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赤い森

作者:鈴代なずな
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「お前は、呪いの子だ――」
 少女はそれを聞いていた。
 目の前の男が、少女をじっと見つめている。少女もじっと、それを見つめていた。
 狂った瞳。絶望し、失望した――”赤”だ。
 少女は不意にそれを感じた。
 赤い瞳。黒々とした赤い瞳が、そこに映る少女をも赤く染め上げている。
 少女はじっと見つめていた。赤い瞳――赤い男。それがまさしく赤く染まっていく様を。それ以外のもの全て……空も、地面も、空気さえも赤く染まる様を。
 少女はじっと見つめていた。
一章
1-1
2017/08/05 01:00
1-2
2017/08/06 01:00
1-3
2017/08/07 01:00
1-4
2017/08/08 01:00
1-5
2017/08/09 01:00
1-6
2017/08/10 01:00
二章
2-1
2017/08/11 01:00
2-2
2017/08/12 01:00
2-3
2017/08/13 01:00
2-4
2017/08/14 01:00
2-5
2017/08/15 01:00
2-6
2017/08/16 01:00
2-7
2017/08/17 01:00
2-8
2017/08/18 01:00
2-9
2017/08/19 01:00
三章
3-1
2017/08/20 01:00
3-2
2017/08/21 01:00
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