ウルトラセブン2008(6/8)縦書き表示RDF


このストーリ及び設定はわかっていると思いますが、フィクションです。また円谷プロダクションとはなんの関係もありませんご注意ください。       一角超獣 バキシム登場
ウルトラセブン2008
作:鯰に太鼓



第5回復讐のヤプール


「お前ウルトラセブンなんじゃないのか?」
「え・」ソヨギは動揺を隠せなかった。

実はソヨギはモノボシに正体はバラしてはいけないと言われていた。

しかし、もうクリバヤシに目を付けられた。そりゃ焦る。
「なんでそんなこと言えるんすか?」
「まずその腕の怪我だ。ウルトラセブンと同じ所を怪我している。」
「僕は火傷です。」ベロクロンに噛み付かれたとき火も吐かれたのだ。
「セブンが出てくるのは、お前が被弾してからだし。」
「それは」
「本当のことを言う気になったら、言ってくれ。」
「はい」

(まさかばれるとは、それよりあの男はクリバヤシ隊員でなくみえるのは、俺だけか)

ここ一週間クリバヤシの行動はおかしかった。

元から余り話さないタイプだったが、今は話さなさすぎる。その割夜は部屋で一人でブツブツ言っている。一週間前からずっと睨まれている。さっそくクリバヤシの調査をする事にした。部屋に盗聴器を仕掛け、独り言を聞き取ることにした。
「超獣です。超獣バキシムです。」スピーカから流れるナカジマの声。

集合場所に集まったが、クリバヤシの姿はなかった。
「クリバヤシさんは?」
「外出中だ。」

(ますます怪しい。)
「待ってる暇などない。出撃」

ウルトラホーク一号のαとγは故障なので、キリミヤとオオシバは空からの攻撃。

残り全員は陸からの攻撃で作戦であった。

陸の部隊は、オオシバの開発した対超獣用ミサイルグリーンスカイを、ポインターに搭載して。空からのβ号と三号の息はぴったりであった。
「さすがだな。オオシバ」
「キリミヤさんこそ。」

一方、陸からはウルトラガンをバキシムに当てるナカジマとソヨギ。そして、ミサイルの狙いを定めるタムラ。
「ゴウウ」バキシムの動きが一瞬怯む。

その時、タムラがミサイルを放った。
「ギギギ」見事右足に当たった。

血みどろなバキシムの右足。

バキシムは、空を割ってどこかに消えた。
「やった。」
「さすがタムラさん」ナカジマが言った。
「蛍ちゃんに言われると照れるなぁ。」
「さすがタムラさん」
「ソヨギ。お前は黙れ。」
「あ・・皆さん帰ったら後DVDみません。」
「いいね」
「じゃあ皆に言っといてください。」
「わかった。」

本部にて
「全員集まりましたね。ではつけます。」

すると、画面にはテレビに向かって話してるクリバヤシがいる。「明日にでも、東京を襲撃しようと、思います。」
「それが終わったら、セブンの正体をばらして警備隊を壊滅させろ」
「はい」
「言っとくが、バキシム。お前の任務はウルトラ警備隊の破壊だ。余計なことするなよ。」
「はい」
「ガチャ」
DVDが切れた。
「このDVDは昨日の20時に取りました。」

皆がクリバヤシを睨む。
「これは、ソヨギが作ったんだ」
「じゃあその右足の怪我は何ですか?」
「車で事故にあって・・・」
「クリバヤシ・・・いやバキシム。お前の正体はばれてる。白状しろ」

笑い出すバキシム。
「ばれちゃあしょうがない。」

オオシバが銃を向けた。
「言っとくが俺はそんなもんで死なないぜ」
「クリバヤシはどこ言った。」オオシバは怒鳴った。
「アンタとクリバヤシは同期だもんナ。教えてやるよ。異次元にいるんだ。死んでねーよ」
「いつからクリバヤシさんに」ナカジマは恐る恐る聞いた。
「10日前かな」
「まあ。今日のところは生かしといてあげるよ。明日からは知らないよ。ウルトラセブンにでも助けてて願えヤ・・・ハハハハハハ」と言うとバキシムは消えてしまった。
「しかしあいつは負傷してるんですよ。簡単に倒せるんじゃ。」
「いやもう回復してるよ。すごい回復力だ。」
「明日奴は必ず現れる絶対に倒すんだ。」

そして翌日、ウルトラ警備隊全員が殺気立ってた。そして
「バキシムが現れました。」
「よし行くぞ」

今作戦が始まった。


「バキシムの手のミサイルには注意してください。あと遠くから攻撃してください。」
「了解。」バキシムは無差別に東京の町を破壊した。そこでウルトラ警備隊が登場した。
「ビー。バーン」ウルトラホークの攻撃に怒ったバキシムは無差別にミサイルを撃った。
「うわぁぁぁ」オオシバの乗ったβ号にミサイルが当たった。
「オオシバぁぁぁ」キリミヤが怒鳴った。そして猛攻撃、するとバキシムは怯んだ。
「やったか!」しかしすぐ立ち上がり、7万度の炎を3号に当てようとして。そして
「3号エネルギー庫が爆発した。」
「脱出。」       
空から攻める戦闘機は全滅した。幸い皆脱出したため怪我はなかったが。      
地上からはRPG7(ロケットランチャーの名前)で攻撃していたが、ポインターが攻撃されたため、皆ばらばらに逃げた。
「ウルトラ警備隊は終わった。無駄な抵抗はやめろ。ウルトラセブンだってびびって出てこないじゃないか。降伏しろ。地球は終わりだ。」
「終わりじゃない」タムラは叫びながらウルトラガンを射った。
「馬鹿な地球人め。降伏すれば命は助かったのに・・」        
そのときバキシムは突然転倒した。
「あ・・・・」
「ウルトラ・・セブンだ」
「遅かったじゃねーか。」
「ジュワ」
「ゴゥゥゥ」
バキシムはさっそく炎を手から出したが、バリアーでガードされた。続いてミサイルを放つが側転で避けた。そして、回っている間にエメリウム光線を射った。「ジュワ」
しかし、その程度でやられるバキシムではない。スラリと避けてセブンに組みかかった。
「ウルトラホークさえあればセブンを援護できたのに。」
「見てるだけか」
「クソ」        
一方セブンも組合で力負けしそうだった。しかしセブンはバキシムの顔に蹴を入れた。
バキシムは一歩さがり頭から角を発射した。
バキシムは一歩さがり頭から角を発射した。その角がウルトラセブンの肩に刺さり・・・・。
「ジュワ」
「セブンが苦しんでる。クソ」そういうとオオシバはバキシムにロケットランチャーを射った。するとなんとバキシムの目に当たった。
「ゴゥゥゥ」苦しむバキシム
「行けセブン。」    
ワイドショットをバキシムに放ち、トドメにアイスラッガーで首を落とした。
バキシムの卑劣な地球侵略作戦は終わったが、クリバヤシ隊員を助けなければ、平和が来たとは言ってはならない。     
なぜならまだヤプールの野望は終わった訳ではないから。


感想どんどんお願いします。ちなみに第4話と第5話及び次からの何話かは「異次元への挑戦 復讐鬼ヤプール編」とさせてもらいます。











ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




BACK | TOP | NEXT


小説家になろう