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ファンタジー超短編集 作者:速水 流
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指南

※白魔法少女陽実、黒魔法少女イレール
(SORCERER)


「……コレは魔法陣、コレは魔方陣」

「やっぱり日本語って難しいな……」


 夜、陽実は屋根の上でイレールが紙に書いた魔法陣と魔方陣を見比べ溜息を吐く。


「魔法陣って何の為に必要?」

「……銃身が無いと弾は出ないだろう」

「たまに魔法陣無しで魔法使ってる人見るけど……銃身無しで撃ってるって事?」

「それだけの実力者だという事……いいからさっさと魔法陣を開け」


 睨まれたので眼を閉じ集中し、足下に魔法陣が開くイメージをする。

 約1分後、足下に直径1メートル程の白い魔法陣が展開した。


「うーん……何かゲームでいうMPがどんどん減っていく感じ……」

「普通、魔法陣は魔力を放出するモノだからな……そこから飛ぶイメージをしろ」

「うー……」


 何とか肩の力を抜き飛ぶイメージをする。今度は5程して足が屋根から離れた、10センチくらいだが。


「遅い、低い」

「厳しい……」


 こちとら人間なんですよ。


(……習得が速い)
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