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スクールバトラー 作者:時田一哉
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第05話 : コンテスト前

 一週間後。
 この学校のコンテストだ。
 …執事服ってさ…なんでだよ。
 この服めっちゃ暑いんだけど…
「…真白…?」
「…」
「真白大丈夫か…?久々津に無理矢理笑顔を作らされてたが…」
「大丈夫です…」
 無表情だ。
「しっかし…名前を聞かれたら久々津綾羽様の執事です、なんて…馬鹿げてる…」
「…トイレ行ってきます…先に行っててください…」
「あぁ」
 ちなみに今周りに誰も居ない。
 が、誰か来た。
 !?つぐみだ。
 ぜ…絶対ばれるっ!
 1週間前だってばれるかと思ったのに…
 つかばれたか?
 いや…でも…何も聞かれなかったし…
 …あ…空き缶…?なぜに空き缶…
 あのまま進んでいったら転ぶぞあいつ。



 あ…れ…あの執事服着てる人って…この前の…



 危ないっ!
 俺はつぐみを受け止めようと前へ出た。
 あ…遅かった…
 と思った瞬間受け取れた。
 ポス…
「ひゃっ!」
 間一髪…
「大丈夫ですか…?」
「あ、い…いえいえいえいえ。大丈夫です」


 ドキドキ…
 …やっぱり見間違えだよね…恭介じゃない…
 でも…やっぱり…恭介と同じシャンプーの香り…
 ぐ…偶然だよね…?


「あ…有希さん」
 ちなみに真白の有希ってのは綾羽が考えたんだが…

『真白、まっしろと言えば雪!!有希だわ!!!』

 ふ…鼻で笑ってやりたった。
「…キョウくん早く行きましょう…」
 にこ。
 笑った…可愛い…
「あ…あの…」
「はい。なんでしょうか」
 敬語疲れる…
「…あなたは…」
「俺は久々津綾羽様の執事です」
 俺、綾羽に様付けちまった様っ!
「同じく私は久々津綾羽様のメイドです…」
「は…はぁ…」

「ば…ばれるかと思った…あの様子じゃばれてないみたいだ」
「…幼馴染さんですか…?」
 もう無表情だ。もったいねぇ…
「まぁ…」
「…そうですか…」
 きゅ。
 真白さんが俺の腕に抱きついた。
「…?」
「…緊張してます…」
「…俺は普通だな…つぐみにばれなければだけど…」
「…私…親いないのです…兄弟もいないのです…」
「え…?」
「私が小さい頃旅行で事故にあったみたいで…
 なぜか私だけ助かったっていう話です…」
 マジかよ…
「…小学一年まで近所の家に住ませてもらってましたけど…
 これ以上迷惑かけられないと思って出てしまって…
 私…本当の笑い方…わからないのです…」
 …
「…学校でもみんなが、面白い面白い言っているものだって、笑えないのですよ…」
「そうだったのか…」
「…この話をしたのは…あなたが初めてです…」
「なんで俺に…?」
「………わかりません…」
「…今度の日曜日付き合ってくれるか?」
「ぇ…?ぁ…はい…」
「よし、約束な…」
あはは…
話がくさいwwwww
くさすぎるwww
きもいwww
いやwwww


すいません話が、きもくて、くさくて…
えっと…次話も見てください^^
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