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レグルノーラの悪魔〜滅びゆく世界と不遇の救世主〜 作者:天崎 剣

【13】悲劇

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45.ディアナの使い

 もう、自分がどのくらいここに滞在しているのか、数えるのも億劫になるくらいおかしな時間感覚のなか、そこでの日常はいつになく穏やかだった。
 アパートから家具を転送し終えたあと、深紅の姿をしたテラと二人で荷物を運び、美幸の指示で室内に設置した。引っ越しには丸一日かかったが、お陰ですっかり生活感が増した。
 足りないものは美幸が頻繁に“向こう”から持ってくるので、こっちはハラハラするやらドキドキするやら。写真立てやドライフラワー、絵画や置物など、美幸は魔法陣から次々取り出しては飾り付けていた。
 小さな美桜も、すっかりここでの暮らしが気に入ったらしい。外に出て走り回り、木の枝を振り回してみたり、木の実を拾って並べてみたり、小動物を見つけては追いかけてみたり。小さな子供なら、あんな窮屈な場所にいるより、ずっと楽しいに決まっている。
 美桜は俺のことを“お兄ちゃん”と呼び、テラと同じように一緒に遊んでくれる人という捉え方をしてくれた。妹の居ない俺にしたら、何だかこそばゆい存在。この美桜があんな風になるなんてと、とにかく違和感が半端なくて、どう対応したらいいのかしばらく悩んだほどだ。
 曇天模様は変わらず、直射日光が差し込むようなことはない。それでも、青々と茂った木々や鳥のさえずりで、なんだか心が安まる気がした。
 この世界は曖昧で、何もかもがぼんやりしている。
 けれど、目の前にあるこの景色は本物で、ここでの他愛ない会話やみんなの仕草がそれぞれ、愛おしい。
 結界のお陰もあって、魔物の侵入もない――こんな、静かな時間を、俺は今まで過ごしたことがなかった。
 だから、このあともきっと、何ごともなく日々が過ぎていくものだと、そう信じて疑わなかったのだ。


     ■━■━■━■━■━■━■━■


 森の隠れ家で迎える何度目かの朝。
 二階のベッドからのっそり起きて階下へ行くと、誰よりも早起きして朝の支度をしていた美幸が慌てたように俺の名を呼んだ。
「早くご飯食べちゃって。美桜のことも早く呼ばなくちゃ」
 美桜が“こっち”に遊びに来るのは大抵朝食後。お腹が膨れて少し眠たくなったころだ。
「どうしたの」
 食卓でゆっくりスープをすするテラに尋ねても、何も答えてくれない。
「今日ね、ディアナのところから使いが来るのよ。新しい竜を連れてくるの」
 美幸はどうやら浮き足立っているようだ。
 そういえばここに来る前、ディアナは新たに1匹竜をあてがうと言っていた。それが美桜の竜になるのだというようなことを。
 にしても、竜に酷いことをされたクセに、美幸は竜のことを嫌いにならないのか。娘に半分竜の血が入っているから嫌いになりきれないとか、自分を守ってくれる竜がいるのに嫌いになれないとか、そういう感情的なもの抜きに、彼女は本当に分け隔てなく受け入れている。俺にはとてもじゃないが、真似できそうにない。
 ああそれねと相づちを打つと、美幸は頬を膨らませた。
「つれないわね。もっと驚きなさいよ」
 こういうところは、本当に幼い。まだまだあどけなさの残る二十歳の美幸は、同級生の母親と言うより近所のお姉さんのような存在だ。一つ屋根の下寝泊まりするようになり、何度変な妄想しそうになったことか。もっとも、彼女は深い眠りに就いてしまうと“向こう”に戻ってしまうようなので、何ごとも起きようがないのだが。
「どんな竜なのかとか、仲良くできるかしらとか、気になるでしょう。ね、深紅」
 美幸はにこりと深紅の姿をしたテラに微笑みかけた。
「ま、そうだな。新参にはある程度気を遣うべきだろう」
 テラも適当なことを言い、まったりと朝食の時間を堪能している。
「で、どうやって誰が連れてくると? ディアナからコンタクトでも?」
 通信手段のない森の奥で、美幸がどうしてそんな情報を手に入れたのか。気になるのは確かにそっちの方だ。
 美幸はテラの質問に、鼻息を荒くした。
「そう、コンタクトがあったのよ。ディアナが思念を飛ばしてきたの。なんでも、弟子の男の子を使いにやるから、面倒見てくれって。でも大丈夫かしら。竜を1匹連れて、ちゃんと飛んでこれるかしら」
「ま、ディアナが補助するんだろうからそこは大丈夫なんじゃないの。それよりお腹空いたんだけど」
 テラのすすっているスープの匂いがたまらなく美味しそうで、俺は唾を思いっきり飲み込んでいた。
 “向こう”から随分多くの追加食材を持ってきてるらしく、台所の棚は前より潤っている。頼めばなんでも出てくるんじゃないかと思えるほど、彼女は躊躇なくなんでも持ってくる。出所を考えると心苦しい気もするんだが、戻るに戻れない俺にしたら、馴染みの料理を味わえるのでかなり助かっている。とは言っても、質量保存の法則が成り立っている世界ってわけでもなさそうだし、実際のところ、“向こう”で彼女の懐が痛んでいるのかどうか、はっきりしないんだけど。
「ところで、野生種って言ってたけど、そうじゃない竜と何が違うの」
 美幸が朝食を運んでくるのを待っている間、テラの向かいに座ってそんなことを聞いてみる。
 テラはすっかり朝食を終えて、満足そうに深く息を吐いた。
「野生種ってのはまだ(あるじ)を持ったことのない竜のこと。森や砂漠に生息している竜も、小さいうちに捕まえて飼い慣らせば、ちゃんと人間の役に立つようになる。移動手段として使われたり、戦闘の補助をしたり、様々だが、長く人間と共にいれば、私のように変化できるようになるものもいる。中には干渉魔法を習得し、干渉者と同じように別世界へ行くことのできる竜も居ると聞くが、数は少ない。ま、人間とは違って寿命が長い生物だ。長い間生きていれば、色々なことができるようになると解釈してくれればそれでいい」
 ざっくりとしているが、内容はかなり興味深い。
 その、色々なことができるようになった竜の1匹が、人間に化けて美幸をたぶらかしたと。魔法まで使えるとなると、かなり長い間生きている竜ということになる。しかも、数が少ないとなれば、ある程度“この世界”で知られた存在なのかもしれない。
 へぇと何度か相づちを打ち、台所に目をやった。温め直したスープのいい香りが、朝の柔らかな空気と混じって、嗅覚を刺激した。


     ■━■━■━■━■━■━■━■


 昼食を終えても、ディアナの使いとやらは来なかった。
 母親に急かされレグルノーラにやってきた美桜も、あまりに長い時間待ちすぎて、すっかり飽き飽きしていた。
「ねぇママ。まだ来ないの」
 いつ来てもいいようにと、外に出ず家の中でじっとしているなんて、4歳児には大変なことなのかもしれない。床にチョークでお絵かきしてみたり、台所から調理用具を引っ張ってきてままごとしてみたり、俺とテラの背中に交互によじ登っては、高い高いしてだの飛行機してだのねだってみたり。そんな美桜の相手をしていたら、あっという間に半日が過ぎた。
「どうかな。もうそろそろだと思うけど」
 美幸は美桜のイタズラ書きを雑巾で綺麗に拭き取っている。お絵かきは構わないが、美桜はまだ4歳、後片付けは殆ど母親の仕事のようだ。
「手伝うよ」
 暇をもてあました俺は、掃除用具入れから雑巾を一枚持ってきて、バケツの水に突っ込んだ。ひんやりと冷たい水に潜らせた雑巾をギュッと絞り、床の汚れを丁寧に拭き取っていく。が、思ったよりすんなり汚れは落ちなかった。床板の溝や細かな傷に入り込んだ粉は、何度もいろんな方向から擦らないと、思ったように拭き取れない。根気の要りそうな作業だ。
「ありがとう。凌君は結構気が利くわよね。お家でもお手伝いはする方?」
 拭き掃除を続けながら、美幸はそんなことを言った。
「え、ええ。まぁ。両親共働きだし、暇なんで」
「お手伝いは暇だからするようなことじゃないでしょ」
「いや、実際、暇なんで。学校に行かなかったら、殆ど引きこもりみたいな生活だし」
「引きこもり? まさかぁ」
「でも本当に、コミュニケーションが苦手で。一人の方が楽だし」
「苦手そうには、見えないけどな」
 美幸は手を止めて、首を傾げた。
「凌君、協調性あるし、人の気持ちも考えて動いてくれるし。案外上手に生きていけそうな感じ」
「それは買いかぶりすぎじゃ」
「そうかなぁ。ここ数日一緒にいて、私、ディアナが深紅を託す理由も、深紅が凌君を(あるじ)として認めた理由も、大きくなった美桜があなたを頼る理由も、なんとなく、わかったような気がしたのよね」
「へ、へぇ……」
「凌君なら、美桜のこと救ってくれそうな気がする。それに、この世界のことも。誰に求められなかった暴走を、必死で止めてくれそうな気がする。されたくないかもしれないけど、期待、しちゃうのよね。どうしてだろ。凌君ならきっとできるって、その思いを全部受け止めてくれそうだって、心のどこかで常に思ってしまう。そんな、不思議な気持ちになるの」
 まくり上げた袖の下から見える、"我は干渉者なり”の刻印が、ヒリヒリ傷んだ。
 あるのかもしれないが、使い切れていない能力――結局、美幸に変えて貰った衣装もそのまんま、どうやって戻したらいいのか変えたらいいかわからず、似合いもしない市民服で過ごしている。魔法陣だって、テラに教わって描き方は習得したものの、レグルの字が読めず書けず……何となく雰囲気でわかるようにはなってきたが、日本語で文字を刻む始末。
 それに、誰かのために、どうにかしたいと思ったところで、俺にできることは限られている。この世界では特になんの権威もないし、知識もない、完全な異端者だ。
 一から十まで全部教えてくれるようなヤツなんて、どこにも居ない。それこそ、ゲームの世界みたいに、事件の始まりから終わりまで順追って解説してくれるような親切なガイドも、とりあえず行けば話が展開するというような冒険者ギルドも、ここにはない。空白部分は全部自分の頭で埋めなきゃならないような不親切設計で、俺はただ、ひたすらに闇の中を手探りで歩いているに等しい。
 だけど、こんな状態でも期待する人はするらしい。
 俺は何にも言い返せず、黙々と掃除した。二人がかりで床がやっと綺麗になり、雑巾とバケツを片付けようと、勝手口から井戸へ。掃除用具を片付けてさて一息と思ったとき、外で不意に、動物の鳴き声がした。
「あ、竜だ」
 テラの肩によじ登って、その長い髪の毛で遊んでいた小さな美桜が、一番最初に反応した。
 美桜はソファに腰掛けたままのテラからヒョイと飛び降りて、バタバタと玄関口へ走っていく。美幸も慌てて玄関へ向かい、美桜と一緒に扉を開け放した。
「うわっ」
 と、聞き覚えのない高い声が一つ。続いて竜のキイキイとご機嫌悪そうな声。
「落ち着けってば。ああ、なんで僕がこんな。って、ホラ、大人しくして」
 近づいていくと、茶髪の少年が、黒い竜にかけられた手綱を持って四苦八苦しているところだった。見たところまだ12、3歳。中学生くらいのその少年は、柔らかな髪の毛を振り乱して、バタバタ羽と足を動かし続ける竜をなだめようと必死になっていた。
「だから野生種は苦手なんだよ。ああ、もう」
 少年に連れてこられた黒い竜は、まだ子供らしい。長い首を含めたとしても驚くほどの大きさってわけでもなくて、羽を畳んで首を傾げればなんとか小屋の中に連れ込もうと思えば入れるんじゃないかというくらい小柄だ。
 だがその少年と来たら、竜の扱いに慣れていないのか、すっかり振り回され、何度も手綱を放しそうになる。かなり滑稽だが、本人は至って真剣だ。
「ほら、貸して。そんなに気が立ってちゃ、竜だって落ち着けないわよ」
 うふふと笑って、美幸は少年の手から手綱をそっと受け取った。そしてゆっくり、外へ出て、嫌々と首を振る竜の首元を擦り始めた。途端に、竜の態度が変わる。子猫のように喉の鳴らし、気持ちよさそうに目をとろんと半分閉じて、竜自ら美幸にくっつき始めたのだ。
「ええっ、どうして。僕があんなに頑張っても、全然いうことを聞かなかったのに」
 少年は目を丸くして、美幸と竜を交互に見つめている。
「竜はね、首を擦ってあげると安心するの。親しい間柄だと、首を擦りつけ合ってコミュニケーションを取るんですって。だから、こうやって優しく擦ってあげれば、ちゃんとお話も聞いてくれるはずよ」
 美幸が触れているのを見て安心したのか、小さな美桜も嬉しそうに竜の側へ駆け寄っていく。
「こんにちわ、竜さん。あたしね、みおっていうんだよ。みおだよ。よろしくね」
 美桜の背丈は竜の腹までしか届かなかったが、彼女は精一杯背伸びして、ぎゅっと、抱えきれない竜のお腹に掴まり、頬ずりした。
「ディアナの使い、よね」
 美幸が改めて尋ねると、少年はしまったとばかりに気をつけして、申し訳なさそうに頭を下げた。
「あ、ハイ。そうです。ディアナ様に頼まれて竜を連れて来ました、ジークです。美幸さん……ですよね。すみません、竜がいうこと聞かなくて、逃げ出されたり、蹴飛ばされたりしてたので、思ったより時間がかかってしまって」
 これがあのジークか。
 美桜の古い知り合い……、大人の雰囲気を醸し出す、優男。ディアナの弟子だった彼は、ここで美桜と出会ったようだ。
 市民服のあちこちを汚し、すり切れさせているところを見ると、本当に苦労してここまで連れてきたらしい。
「本当は、昼前にこっちに来る予定だったのに、魔法陣描いた途端に、手綱を結わえていた木をブチ折って飛ばれたときには本当に焦りました。エアバイクで必死に追いかけて、なんとか捕まえられたのでよかったんですが。あと、しっぽは強烈ですね。太いので何度も足をすくわれて、尻は痛いし、背中は打つし。子供の竜だからって、甘く見てました」
 自信満々の未来のジークと重ね合わせると、なんとかわいらしいことか。俺は彼のがんばりを想像して、思わず噴き出してしまった。
 失礼だぞと、隣でテラが渋い顔をして背中を叩いてくる。痛い、と顔を歪めたが、おかしいんだから仕方ない。顔が歪んで元に戻らなくなりそうなくらい、俺の中で久々に笑い処をついていた。
「……なんですか、コイツら」
 ジークは振り向いて俺たちの方を怪訝そうに見ていた。
「あ、ああ。ごめんなさい。紹介もせずに。私は美幸。ディアナからは本当にお世話になってるわ。今回のこともありがとうと伝えてね。そしてこの子が娘の美桜。4歳よ。それから、銀髪の彼は私の竜、深紅。今は人間の姿をしているけど、元々は金色の竜なの。そして隣にいるのが凌。彼も干渉者なのよ」
「へぇ」
 言いながらジークは、緑色の瞳をこちらに向け、ジロジロと上から下まで眺めてきた。
「あんまり凄そうには見えないな。中の中……。僕の方が上、かな」
 何が中の中だ。顔か。
「ま、とりあえず、僕の任務は果たしました。昼飯も逃したので、もう戻ります」
「え? お昼まだなら、食べていけばいいのに。少しなら、食べるモノあるわよ。おやつの時間も近いし、食べていきなさいよ。自家製だけど、パンと、それからスープも、煮込みもあるんだけど」
「いや、そういうわけには。ただでさえ時間かかってるので、早く帰らないとディアナ様にも叱られちゃうし」
「ディアナには私から言っておくから。ね、食べていきましょ?」
「え……あ……、はい……」
 美幸の笑顔につられ、ついつい返事をしてしまったようだ。ジークは返事をしたあとも、困ったように頭を掻いていた。
「先に、契約だけ済ませちゃおうか。深紅、ジークのこと中に入れてあげて。美桜はこっちよ」
 美幸はそう言って、竜の手綱を引き、ロッジの外階段を降りていく。前庭で竜と契約しようとしているようだ。
 俺とテラはいけ好かない小さなジークを室内に招き入れ、ダイニングテーブルへと案内した。ジークはジロジロと天井から部屋の隅っこまで眺めては、ふぅんと小さく頷いて、何か考えることでもあるかのようだ。
 テラが台所に引っ込むと、ジークは一層、俺のことをガン見した。あまりにジロジロと見てくるので背筋が凍る。
「なんだよ」
 思わず尋ねると、
「ディアナ様が、あなたの話をしてたんだ。未来から来た? 凄い力を持ってる? ……嘘くさい。どっからどう見ても、その他大勢の一人って感じだけどな。ま、僕には関係のないことか。他人のことを気にするくらいなら、まず己を鍛えなさいと、ディアナ様もおっしゃってたし」
 ディアナがどんな話をしていたのか、想像は付く。未来のディアナもこっちのディアナも、一体俺に何を期待してるのか。
「まさか、美幸さんの恋人とかじゃないよね。未来から来たなら、年齢合わないもん」
「そんなわけないだろ」
「だよね。年齢もだけど、見てくれがまず釣り合わない」
 本当に失礼なヤツだ。
 いずれは美桜のことを妹みたいに可愛がる、頼りがいのあるいい大人になるんだってわかってはいるが、今この状態だと年下の坊主に啖呵切られてるとしか思えない。
 ここで人間は顔じゃないなんていう迷台詞を吐こうものなら、自分で自分の首を絞めることにもなるし、ここはグッと我慢。我慢しなくては。
「それにしても、こんな所に隠れてて大丈夫なの。ディアナ様の張った結界とはいえ、飛んで来た瞬間、ビリビリと干渉者の力感じたし、せっかくの竜も人間の姿してたんじゃ、門番の役目も果たせない。上位の干渉者なら、直ぐに見つけてしまうんじゃ……」
 ジークは、余計なことを言った。
 言葉には魂が宿るという。ハッキリと言葉にしてしまうと、現実味を帯びる。だからこそ、思っていても誰も何も喋らなかったのに。
 ドンと、大きな破裂音が外に鳴り響いた。
 俺たちはとっさに外へ向かった。
 美桜が、泣いている。美幸が何か叫んでいる。黒竜の甲高い鳴き声と、羽を必死に動かす音。
 玄関扉を開け放ち、俺たちが見たものは――、白いマントを羽織った五人の大人たちに囲まれた、美幸たちの姿だった。
+注意+
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