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  決死の戦い 作者:アイス
ちょっと表現を変えてみました!
内容はあまりかえていないので、一度読んだことがある方は、とばしてください。
帝丹高校
 今日も、蘭は一人で登校ーー
 
 真冬の人通りの少ない通りだった。
 
 
 今日は、なにかがおこる


 朝からそんな思いを振り切れずにいた
 

 

  
 「新一どこにいるのよ! 待ってる人の気持ちにもなってよ」


 

 そのとき、自分の名前を呼ぶ声がした。


 「ら~ん!」

 「園子!おはよ~」

 「おはよ!めずらしいね、この道とおるなんて… 

  あっ、そうかだんながいないからだなー  あの通りは、さびしいんでしょ!」(園)



 「そんなんじゃないよ~ あいつがいないと楽でいいなってかんがえてたとこだよ。」(蘭)
 
 蘭は、あわてていった。 



 「 いいねー 遠距離恋愛はー それにいても事件事件って何してるんだろうね」(園)


 「色々大変なんじゃない?新一にしては、珍しいけど。」(蘭)
 ニコニコしている。
 園子は、堅く握ってあるにぎりこぶしをみて、鳥肌が立った。



 「もしかして…」

 園子が、思いついたようにいった。
 「何?」


 「たとえば、服部くんと遊びに行ってるとか、実はもう死んじゃってたりとか…だって、服部くんと工藤くんって三回くらいしかあってないのに、それにしてはなかいいじゃない。それに、クラスではうわさもあるよ、工藤くんが危ない事件に関わって行方不明とか。」


 「新一が?ありえないよ。」(冷笑)

 

 急に黙るわけにも行かないので、おそるおそる園子が続けた。
 「それに私、前にハローウィンに仮装してパーティーに参加したことあったでしょ?そのとき、工藤くんに仮装した服部くんをみたときのお客さんの反応すごかったよ。生きてたんだーとかいってたよ。」


 「新一は、そんなドジしない。危険な事件だったら、新一だって気を付けるわよ。」
 
 「…」

 二人は、気まずくなった雰囲気を取り繕うように別の話を始めた。




 しかし、二人とも数時間後にこのことが現実になるなんて想像もしていなかった。







 ***学校***

 蘭たちが登校すると教室にはいつもと違う空気が漂っていた。
 教室の真ん中には人だかりができ、集まった生徒はなにか低い声で話していた。
 みんな蘭と園子を見ていっせいに表情をこわばらせ急いで話しはじめた。



 「…何この空気。蘭、クラスの反感かうようなことした?」
 園子は、一瞬ひるんで、小声で聞いた。

 
 「してないわよ!あ、でも昨日の部活で先輩と試合したんだけどちょっとやりすぎっちゃったかも…あの先輩人気会ったから」
 蘭には、それ以外にはこころあたりはなかった。 

 「あと一年この雰囲気だったらどうしよう!」


 すこしして、ひとだかりのなかから、かなが出てきた。
 蘭と園子は一瞬めくばせして…


 「ごめんなさい!」

と、謝った。


 「なにいってるの?いきなり…」


 「だって、私が先輩に…」


 「そう、あなたのことなんだけど…ちょっときて」
その時、蘭は気付いた。
みんなは、怒っているのではなく、きづかっているのだと…




 クラスの中心にあったものは、ケータイだった。

そのケータイは、テレビ放送が受信できるもので、ちょうどニュースがやっていた。



 「今日のニュースです。今日午前6じ30分。
  米花病院に17歳の少年がはこばれ重傷でし…」


 「話してたのってこのニュースのこと?」
 毎朝みているニュースとかわりない。
 園子は、小さなケータイの画面をじっとみて目をまるくした。



 「あれ?この写真工藤くんじゃない!」(園)
  
 蘭は、どきっとした。悪い予感が当たったようなきがした。
 
 

 「病院!?早く行かなきゃ!大丈夫なのかな?」

 蘭があわてていった。
 学校を早退して帰ろうとすると、かなに腕をつかまれた。
 ほかの生徒も首をふっている。

「?」


 「やめといたほうがいいよ。とりあえず、最後までみて」


  わけも分からず席に着いた。




 「たったいま少年が高校生探偵工藤新一くんで、
   死亡がかくにんされたことがわかりました。」

 「うそ!?」(蘭園)

  
 頭が真っ白になった。
 


 「原因は、わかっていませんが毒薬が原因だとおもわれています。さて、つぎのニュースは…」

 


 二人は、呆然としてニュースを聞くしかなかった。
 まさか、本当にこうなるなんて…





 バタン!!!


 教室の扉が勢いよく開いた。


 「園子!  先生に今日休むっていっといて!」

 「私もいく!」



 廊下には、二人の足音だけが響いていた。


 
変えてみました。
感想よろしくおねがいします!☆