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200文字

女(200文字)

作者: ぼっち球

 明朝、不意に目が覚めた俺は隣で寝ている彼女を起こさぬ様にベッドを抜け出した。カーテンを開けると外はまだ暗い。


 鏡の様な窓に映る俺。

 その後ろに怨嗟に満ちた女の顔が映り込んだ。

 無論、ベッドの彼女ではない。


 窓に映る俺の顔が強張る。

 恐怖で身体の自由が利かない。


 窓には、そんな俺に徐々に近付く女が映し出されている……



 そして俺の真後ろに立った女が、俺の耳元で心が凍てつく声で囁いたのだ……








「ベッドの女、誰よ……?」

ストップ不倫!

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