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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

連載中小説『神ヒト血鬼』

神ヒト血鬼~たった一人の最後の人間《レスタト》~

作者:HibinaJestzona(火雛じぇすとーな)
砂に埋葬されつつある、夜の廃墟街。
首都公安警察のアルマンとレオンは、
『ヴァニッシャー(消え失せる者)』と呼ばれる殺人鬼を討伐すべく
部隊を率いて一大作戦を決行した。
「銀の銃弾」で武装して、
「夜明けまでに」殺人鬼を仕留めようと急ぐアルマン。
逆襲に遭い、「灰となって崩れて」死んでいく部下たち。

殺人鬼の正体を完全に誤解していることを――それゆえに部下を失い続けてきたということを、アルマンは知る由も無かった。
何故なら彼らの世界において、「銀毒でも朝日でも死なない生命」など存在するはずが無かったからだ。

果たして、首都公安警察の決戦遠征から二ヶ月後。
生死不明のまま活動を絶った『ヴァニッシャー』を求めて、
廃墟を目指す少女がいた。
名をヤサヤ。
目的も素性も隠して廃墟を目指す彼女は、警備の隙を突いて廃墟を目指したために『ヴァニッシャー』の共犯として疑われ、一度は警察に包囲されたが――逮捕も投獄も免れて、後に廃墟へ辿り着く。
武装警官隊をものの数分で食い尽くした、美しい“化け物”と共に。
序章『もう一度アージェンタイトで』
第1章『最後の人間』
第3話『靴音が君臨する』
2015/07/11 21:15
第5話『悪竜公の視点より』
2015/08/12 23:41
第6話『最終安全装置』
2015/08/13 01:06
第2章『やがて運命と化す二人』
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