ジェイド「・・・とりあえず落ち着きましたか?」
ルーク・アッシュ「は、い・・・」
2人ともまだ先程の秘奥義による痺れが残っているようだ。
ティア「じゃあさっきの話を詳しく聞かせてくれるかしら?」
アッシュ「俺はさっき言ったとおりだ」
フンッとアッシュは機嫌をわるくしている。
ルーク「俺も、記憶が無いし・・・つーか俺は起きたとき、夕夕ル渓谷にいて、口一レライに既にアッシュが起きてるって聞いただけだし・・・」
ガイ「じゃあロ一レライに他に聞いたことはないのか?」
ルーク「・・・そういや、口一レライがこうして話すのは最後になるだろうって!!!」
アニス「えっ!なんで!!」
ルーク「いや、なんでって聞かれても・・・」
ナタリア「アッシュは何も聞かされてませんの?」
アッシュ「いや、どうやらこの屑だけらしい」
ウーン、とー同は考えこんでしまった。
それを区切るように、ジェイドが話を切り出した。
ジェイド「とりあえず、すでにもう真夜中ですので、この話は明日にしましょう。ルーク!」
ルーク「ん?なんだ?」
ジェイド「アッシュの話では、既にあなたの体はないはずです。非常に心配ですので、明日べルケンドで診てもらってください」
ルーク「分かった」
ティア「ルーク、本当に大丈夫?」
ルーク「ああっ!」
ティア「そう・・・」
頃合いだろうと思ったのか、母上が話かけてきた。
母上「ルークとアッシュのヘヤをそれぞれ用意しているわ。みなさんは使用人の部屋で申し訳ないけど・・・」
ルーク「あれ?母上、俺たちの部屋って?」
ルークの部屋は中庭を通っていく所にありーつしかなかったはずだ。しかしそれぞれと言っていたのでそれではつじつまが合わない。
父上「ルークの部屋の横に、もう一つ建てたんだ」
ルーク「えっ、しかし、間なんて無かったはずじゃ・・・?」
母上「わざわざ隣の部屋をけずって建てたのよ、いつか帰って<るかもしれないと思って」
そのことを聞いて、ルークはそこまで思ってくれていたのかと感激したのと、もともとあった部屋壊してよかったのと疑問に思った。
父上「あっ、もともとあった部屋はもう使ってなかったから心配しなくてもいいぞ」
それを聞いてほっとした。
ルーク「それじゃ、もう寝るか!」
ガイ「ああ、ゆっくり休め!久しぶりに帰ってこれたんだからな、お前らは」
アッシュ「ふんっ!こんな屑とこれから暮らすとはな!」
ルーク「そういうなよ、アッシュ」
ティア「それじゃあ、ルーク、また明日」
ルーク「ああ!」
それから、全員それぞれの部屋へと向かっていった。
ルークは、自分の部屋のベッドに座った。
ルーク「やっぱなつかしいぜ、この部屋は」
そうして、ルークは上着と口一レライの鍵を横に置き、べットの中に入っていった。
ルーク「やっと平穏な生活・・・か・・・」
そう思いながら、ルークは眠っていった
それが彼が目覚める始まりとも知らずに
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