉄の巨人(ロボットか?)  うむ、理解しがたい

で、現状としてそのやたらでかい鉄の巨人に襲われてるわけだ。……何コレ?
「なあマリモ。そうは思わないか?」
これで何度目かは解らないが緑の球体っぽい生物ナマモノの相棒に質問を投げかける。
「ちょっと!!人の話聞いてくれてる?!本当に危ないんだけど!!」
そう、危ないのだ。さっきからやたらでかい鉄の巨人、名前が長いのでテツオと命名しよう。そう、テツオがやたらに手を振り回して私に攻撃を仕掛けてきている。動き自体は非常に遅いので回避し続ける事は簡単だ。だが逃げ回るマリモが必死で面白かったので放って置いた。そろそろ飽きたのでそろそろ倒すことにしよう。
「よし、じゃあテツオをぶっ飛ばしますか」
「ちょ!誰!?テツオって誰なの??」
相棒のツッコミは絶好調だ。思わず笑ってサムズアップを見せる。
「意味分からないし!!なんでそんないい笑顔!?」
ということで、テツオを倒すために魔法を使うことにする。じゃあ、今回は巨体だから重力反転でいいかな。そう思いテツオが宇宙へ自由落下するイメージをし、力を解放させる。
「飛んでいきなー」
気楽な声とともに魔法が発動し、テツオが光に包まれる。そして浮き上がるテツオ。
「テツオ、達者でなー」
何となく敬礼して見送る私。この魔法とやらはイメージを実体化させる感じの使い勝手のいいものなので非常に助かる。さて、町並みを戻して家に帰るとしよう。
「なあマリモ。そうは思わないか?」
「……もう、いいです」
落ち込むな。明日もいい日になるさ。と声をかけようとしたら
「なんで早めにああいった感じで倒してくれないの?」
相棒が質問してきた。なので簡潔に答えてやった
「元の姿に戻れない腹いせですよ」
朝焼けをバックにそう締めくくってやった。

そして私、山本真助(男)は美少女姿で出社する。
「魔法で誤魔化す日々にも疲れが溜まるんですよ」


30分ほどで書き上げた勢いだけのもの
細かくつっ込まれてもマジで困る


色々考えたがこの主人公、動かしにくいわ
話続けるなら人物増やさんと辛い













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