夏の暑い日。大学を中退したサイチは、自分の所属していたサークル『演劇クラブ』の部室に顔をだす。そこにはいつものメンバー、めずらしいメンバーが集まっており、ワイワイと暇をもてあましていた。そこへ強烈な地震が彼らを襲う。目が覚めるとそこはアナログとハイテクの入り混じる異世界であった。30年続く戦争。ガルドザンローズ帝国とカセアロラ公国。サド王子にオテンバ王女。軍神の名を持つメガロ。二つに国に引き裂かれたサイチたちの運命は・・・!?
|
N7519D
|
110282文字(約221分)
|
通常小説[連載中作品(全48部分)]
|
▽お知らせ▽ この小説[変化の風、運命の車輪]は本格的な縦書きPDF形式でも小説を提供しています。
|
ファンタジー
ほのぼの ファンタジー 冒険 戦争 大学生 ロボット 異世界
|  この作品はパソコンで投稿されました。 |
ロボット 戦争
|
|
その日は至極普通の一日だった。8月の中ごろを過ぎ、最高気温が人間の体温を越すか越さないかの真夏日であったが、そんなことは全国規模で言える事で大してめずらしいことではない。俺が中退した大学は夏休みに入り、大学構内は閑散としていた。構内の一角に人間のエゴで作られた人造の小さな林から、1週間の命を |