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この作品には 〔残酷描写〕 が含まれています。

親友の為に

親友の最後のお願い

作者:イブ
リハビリ中〜

15/11/9と11/10
日間短編の1位ありがとうございます。

続きを書く予定はありませんでしたが書かれていない親友のお話を1位記念に投稿します。
読んで下さった皆様、評価して頂いた皆様、ありがとうございます!
何も書かれていない墓石に跪き祈る様な姿で女性は動かない。


「母上、そろそろ時間です」


女性の後ろで成人していない少年が緊張感ある声で女性の時を動かす。


「そうね、そろそろ王城は落ちる頃ですわ。貴方はこれから南の国のクライハント商会オーナーのヨハンと言う商人を頼りなさい。そこで貴方の王としての気質が試されるわ。私の愛しき子よ、さぁ、先程教えた場所へ向かいなさい」


少年は悲痛な顔で首をふる。


「母上も来て下さい!一緒に逃げましょう!一緒に生きましょう!」

女性は儚げに微笑んで頬に涙する。


「貴方は優しい子ね。ですが、貴方のお願いでもこればかりは聞けないわ。それに逃げるのではありません。戦略的一時撤退です。貴方は王族としての義務を果たすのです。私もこれからケジメを付けに行きます。大丈夫ですわ。もう貴方は一人じゃありません。供に動いていただける仲間も居ますし、貴方はこの先、良き王になるでしょう。それが誇らしいわ」


レリックは更に顔を歪めてしまう。母がこれから起こる未来は容易く想像もつく。だから母の決意を壊したい。二人で生き延びたいと思う気持ちが溢れてくる。


「それは母上が用意して下さったからです。私一人では何もないただの子供です!ですから私にはまだ母上が必要です!」


だから、王族としての義務の為に普段は我儘を言わず、言われた事をちゃんとするレリックは初めて、自分の思いに素直になった。


「レリック!我儘を言うのを止めなさい!貴方にはやるべき事があります!私にもやらなければならない事があります。それが私の最後だろうと私が私である為になすべき事なのです。私がこれまで偽り続けてきた生の中で数少ない本当の事があります。それは貴方を産んで良かった。貴方の母で良かった。貴方になら後は任せられるわ。身勝手な親でごめんなさい」


「……母上は卑怯です。ですが、私のこの思いは我儘なのですね。母上、私からもお伝えしたい言葉があります。私は母上の子で本当に良かった。私は母上を誇りに思います。母上……私は、私は母上が大好きです」


女性は最後にレリックを抱き締めると近くに居た側近に声をかけレリックを見送った。

女性は何も書いていない墓石に向かってまた微笑む。

「待っててね、後少しでまた逢えるからね」


女性は軽い足取りで王城へ向かった。周りは騒ぎになっているが終盤なのだろう。悲鳴も戦いの声も少ない。これは王が討たれたと見て良いだろう。
王城付近でクーデタを起こした兵士達が囲っているのを見て確信する。兵士達は私に気がつくと場の雰囲気がざわつく。私はその場で貴方達の主謀者と話をするので場を開けなさいと伝えると兵士達は素直に場を開けてくれた。中には私の姿を見ると申し訳なさそうにしている兵士も見える。私はその者達へ淋しげに微笑む。少しでも罪悪感が無くなれば良いのだが無理であろうな。
すると女性はふと昔の記憶を思い出す。


『ねぇ貴方、平民上がりの子爵令嬢って貴方かしら?』


言葉自体は傲慢であるが威厳のある声でかけられ、不思議と嫌味を感じさせなかったのは彼女だからだと思った。初めての出会いこそ最悪だったが身分も違い、私はただ、身分の高い令嬢のご機嫌取りをする下級貴族の一人に過ぎない。だけど彼女はいや、親友は私を友として、仲良くしてくれた。世間体で私が親友と仲良くしていると周りから嫉妬で虐げられる理由になるからとプライベートでの付き合いだけだが、こっそりと学園でも私が酷い目に遭いそうになるといつも救ってくれた。
でも今はもう居ない。

数人の兵士が私に付いてくる。私を監視する為?守る為?もうどちらでも良い。私の未来は決まっているのだから。


『貴方を見ていると貴族としてではなく、何もない私として自由に生きてみたいとたまに思うわ。令嬢は籠の中の鳥みたいと貴方に言われるまで思いつかなかったわ。確かに言われたらそう思うわ。でもね、私はその鳥達の中でも違うわ。自ら籠の中にいるの。でもね、窮屈だけど辛いけどそれを義務だからと言い訳で逃げないわ。私は私である為に自ら窮屈にして、辛い事を耐えて、この国の王妃になるの。そして、私は籠の中から国を豊かにするわ!だって、私はこの国が大好きですの!沢山の自然に囲まれている私の故郷も沢山のお家で人が溢れかえっているココも全て愛しく感じるの!私は我儘なのよ。全てが幸せになってほしいの!それは難しい事なのよ。貴族は平民を見下し、平民は貴族に怯えている。平民は生きる為に生きているけど、貴族は死ぬ為に生きている。価値観が違うから仕方ないわ。でも互いに歩み寄り、幸せになる未来を作れたら素敵じゃない?だから、殿下と婚約したの。これは2人の内緒よ?他の令嬢に知られたら面倒だわ』


あの時の内緒話があったから、敵なのに私を守る様に兵士が道を開けてくれてついてくれるのだと思う。
私は王妃になって親友の願い、想いに近づけたのかしら?


『……私は、私は貴方が憎いわ。殺したいほど、貴方を嫌ってしまいそう。だけど、そんな気持ちを抱いている私が一番嫌い。お願いよ。もう、私の前に現れないで』


いつからだろう。親友とすれ違ったのは?
私はどこで間違ったのだろう。
色々と昔を思い出していると謁見の間に付いた。
そこに見たのはまだ生きている王の姿だ。見た目はカッコよく、優しげな雰囲気を纏っていた彼はもう居ない。身体中、ボロボロで情けなく怯え、未だに生にしがみつこうとする姿を見て、私は眉を潜める。
そんな私を見て、王は叫ぶ。


「アーシア!た、助けてくれ!父上もは母上もユクストファ公爵と此奴らに殺された!私も殺されてしまう!」


ひぃぃと情けなく命乞いをしている姿を見ると更に心が冷めていくのが分かる。


『俺は真実の愛を見つけたんだ。アーシア、君を想う気持ちに偽りはない。婚約と言う枷がある俺だがいつか取れた時、君をさらう事を許して欲しい』

『俺は君との出会いは運命だと感じた。一緒にこの国を守ってほしい』


彼を見ていると昔の言葉が蘇ってしまい更に顔が顰めてしまう。
子爵の令嬢が王族に話しかけられ、反論や意見など言えるわけがない。しかし、やんわりと失礼にならない様に遠回しに伝えても彼には伝わらず、いつの日か大切なモノを失い、要らないモノがあった。


『ーー俺はアリア・ユクストファ公爵との婚約を破棄し、アーシア・ユグベルト子爵との婚約を発表する。それとアリアよ、貴様はアーシアに行った非道を洗いざらい見つけた。言い逃れは出来ん。貴様の仕出かした事は死罪に値する。元婚約者としての情けだ。苦しまずに死ね』

違う!アリア様は何もしてない!違う令嬢です!アリア様は助けてくれたのになんで皆は話を聞き入れてくれないの?なんで寄ってたかってアリア様を……
私は懇願すればする程、優しい子だの慈悲に溢れているだの言われた。そして、死罪だけでも無くなる様に伝えると


『アーシア、優しい君には伝えていなかったが昨日、アリアは処刑されたよ。これで君と幸せになれるし、君は安心できるよ。一生、大切にする。だから、俺を一生愛してくれ』

私は、私はこの時に罪を背負ったのだ。助けてくれた親友を助けれず見殺しにした。私は彼を怨んだ。彼が憎い。彼を愛せない。
私はしばらく引きこもっていた。そんな私に真逆の訪問者だ。

ヨハン・クライハント

彼はアリア様の付き人だ。
彼は私に怨みを篭った視線を向けるのを見て私は安堵した。
彼はそんな私を見て、嫌な奴と卑怯者と言った。私はその言葉を受け入れる事で罪の意識を和らげたいのかと自己分析するとやはり、彼の言った通りだと納得する。
彼から手紙を渡される。
アリア様はこうなる事を予想していようで手紙の内容に驚愕する。
殿下がアリア様を謀っている事。私がそれで傷つくかもしれない事。実はアリア様は殿下をお慕いしていたからこそ、私への嫉妬を感じた事。それを感じてしまった罪悪感と私への謝罪。アリア様はそんな自分を許せないと。そして、このままだと本当に死刑にされる。だが、醜悪に塗れて死ぬより、誇りを持って、自分を偽らずに何もしてないと主張し、私が私である為に死を選んだと書いており、アリア様の死は自ら求めたモノだと書いてある。そして、もし自分が死んだ後アリア様の気がかりは国であると、あの殿下では国が衰退するのでは無いかとそれだけが気がかりだと書いてあった。だが王妃が私なら任せられるとも。それは確かにアリア様を感じ、アリア様が誇りある貴族である証拠だ。
私は沢山泣いた。目の前に人が居てもこのまま、偽らずにありのままに涙を流した。
付き人の彼は言った。

『アリア様は帝国貴族であった俺を救ってくれた。帝国内の争いに巻き込まれ没落し、行くあてもなく、帝国外もやはり敵ばかりで行くあてもない俺を拾い、この国でも周りは俺を忌み嫌っていたがアリア様だけが俺に幸福と言うモノを教えてくれた。なのに、そんな方が何故、家族や友などに責められなければならない!言われもしない、冤罪で死なねばならない!何故あの方が死ななければなからなかったのだ!』

彼と私は同じ思いだった。だから、私は彼に言った。私には何もない。これから私は私の意志で王妃になる。だけど、力が欲しい。彼に協力を求めた。彼は何故王妃になると聞いてきたので私の偽りのない気持ちを伝えると初めて笑ってくれ、嫌な奴、でも気に入ったと言ってくれた。
彼はアリア様の遺体を回収していた。彼はアリア様の故郷にひっそりと埋めようと考えていたらしいが私は遺体の埋葬場を提案した。彼は驚いていたが説得した。
こうして、アリア様のおかげで一から立ち直り、後々流れた噂の王妃になりたいが為に近づき、そしてアリア様を殺した下級貴族の王妃の汚名も引き受け、私はアリア様が語った夢を実現させる為に王妃として実行した。


「卑しき王妃よ、貴様の天命もここまでよ。最後に言い残す事はあるか?」


私はユクストファ公爵の言葉を聞くと思わず笑みがこぼれる。


「何が可笑しい!貴様の息子も暫くしたら見つかり処刑する手配だ!」


「ユクストファ公爵、私達はココで処刑は出来ても我が息子と戦う。そんな士気で実際に出来るのかしら?」


この言葉で彼は私が息子を逃した後だと理解したようで忌々しいと表情を作る。


「流石、劣等王を支える聖女様だ。貴様は何かしら裏で色々働くのが得意のようだな。娘にしたようにな!」

「私は何もしてないわ。そろそろ、貴方にもアリア様の復讐しても良いかしら?」

そう言って私はとある手紙を取り出す。ユクストファ公爵は眉をひそめたが、私の意図が伝わったらしくびっくりしている。


「何故、何故だ!公爵家の紋章入りの手紙を貴様が持っている!」


「ここにはアリア様の最後の言葉が残ってます。私はアリア様とは身分差のある友でした。アリア様は私を最も心を許せる友と言っていただきました。私も同じです。ですが、王家の策略でアリア様は処刑されました。ですが、貴方が少しでも私やアリア様の言葉を聞いていたらこの様な結末にならなかったはずです。今も娘への罪悪感を無くす為に私が貴方に仕向けたクーデタを起こし、この国の害になる貴族を率いて貴方はしっかりと役割通り動いていただきました。この後の展開では貴方は南の国を味方につけた私の息子に討たれ、息子がこの国の基盤を作り、不安定だったのがやっとこの国は平和になります」

私は手紙をユクストファ公爵に渡すとユクストファ公爵は手紙を読み、段々と顔色が変わってゆき、力無く座り込んだ。

「……アーシア?どう言う事だい?まるでアーシアがこの内戦の黒幕みたいな言い方をするなんて」


「カイル、何を言っているのかしら?勿論、私が仕組んだのよ。この国の争いのタネを全て取り除く為にわざわざ、心優しいユクストファ公爵に先陣を切って頂きました。何故王城に兵も少なく、家臣も駆けつけなかったと思ってますの?それは彼等も同意の上なのよ」


「なっ⁉︎……何故だ!アーシア!私を裏切るのか⁉︎」


「裏切るも何も貴方はこの国を衰退させる事しかしなかったじゃないの?私も家臣も困り果てていたわ。私が聖女?違うわ。貴方の後始末をして、民を救っていただけよ。貴方は私にも嫉妬、いや、劣等感を抱き始めてからの政は酷かったわ。民からは支持を増やせないからと言って豚共の為にせっせと腐敗を増やし醜悪を増やし、更に膨らませた。そのせいで国は分割仕掛けるし、貴方には政治は向かなかったのよ。だけど、貴方は気づかない。だから、見切ったのよ」


「君にそんな権限などないぞ!」


「当たり前でしょう。私の独断ですわ。家臣達も私の計画に反対した。しかし、この国が滅ぶのと私と王族の死でこの国が平和になるのなら私は喜んで死ぬわ。本来なら王族を守るはずの家臣が私の言う事を聞く状態まで作り上げたのも貴方なのよ。生まれ変わるなら次は平凡に貴方は生まれた方が良いわ」


「……君は王妃になり、私を愛してなかったのか?」


「私はね、アリア様の意志を受け継いだだけです。優秀なアリア様に貴方が劣等感を抱き殺した。知ってますのよ。貴方はレリックにも劣等感を抱き、あの子を見下し、嘲笑っているのも、私の場合は子爵だったからこそ劣等感はなかったけど、私が政治に参加する様になり、民の生活が良くなるにつれて貴方から嫌悪感を感じる様になったわ」

「ち、違う!私は、俺はそんなんじゃない!」


「何が違いますの?地位も人脈も学も全てにおいてアリア様に劣っていた貴方が幼い頃から自分より優秀な人を許せない。貴方の側にいるようになり、その答えまで辿り着くのは割と早かったです。だから、私はレリックと貴方から離して、私が教育をしていたのです。レリックも貴方の歪みに気づいていました。気づいていて貴方に愛を求めていたのですが貴方は知らぬふり。王族は義務があり、親子の関係が他の者達より薄いですが貴方の場合は違います」


私がそう言うとカイルは怯えてしまった。カイルにとっては知られたくない一面だったようだ。


「王族の権威が落ち、この様な収集もつかない状況で必要なのは次世代へより良い形へ引き継ぐ事です。カイル、終わりにしましょう」

死にたくないとカイルは後ずさるが私は後ろにいた兵士の剣を取り上げるとカイルに向ける。


「アーシア、俺は君を愛してる。だから、この様な終わりはよそう。他に良い終わり方があるはずだ」


「カイル、私は貴方を愛してないわ。恨んでいるのよ。親友を殺し、私へ罪を擦り付けた貴方を。それに貴方は本当に私を愛してないわ。貴方が愛していたのは位の低い、貴族に黒い噂をされ、惨めな女。貴方に劣等感を抱かせない女なら誰でも良かったのよ。それに貴方の所為でこの様な落とし前で無ければ貴族も納得出来ないわ。それ程に私達は窮地に落ちている事を早く理解していたら良かったわ。さぁ、妻の情けです。苦しまずに死ね」

そう伝え、彼を一撃で突き刺す。カイルは目を開きそのまま、息絶えた。
私の頬から勝手に涙が流れでる。

「さぁ、最後の仕上げです。ユクストファ公爵、私を殺して下さい」


だが、ユクストファ公爵はゆっくりと横に首をふる。


「……もう出来ない。する必要がない。其方が言った通り、罪滅ぼしで周りを巻き込み、クーデタを起こしたが私にはもう無理だ」


「甘ったれないで下さい!最後までやったのなら通しなさい!貴方の娘は最後まで貫き立派でした。なら貴方も最後まで悪役を貫いて下さい」

「アーシア様、貴方はこの国に必要な方です。できる事ならこの事は私共も口を塞ぎます。ですから、またこの国の為、貴方は生きてください」

後ろに控えていた兵士が顔を歪め発言する。周りの兵士達も同じだ。私は確かに国の為に沢山の善な行いをしたけど今回は必要悪だ。そして、私はここで生きていても何かしらの悪い影響がある。なら私はカイルを刺した剣を自分に突きつける。
周りは騒然とする。


「最後のお願いです。私の事を想って頂けるのなら私の我儘を聞いてください。王家の墓の近くに名の無い墓があります。そこに私を埋葬して下さい」


「何故ですか?王家の墓の中ではダメなのですか?」


「彼処には私の親友が眠っているのです。親友が寂しがらない様に私もそこで眠りたいのです。後はお願いします」


私はそう言って、自分に剣を突き刺す。ユクストファ公爵が何かを言っているがもう耳に入らない。
後はレリック……貴方次第よ。













前世の記憶を持つ私はどっちが本当の私が分からなくなり、偽り続けた。でも今ならはっきりと言える。私は貴方と居る時は本当の私でいる事が出来ました。王妃を演じ、また偽り続けて数十年、疲れたのでもう貴方に会いに行っても良いですよね?






『ねぇ、アーシア。今日は何しましょう?』

『アリア様、以前お話しした貴族とは死ぬ為に生きていると仰ってましたが私は貴族としての自覚が低いのでしょう。生きる為に生きてしまいます』


『ふふ、そうね、私も国の為に生きているから同じよ。でもね、いずれ死ぬ時が来るわ。でも見っともなく死ぬよりカッコ良く死にたいでしょう?貴族とはそう言う生き物なのよ。私はね、自分を貫いて死ぬわ』

『カッコ良く死ぬ為ですか。私にはまだまだ分からないです』


『それで良いのよ。生きているうちに自分の死に方を決める時が来るわ。でもね、本当は私の希望はね、家族に看取られ幸せに死にたいわ。そして、親友の貴方の近くのお墓を作るの。そしたら死んでも寂しく無いわ。私の方が先に死にそうだから待っているわね』


『アリア様にそう言われましたら私もアリア様の近くにお墓を作りたくなりました!今決めました!私はアリア様の様にカッコ良く死んでアリア様と一緒に眠ります!これならこそこそとしないで堂々とアリア様の親友だとアピール出来ますね!』


『アーシア、私は貴方と友になれて嬉しいわ。またお茶しましょう』

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