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スクールバトラー 作者:時田一哉
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第08話 : 第2の綾羽(俺命名)

 こんこん。がちゃ。
「失礼します」
 すると、客椅子にツインテールの女の子が座っていた。
「柊恭介だ」
「ふ~ん…そう」
 こっち向けよこの野朗。
「お前名前は?」
「なんであんたに名乗らな、佐藤美香さとうみかよ^」
 …なんで今俺の顔見た瞬間名前を名乗ったんだこいつ…
 それに『よ~』?
草間そうま様ぁあ」
 そう言って佐藤と言う奴は俺にダイブしてきた。
 当然俺は避けた。
「は?」
 それでも佐藤は俺の脚にしがみついている。
 草間?誰だそうりゃ?
「誰だよ草間って」
「何言ってるのよ草間様〜あなたのことじゃない」
 アホだこいつ。
「だからそいつはどんな奴なんだよ」
「はっ!!」
 俺のその言葉で我に返った
「…コホン…いきなりの無礼失礼したわ」
 佐藤はそう言って俺の脚を放してスカートを整えた。
「………ウェブカレ…の…草間薫様よ…」
「…は?ウェブカレ?お前のウェブ上での彼氏か?」
「そうよ。まぁ…私のだけじゃないけど…あんたが…その…草間様に似ているのよ」
「…は?意味分からん…」
「…簡単に(?)言うと~…あんたのことが好きなの」
「…はい?」
 こいつ真顔で言いやがった。
 つぐみとは大違いだ。
「っ………」
 がちゃ。バタン。
「・・・?」
 真白…?
 がちゃ。
「真白」
「……………」
「どうした?」
「…クラクラしたので、少し外の空気を吸いたかっただけですよ…」
「そうか。……日曜日の約束忘れるなよ」
「…はい…」
あぁ…
わ~
この話はスルーしよう。
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