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春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ(百人一首 第六十七首 雑の歌)

作者:相田 渚
百人一首 第六十七首の歌からイメージした現代の恋の物語。
仲子の幼馴染の忠家は性格が正反対のくせにことあるごとに彼女を自分のそばに置きたがる。かと思えばとっかえひっかえの彼女を見せびらかす。そんな仲子は彼の行動が理解できなかった。一方、鈍い幼馴染に痺れを切らした忠家はサークルで天体観測に出かけた時に、告白をする…。

※歌の意味はほぼ変えていませんが、現代であること、歌を交わした周防内侍と藤原忠家の関係性やシチュエーション等史実と異なっています。

※カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。
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