I change little by little(6/9)縦書き表示RDF


すごく更新が遅れました。
何ヶ月間も更新しないで、コメントを寄せてくださっていた方、本当に申し訳ございません。

もう少しでマイPCが手に入りそうなので、そうしたら毎日バンバン書けると思います。
I change little by little
作:yuki



[ ♯6・近づいてく距離 ]


気持ちが通じ合ったら、こんなに心って温かくなるんだな

さっきのアイツの笑った顔が、照れた顔が、どんどん浮かんできて顔がゆるんでしまう



(ヤバイっ……俺ってそうとう灰原のこと好きなんだな)



アイツが…灰原が、俺を受け入れてくれたことが嬉しくてたまらない

だからだろう。明日が楽しみで仕方ない

早く灰原の顔が見たくて、話がしたくて……

あぁ、俺って本当に中学生だ

はしゃいでいる自分が恥ずかしいけれど

この気持ちをおさえられる位俺はまだ大人じゃないらしい





そんな無邪気な俺にも、ひとつだけ不安がある



新しい関係に変わって、お互い上手くやっていけるだろうか?

俺は今まで以上にやきもちやいたり、触れたくなったり……

正直、自分をコントロールできる自信がない




灰原みたいにクールじゃない俺は、きっとテンパってしまう

それでバカなことして灰原を怒らせないか心配だ




灰原は、俺がこんなに心配性だなんて思ってねぇだろ〜なぁ……




『 次の日の朝 』


「コナン君、起きてくださいよ!!元太君だってもう顔洗っているんですよ」

「ん…光彦か、今何時だ??」

「7時半ですよ。いつも早く起きてるのに、今日は珍しいですね」

「まぁな……」


(はしゃぎ過ぎて寝坊か……恥ずかしいぜ)


「じゃぁ僕先に行ってますから、コナン君も早く来てくださいね!!」

「おう!!わかったわかった」




急いで支度してみんなの所へ向かうと、朝食の用意が出来ていた

思わず灰原を目で追ってしまう

白い膝丈のワンピースがよく似合っている



「コナン君おそ〜い!!せかっく哀ちゃんと早起きして料理したんだから」

「そうよ。せっかく頑張ったのに、名探偵さんがお寝坊なんてね」



灰原は俺を見てクスクス笑っている

俺が寝坊した理由、気付いてねぇ〜と良いけど……



「わり〜なんか昨日眠れなくってさ…」

「あらそう。まぁいいわ。さぁみんな食べましょう」

「なぁ灰原、おめぇは……ぐっすり眠れたのかよ?」

「当たり前じゃない?眠れない理由もないし…ね」

「あっそう。俺の気持ちも知らないで…」


俺がすねた顔をすると、みんなの目を盗んで、灰原が俺の耳に顔を近づける


「ウソ、私も眠れなかった。ただ寝坊しなかっただけよ」

「……」


俺の顔のすぐ近くで、灰原が無邪気に笑っている

こいつ、いつからこんな可愛い顔するようになったけ??


「何ぼうっとしてるの?早く食べましょ」

「そうだな……」



まだ、両想いになって時間がたってないけれど

やっぱりどこか変わった気がする

お互い素直になることで、こんなに楽しくなるなんて

もう少し早く勇気出してても良かったかもしれないな


俺は少しずつ近づく距離が嬉しくて、大事にしないとなって思った


久しぶりの執筆でしたので、へんな文章だったかもしれませんね(><)

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!!
次回から学園風な展開にしていくつもりです(笑)











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