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スクールバトラー 作者:時田一哉
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第17話 : 佐藤の得意なこと

「如月くんは美香を乗せて」
「ちょっとぉ。なんで私がこんな奴に乗せてもらわないといけないのよ!!」
 …あぁ…佐藤居たのか…まぁ…なんかすごい視線を感じると思っていたが…
「私は草間様に乗せてもらいたいの!!」
「僕はこんな奴呼ばわりですか」
 うわ~…無駄ににこにこしてるし…
 片岡はそんな如月を「ざまー」と言って笑っていた。
「草間なんていう奴なんか居ないじゃない」
「居るじゃないここにっ!!!」
 佐藤は俺に思いっきり抱きついてきた。
「ぐぇ…」
「「っ!?」」
 綾羽とつぐみがものすごいオーバーな反応をした。
「ちょっと恭介に抱きつかないでください!!恭介が嫌がっています!!!」
 …大声で俺の名前言わないでほしい…なんか…周りがすごい注目してる…
「離れなさい!!そいつは私の下僕よ!!!」
 そいつ…
「草間様は下僕なんかじゃない!!」
「だから俺は草間じゃねぇって。つか離れろ」
「…離れてあげてください…佐藤さん」
 …真白いたのか…吃驚した…
「しょうがないわね…わかったわ。そこまで言うなら…ハッキングしてあげる。クスッ…」
 佐藤はすごい黒い笑みをした。
 ハッキング!?
「何のハッキングだよ?」
「久々津グループの…事務かな…よくわかんないけど…データーが保存されているところをハッキングするの。クスッ」
「ちょ、何よそれ!?」
「倒産させてあげるわ。クスクスクスクスッ…一気に貧乏になりなさい」
 佐藤はスクールバックからノートパソコンを出すと打ち始めた。
 すごい早さだ。
 キーボードがカタカタ聞こえるレベルを越して、ガタガタ聞こえる。
 壊れるんじゃないか?
「ちょっと!!止めなさいよ!!!」
 綾羽は佐藤からパソコンを奪おうとする。
「止めないわ」
 佐藤は避けながら打っている。
「さて、これであとはEnterキーを押せば倒産よ。クス…」
 綾羽の顔がどんどん青ざめていく。
「止めておけ佐藤。お前は素直に如月の後ろにでも乗っておけ」
「はい。草間さまw」
 佐藤はころりと小悪魔の笑みを満面の笑みに変えた。
「な!?何その変わりようはっ…」
「止めておきますね、草間様ぁ」
 佐藤はさっさとパソコンをカバンに入れた。
「…まぁいいわ。で、つぐみ。あんたはどっちに乗りたい?」
「え…?私ですか!?…それは…」
「…よね…じゃあ私とつぐみはキョウの後ろね」
「俺が二人乗せるのかよ…」
 理不尽だ…
「そりゃあキョウは私の執事だし」
「はぁ…」
「有希ちゃんはシューの後ろね。はいGo!!」
しばらくの間手を休ませてもらっていましたっ!!
あははw
ふぅ…誰か読んでくれるかな…

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