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銀血の王
作:空焔



 あらすじ
満月の深夜――『食事』を終えた『貴族』と呼ばれる吸血鬼とその部下の元に1人のフード姿の旅人が現れる。部下はその旅人を襲い、彼の『食事』によって作られた『グール』に残りカスを始末させる。だが、グールによって肉片も残さず食べられたはずの旅人は、グールの破裂と共に蘇えり、彼らと対峙する。彼は自らを同族と呼び、そして、血腥い殺し合いが始まるのだった・・・・・・。


 Nコード
N7286D


 文字数(読了時間)
22078文字(約45分)


 種別
通常小説[短編作品]




 ジャンル
ファンタジー

 カテゴリ
ファンタジー 魔法 友情 オカルト 戦士 貴族 モンスター 異世界 

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 キーワード
吸血鬼 


 出だし150文字
――涼やかな風がそよぐ心地の良い夜。空には身を飾るほどの満月が湛えられている。シンとした静けさを放つその光にはどこか恐怖すら覚える。だが、『彼ら』にとっては恐怖どころか、とても快適な、とても愉快な夜だった。「血の気のない肉などに、よく喰らい付く気になれるものだ」歳は50前後だ

警告
この小説には残酷な描写があります。
苦手な方はご注意ください。




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