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掌編小説集7 (301話~350話)

ブラジルの皆さん

作者: 蹴沢缶九郎

ブラジルのある湖に東洋人の死体があがった。地元の警察はさっそく捜査を開始するが、依然として手掛かりは掴めず、犯人らしき人物も捕まる事なく、とうとう事件は迷宮入りとなった。


その出来事から遡る事三日前、ブラジルから遥か遠く離れた小さな島国で、犯罪組織のいざこざがあった。組織の人間は裏切り者を始末し、死体の処理をどうするかで話していると、その中の誰かが言った。


「そう言えば、底なしと噂の沼があるのだが…」

昔、書いてボツにした掌編です。せっかくなので日の目を…。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 昔読んだ記憶が……気のせいかな?
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