放置してすみませんでしたァァァァァア!!!!
私情がありまして、更新出来ませんでしたm(__)m
でも、また復帰しますので、応援よろしくお願いします!!
第三訓白夜叉の想い
───ポツポツ
───ざぁぁァァアア
ポツポツと降り出した雨は、次第に激しさを増した。
銀時は壁に凭れ、目は虚ろになり頭はガクンと垂れ下がっている。
先程まで居た天人は、真一字に切り裂かれ、地面に横たわっている。
屍。
血がドクドクと溢れ出している所から見て、もう死んでいるか、生きていたとしても、恐らく長くはない。
───白き夜叉が歩み、繋いだ道には、屍の山ができ、人々を恐怖に貶めた。
───白き羽織りを真っ赤に染めた夜叉を見たもの達の所からは、いつからか、ある言葉が流れ始めていた。
その男、銀色の髪に血を浴び、戦場を駆る姿はまさしく夜叉。
だと。
戦場が静寂に包まれ、黒煙が空へ上がる中、屍の上に佇む夜叉を見る。
その目は、酷く哀しみで染まっていて、見たものを惑わせた。
あの目は何なのだと。
誰もが疑問を抱いた。
白き羽織りを真っ赤に染めた夜叉は、まさに冷酷な奴では無いか。
そう思う人も、少なくは無いのだ。
ただ、その夜叉は、ある想いを心に抱き、刀を振るった。
復讐。
?
憎しみ。
?
哀しみ。
?
彼が抱いていたのは───────…
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