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ウィンド・マスターズ 〜異色の風使いたち〜 作者:駿河 晴星

第3章 風人の夏休み

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49. 新月の乱2

風人の世界へようこそ。
 

 無慈悲な光が夜の里を覆い尽くしていた。黒煙と火の粉を生み出す苛烈な炎は、もはや7割の家屋を焼き尽くしている。人々の悲鳴、魔物の咆哮、瓦の落ちる音、木の破裂音――里全体が轟いていた。
 風牙は、村の入り口に黙って立っていた。まるで彼の目には何も映っていないかのように、彼の耳には何も聞こえていないかのように、風牙は動かなかった。
 熱風と(すす)と火の粉を浴びながら風牙は、鏡の内と外のような既視感を感じていた。

 10年前と同じだ。

 風牙は思った。
 あの忌まわしき日の記憶は、今も強烈に脳内に焼き付いていた。



  ◆  ◆  ◆




 6歳になってちょうど1週間。
 その日も、父・宵貴(よいき)に稽古をつけてもらうことになっていた。

 風牙は、魔物狩りの名門――霧立家の中でも特に恵まれた才能を持って生まれた。そんな風牙の才能にいち早く気付いたのは、宵貴だった。さらに息子の潜在能力を引き出そうと、2歳の時から英才教育を施した。
 その甲斐あってか、すでに風牙は6歳にして5つの才すべてを第3段階まであげていた。
 来年初等部に上がるころには、実際に魔物狩りに行くことも可能だろうと言われている。

「よう。今日も頑張ってんな、おチビ」

 道場で父を相手に打ち込みの稽古をしていると、入り口から男の声がした。
 風牙は、反射的にそちらに視線をやる。すると――


「やあーーーー!!」

 パーーン


――本来受け役であるはずの宵貴から、面を食らう。

「こら、風牙。お前は死合い中に余所見をするのか」
「すみません、父上」
「あらら、邪魔して悪かったな」

 男はそう言いながらも、ずかずかと道場に入ってくる。

李葉(りよう)。道場に入るときは礼をしろと、」
「はいはい。今度からやるって」

 男は、宵貴を適当にあしらい、板張りの床をキシキシ鳴らしながら奥まで進むと、掛け軸の前に胡座をかいた。
 腰まで伸びた唐茶(からちゃ)色の髪を後ろで一つに括った男は、切れ長二重な木賊(とくさ)色の目で、宵貴と風牙を見上げていた。口角の上がったどこか挑発的な表情が、特徴だった。この男――島原 李葉の。
 李葉は、17歳にして島原家の当主・風原の頭首だ。しかし、その地位な名ばかりなものである。6歳の時に両親が暗殺され、幼くして継いだため、宵貴が摂政となっているからだ。能力やカリスマ性は申し分ないのだが、如何せん、少年っ気が抜けないのが、宵貴の頭を悩ませていた。

「こんなところで油を売っていていいのか」

 宵貴がため息混じりにに言葉を吐き出した。

「今回は長期任務になりそうだから、顔出しとこうと思ってさ」
「そりゃどうも」
「おチビの成長も気になったしな」
「チビじゃない!」

 からかうような李葉の口調に、風牙は食ってかかる。この反応が面白くて李葉がわざと揶揄していることに気が付くのはいつのことだろうか。意外と遠くないのかもしれないと、宵貴は小さく笑った。

「そろそろ来るかな」

 李葉は、そう言って立ち上がった。
 すると、タイミングを見計らったように、廊下に床を力一杯踏みしめる音が響いた。

「李葉!」

 足音の主である少年の、少し長めの淡藤(あわふじ)の柔らかい髪が光に透けていた。桔梗(ききょう)色の瞳は険を帯びている。中性的な整った顔立ちが、より一層その切れ味を増していた。

「おおー持之。遅かったな」
「遅かったじゃありません! 一体あなたは何回いなくなれば気が済むのですか。毎回探すこちらの身にもなってください!」
「そう怒るなって」
「じゃあ、怒らせるようなことをしないでください!」

 持之がこんなに怒るのは珍しい、と風牙は驚いていた。いつもは明鏡止水をその身で表すがごとく、いつも冷静で温和な男だ。よっぽど、李葉の我儘に限界がきているらしい。持之の方が3つも下のはずだが、どうやら精神年齢は逆のようだ。
 両親亡き後、島原家に代々使える結界師の一族――的場家に李葉は引き取られた。それ以来、家族として、義兄弟として、主従として、2人は常に一緒にいた。持之が年の割に大人びているのは、相方の無邪気さゆえだろう。

「ああ、そうだ」

 持之の申し入れを丸々無視して、李葉は風牙を手招きした。
 風牙は素直に従い、李葉の前に行く。
 黄色の気を発した李葉は右腕を横に伸ばす。気が腕に集まると、一瞬空間が歪んだ。そして、李葉の右腕の肘から先が、消えた。

「なっ!?」

 詰まった声をあげたのは宵貴だった。
 李葉は、何かを探るように手を動かし、そして、引き抜いた。腕と一緒に現れたのは、柄巻きと下げ緒が翡翠色をした日本刀だった。

「今のは、"異空間"か」

 宵貴は、李葉に詰問した。

「違うって。黄色の気だっただろ。"空間移動"をちょっと応用させただけだ。風が個人能力の俺が、土の特殊能力を使えるわけないだろ」
「そうか、そうだよな」

 見たこともない才の使い方に、宵貴は驚愕と感嘆を覚えていた。

 やはり、島原の血を引いているのだな、李葉は。

 そんな親心を感じている宵貴をよそに、李葉は刀を風牙に差し出した。

「これ、おチビにやるよ。誕生日祝い、まだだっただろ」
「え!? 僕に?」
「ああ。ちょっと今のおチビにはでかいけどな。おチビがでかくなっても使えるだろ」
「ありがとう!」

 風牙は、両手でしっかりと刀を受け取った。竹刀とはまったく違う本物の重さに、膝を折った。

「重たいや」
「そりゃ、竹刀と比べたらな」

 しゃがみこみ和気藹々と話す李葉と風牙を見守りながら、宵貴は持之に話しかけた。

「いいのか。あんな上等そうなものを」
「いいんじゃないですか。あれは平岡刀匠に言って風牙のために打ったものですから」
「そうか。じゃあ、そろそろ式神を使った訓練を取り入れるかな」
「ぜひ、そうしてあげてください」

 持之はそう言って柔らかく笑った。

「よし、そろそろ行くか」

 李葉は、ふとももを叩いて立ち上がった。

「李葉! ありがとう!」
「おう」

 風牙はしっかりと刀を抱え、出口に向かう李葉にもう一度礼を言った。李葉は、背を向けたまま手をひらひらと振り、返答する。

「しっかりやれよ」

 出口に立っていた宵貴は、李葉と持之の背を叩き激励した。

「痛いって」
「これぐらい我慢しろ」
「はいはい。宵貴も、年なんだから無理すんなよ」
「何を言う、俺はまだまだ現役だ。いいから早く行け」

 宵貴は、しっしっと追い払うように手を振りながらも口元には笑みを浮かべていた。

「ははっ。またな」
「失礼します」

 いたずらっぽく笑う李葉と丁寧に頭を下げる持之は、それぞれに別れの言葉を告げ、任務へと旅立っていった。
 これが、父のように慕った宵貴との、最後の別れになるともしらずに――







 夜空には、三日月が浮かんでいた。まだ、満ちていく途中だった。

 修行を終えた風牙は、遅めの夕食を採っていた。
 当時、風原を実質統治していた霧立家には、下働きの者も含め500人ほどが暮らしていた。  
 そのため、食事はいつも宴会のようだった。100畳を超える広間で、およそ100人が一度に食事をとった。旅館の御膳のように豪華なものでは決してなく、何種類か用意された大皿をみなで突きあうスタイルが基本だった。
 当主である宵貴も、その息子の風牙も、同じようにおかず戦争に参加していた。


 平和だった。
 そのころの風原は、長年の安寧で油断していた。魔物とは日々戦っているものの、里が襲われるとは誰の念頭にもなかった。
 そこをつけ込まれた。結界師(持之)が不在な情報も漏れていたのかもしれない。


 微弱な揺れを感じた次の瞬間には、屋敷は魔物で囲まれていた。女・子どもも容赦なく襲われた。いや、魔物に分別をしろというのが無理な話だ。
 こうして霧立家は、幼き優秀な後継者を1人残して全滅した。この事件が後に、3年3ヶ月に渡る風人史上最悪な戦争『赤夜の戦い』に繋がっていくこととなる。



お読みいただきありがとうございます。

19年前の、『霧立家襲撃事件』についてでした。
次回は、また9年前の夜に戻ります。よろしくお願いいたします!

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