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アイコン三国志 作者:小金沢

第一章 黄巾の乱

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〇〇四   黄夫まさに死すべし

~~~潁川えいせん~~~


挿絵(By みてみん)
董卓とうたく
「フン、あれが黄巾賊か。
吾輩が薄汚い黄色を血の赤に染めてやろう!」


挿絵(By みてみん)
張角ちょうかく
「愚かなる官軍め、性懲りもなくやってきおったか。
我の力の前にひれ伏すがいい! 飛べ、炎よ!!」


挿絵(By みてみん)
丁原ていげん
「ウホホッ! 来たぞ、妖術使いだ!
かかれ呂布! あいつが獲物だ!」


挿絵(By みてみん)
呂布りょふ
「HDKK+lkjajakakdskaalal@kl」


挿絵(By みてみん)
陳宮ちんきゅう
「私の相手はあれだけですか?
それなら私は一本の槍と一頭の馬を必要とするだけです。
それだけあれば十分です。あとは何も必要ないでしょう」


挿絵(By みてみん) 挿絵(By みてみん)
張宝・張梁ちょうほうちょうりょう
『あ、兄者! なんだあいつは!?
炎をものともせずに向かってくるぞ!』


挿絵(By みてみん)
張角ちょうかく
「なんだと!? しかし我が奇蹟は火だけではない。
うなれ突風よ! あいつを吹き飛ばせ!」


挿絵(By みてみん)
呂布りょふ
「al;dis+kksl;:::skdhsak」


挿絵(By みてみん)
陳宮ちんきゅう
「これはとても涼しい風です。
私はあなたにお礼を言いたいと考えます。ぜひそうしたいのです。
なぜなら風が欲しいと思っていたところだからです。
マイアミのように暑い天気ですからね、今日は」


挿絵(By みてみん)
波才はさい
「教祖様! 効いてない! 効いてないぞ!」


挿絵(By みてみん)
董卓とうたく
「フハハハハハハ! 見たか呂布の恐ろしさを!
炎がどうした! 風がどうした! 吾輩らの敵ではないわ!」


挿絵(By みてみん)
張角ちょうかく
「な、ならば雷だ! 雪だ! 地震だ! 炎だ! 風だ!」


挿絵(By みてみん)
呂布りょふ
「ghkJJdl927cc;:]aaal」


挿絵(By みてみん)
陳宮ちんきゅう
「私は槍を振ります。ただ振るだけです。
それだけで全ての敵は倒れてしまうのです。
何も不思議なことはありません。私にとっては当然のことなのです」


挿絵(By みてみん)
波才はさい
「うぎゃああああああああ!!!!!」


~~~潁川えいせん 近郊~~~


挿絵(By みてみん) 挿絵(By みてみん)
張宝・張梁ちょうほうちょうりょう
『な、なんだったんだあいつは。
官軍にあんな強いヤツがいるなんて聞いてないぞ!
我々があいつ一人にやられてしまうなんて……。
兄者ともはぐれてしまった……。みんな無事に逃げ延びただろうか』


挿絵(By みてみん)
孫堅そんけん
「よう、仲良く話してるところ悪ィな。邪魔するぜ」


挿絵(By みてみん) 挿絵(By みてみん)
張宝・張梁ちょうほうちょうりょう
『き、貴様は孫堅!? 逃げたはずの貴様がなぜここにいる!』


挿絵(By みてみん)
孫堅そんけん
「ちょっとずりィけど、逃げたふりして後方に潜んでてよ。
官軍の連中がやられてる隙に、おめェらを襲おうと思ってたんだ。
でも董卓軍が勝っちまったから、計画が台無しだ。
手ぶらじゃ帰れねェんで、おめェらの首をいただくぜ」


挿絵(By みてみん) 挿絵(By みてみん)
張宝・張梁ちょうほうちょうりょう
『わ、我々がそうたやすく敗れるわけが――ギャアアアアアアアッ!!!!!』


挿絵(By みてみん)
程普ていふ
「旦那様、討ち取りました」


挿絵(By みてみん)
孫堅そんけん
「悪ィ悪ィ。くっちゃべってる間に、配下に包囲させてたんだ。
だから言ったろ? オレはずりィんだよ」


~~~山中~~~


挿絵(By みてみん)
張角ちょうかく
「ひ、酷い目にあった……。だが我はくじけぬぞ。
この太平要術たいへいようじゅつの書さえあれば、何度でもやり直せる。
奇蹟は常に我とともにあるのだ!」


挿絵(By みてみん)
南華老仙なんかろうせん
「張角……。張角よ……」


挿絵(By みてみん)
張角ちょうかく
「お、お前はあの時のジジイ! いいところで出会ったな!
もっとすごい妖術を教えてくれ!
あの呂布とやらを倒せる妖術を!」


挿絵(By みてみん)
南華老仙なんかろうせん
「だが忘れるな張角よ。
私利私欲で術を用いれば、必ずや報いが訪れるだろう」


挿絵(By みてみん)
張角ちょうかく
「な、なんだ? あの時と同じことを……」


挿絵(By みてみん)
南華老仙なんかろうせん
「だが忘れるな張角よ。
私利私欲で術を用いれば、必ずや報いが訪れるだろう」


挿絵(By みてみん)
南華老仙なんかろうせん
「だが忘れるな張角よ。
私利私欲で術を用いれば、必ずや報いが訪れるだろう」


挿絵(By みてみん)
南華老仙なんかろうせん
「だが忘れるな張角よ。
私利私欲で術を用いれば、必ずや報いが訪れるだろう」


挿絵(By みてみん) 挿絵(By みてみん) 挿絵(By みてみん)

「「「だが忘れるな張角よ。
私利私欲で術を用いれば、必ずや報いが訪れるだろう」」」


挿絵(By みてみん)
張角ちょうかく
「ジ、ジジイが分身した!?
う、うわああああああああああ!!!!!」


挿絵(By みてみん)
南華老仙なんかろうせん
「……太平要術の書は、返してもらうぞ。
やはり、人の子に渡すには千年ほど早すぎたようだ」


~~~~~~~~~


かくして張角の野望は潰えた。
だが乱世の芽は一つだけに留まらない。
新たな戦乱の予感が、都を包もうとしていた……。

次回 〇〇五   魔王・董卓
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