シャーサクの冒険記(6/18)縦書き表示RDF


シャーサクの冒険記
作:八石マムミラー



第5話 ブロントの実力


――凄い。2人でこんなに苦労したオーガーに一人であんなダメージを与えるなんて。

ツドム「このツドム様の本気でお前らを殺してやる!」

オーガーに名前があったの。
ツドムと言う名前らしい。
タケシの父もツドムだと思ったがムノウなんだよね。

ブロント「俺はブロント。今は戦う時だ。一緒にツドムを倒そうぜ」

シャーサク「ブロントくん。凄い♪。僕も本気で行かなきゃ。」

那遊「やっぱり私はずっとシャーサクさんについていきますわ」

3人で話していた時、ツドムは斧で思いっきり攻撃してきた。

ブロント「いきなりか!『シュラッシュ』」

ブロントは剣に風の力を包み込み、それで斧を弾き飛ばした。
ツドムは隙を見て投槍をブロントに投げる。
ブロントは大きい隙が出来ていたので攻撃をモロに食らった。

ブロント「ぐっ」

かなりの深手を負ったようだ。
傷から血が多く流れる程のダメージ。

那遊「回復します。【風の精霊達よ。優しい風を振らせて……】『癒しの風』」

聖なる風が吹いてくる。
それがブロントを包み込む。傷はみるみる消えてゆく。

那遊「はぁはぁ」

かなりの気力を使い果たしたみたい。
僕はまだ気力タップリある。
気力を移すような魔法があると便利だろうと僕は考えた。

ツドムはスペアの鉄で出来た斧を取り出した。

ツドム「バトルアクスは失ったがまだ、この武器はある。」

鉄で出来ているため威力は高そう。
それが疲れている那遊へ襲い掛かった!

シャーサク「あぶないっ【光よ、茨となれ…】『光の茨』」

空間からたくさんの大きい光の茨を出現させた。
それらが那遊ちゃんを守り、ツドムに包み込む。

ツドム「ぐっ。無防備だ…」

シャーサク「いまだ…。炎系の剣技とかが有効そうだ。ブロント」

ブロント「いくぜぇええーー【無数の炎よ、剣に宿り、巨大な炎となれ】『ナベィブレーカー』」

ブロントは呪文を唱え、無数の小さな炎を出現させた。
それらが剣に包み込み、そして巨大化する!
その剣でツドムに襲い掛かる!

ツドムは光の茨に包まれ、無防備だ。
そのツドムに炎の一撃が決まる!

ツドム「ぎゃあああああああああ!」

なぜかツドムに空間の亀裂が入り、消え去った。
特殊なモンスターの死に方、もしくは強力なモンスターの死に方か。

これで草原の敵は全て倒した――
この先に何が待っているかは知らない。
しかしもっと過酷な戦いが待っている事を……


更新スピードはまちまちだけどまだまたヨロシクね。











ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




BACK | TOP | NEXT


小説家になろう