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ふほおおぉ、どうやらArcadia様の方で紹介されていたようです。宣伝の威力凄まじいですね!(しみじみ)

どうもありがとうございます、昨日は日間ランキングにいきなり乗っていてお茶吹きそうになりそうなくらい驚いた作者です。
怖いくらいアクセス数が伸びていてブルブル震えていますが、続きを書くことを頑張ろうと思います。


……今回も長文の書き方を忘れてしまったかのような短さでごめんなさい。
第二章 新たな日々(前)
不穏な朝?(3)
守宮が姿を表したのは1時間目も半ば過ぎた頃だった。申し訳なさそうに教師に遅刻を詫び、席につく。

「おはようございます、中島様」

守教室に入ってきた時から無意識のうちに彼女を目で追っていた幸太と目があう、すると頬をわずかに赤く染め嬉しそうに挨拶をしてきた。
(か、可愛い……)
その笑顔に少しの間惚けてしまう幸太。普段から女性と親しく接する機会がほとんどない彼は、目映いばかりの守宮の微笑みに一瞬で参ってしまった。

「あの、すみません、今何ページ目か教えてもらえますか?」
「――え。……あ、ああ、えっと17……ペー……っ!」

守宮が教科書を手に幸太に身を寄せていた。触れ合うとまではいかないが、意識せずにはいられないほどの距離。

「17ページですか? どこでしょう?」
「う、えと……こ、ここの……」

本能を揺さぶるような甘い匂い、驚くほど近くにある少女の美貌を否応なく意識してしまう。
緊張のあまりまともに直視できず、それでも時折目が合えば彼女に微笑まれ、真っ赤になって慌てて視線を外す。
昨日より格段と親しげに接してくる守宮に、残りの授業中ずっとあたふたしてしまう幸太だった。


「や、守宮、さん」
1時間目が終了し、休み時間に入ると同時に香取が幸太たちの元へ近寄ってきた。
昨日何度も見た光景だったが、香取の声は隠しようもないほどに震え、かすれていた。

「……」

一拍。
わずかな間を置いて守宮は振り向いた。

「なんでしょうか?」

――ゾク

(あ、れ?)
その声を聞いた瞬間、幸太の背筋を冷たいものが駆け抜けた――


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