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詩&短編集

靴の裏には…

作者: 木下 碧

全力でふざけました。


すみません。

 鼻歌を歌いつつ、何気なく踏み出した右足


 ソコから「グチョッ」という音が聞こえた





  靴の裏からはネト~とした感触が伝わり、背筋に悪寒が走る







 


 恐る恐る見てみると案の定、足の裏にはソレがついていた



 


 ソレは日光で表面だけカリカリに焼きあがっていて、上手く焼けたパンを連想させる

 

 まぁ、食べようとは思わないが



 





 「はぁ…」



 俺は仕方なく靴を地面に戻した


 




 そして家路を急ぐため、左足を出した瞬間


 又しても「グチョッ」という嫌な音がした






 




 

実際こんな体験した事ありますw

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― 新着の感想 ―
[一言] あるある。 全くありがたくないあるあるですが同じ経験があります。 そしてその経験を10人に話したら8人が「運が付いて良かったなあ」と言います。 良くねえよ!!
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