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ファンタジー超短編集 作者:速水 流
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夫婦+α

※戦神一家、神子イーノス
(JUDGMENT)


「アルク? ……確かに最近猫をよく見るな」

「あ、この間池で三毛猫居たわね、触ろうとしたら逃げちゃったけど」


 いつも通りの紅茶の席、エルナンとラシェルはイーノスの問いに首を横に振った。


「そうです、か……」


 彼が溜息をつくと、突然エルナンの動きが止まった。


「どうしました?」

「……ラシェル、何、入れた」

「ん? んーっとー……ちょっと、感度が上がる飲み薬、かしら?」

「貴様、……!」


 突然肩を叩かれ振り向けば、そこにはレオーネが満面の笑みを浮かべ立っていた。


「エルナン、イイ事しない?」

「…………」


 突然空が光ったかと思えば、いつの間にかエルナンは姿を消していた。


「あ、逃げた!」

「追うわよ!」


 ビデオカメラ片手にラシェルは立ち上がり、レオーネと共に走り去る。


「……来たのが間違いだった」


 後悔だらけです。


(ああはなりたくないな……)
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