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オーガニクス 作者:
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未来編 第五話:「出来るならやってみろ!」

ロイドは超兵器オーガニクスを「長村賢吾」に託され、
複数体のオーガニクスが世界にばら撒かれた。

ロイドのオーガニクスは新たなる体を手に入れ、
他のオーガニクスを回収に向かうが
暴走したオーガニクスに襲われるが難なく退ける。
と、そこに聞き覚えのある声が・・・
俺以外のオーガニクスが現れたこの状況の中で
不意に思い出の様に記憶は浮かぶ。


-見た事もない風景・・・時代遅れな風景・・・で
オーガニクスに乗った俺の目の前に一体のオーガニクスが立っている。

「お前は変わった。お前がこの力に目がくらむとは残念だ」
前に立つ男が俺にそう告げる。
「・・・お前に評価してもらえるとは光栄だな。」
俺は静かに答えた。相手は唯一俺が心を許していた男だ。
「なぜこんな事をする?力の使い方を知っていたお前が・・・」
彼のオーガニクスの武器は拳の様だ。その拳を俺のオノで弾く
「なぜ?わかったからさ。工学、生物学、薬学・・・
すべてを学んだ俺は生物すべてを殺し、大地を腐らせる存在を」
俺はそう答えた。彼にはわかって欲しかった。
だが俺のプライドが彼に助けをもとめられなかった。
「バカな!一人よがりな考えだけで答えが出せるものか!」
彼はマントを大きな右腕に変えて、叫び、俺の顔に拳を入れる。
彼には俺を殺すことに躊躇がある。力が不充分だった。
それが少しだけ俺の心を和らげた。
「だったらお前は全力で俺を止めれば良い。」
だが俺は彼の為にそう答えた。
俺達は敵同士になる。だからこそ彼の迷いをなくそうと思った。
彼の考えを貫いて欲しいと思ったからだ。
俺の力の使い方がおかしいのは知っている。
だがこの力を使ってでも間違えた世界を正さねばならないのだ。
「な・・・」
彼は俺の言葉に無意識に声を上げた。
俺も正しいし、彼も正しい。
だから俺はこのオーガニクスに賭けた。
「この巨人が審判を下す。俺とお前達どちらが正しいのか。」
俺の意志は彼らにしか止められない。
どちらにせよオーガニクスを持った者が未来を決めるのだ。
そして俺はマントを大きな斧に変えて構えた。


-俺は我に帰る。
「なんだこの記憶は・・・いや記憶なのか?」
・・・俺のオーガニクスの武器は剣のはずだ。斧ではない。
この記憶は一体・・・俺は困惑した。こんなことは今までなかった。

いや、今はそれどころではない。
今、俺は暗がりの中で新たに現れたオーガニクスを前にしている。
それに俺はその声には聞き覚えがあった。
「こんな素晴らしいものを捨てるのは勿体ネェ・・・違うか?」
声の主ショーンは静かに喋る。
「射出を止めたのはおまえか・・・お前らはキャメルにやられたんじゃなかったのか?」
俺は質問をした。
「あぁラズロか・・・そうだな確かにヤラレタよ。捕まった。
だがレベリアが脱走の名人でな。一緒に逃げてるうちにココにきたって事だ。
だが途中でこの場所が気になってな。見て驚いたぜ・・・
放送で見た特殊映像か宇宙人だと思っていた巨人が実在するんだからな」
ショーンは肩を揺らす。
「ハハハ、手が伸びてきて食われたと思ったらこの体だ。
そんで外に出たら射出が始まってたから、ぶっ潰して止めたって訳だ。」
ショーンは嬉しそうに話す。
「そうか・・・」
俺はそう答えた。面倒が減ったと感じたがショーンは俺とは別の目的で止めたのだろう。
「6体は抑えられた。そんでレベリアにも薦めたんだよ。
そうしたらそんな風になっちまったんで隠れてたってわけだ。」
ショーンはそう説明する。
「・・・レベリアの仇を取るか?」
俺はレベリアのオーガニクスから吹き出した黒い液体で体を濡らしたまま質問した。
「冗談。俺達は仲良しクラブじゃないだろ?
ただ同じ仕事をしただけだ。同僚だったが戦友じゃない」
ショーンはそう淡々と答える。
「そこでロイド。俺とくまねぇか?この力があれば・・・何でも出来るぜ!」
ショーンは提案を出してきた。
「俺が断れば?」
俺は聞き返す。
「戦うしかねぇだろうな」
ショーンはマントを銃に変えた。
「残念だ。俺の目的はオーガニクスをすべてを潰す事だ」
俺は切っ先をショーンに向ける。
「そうかい!」
ショーンは俺に向けて理力を飛ばしたが、俺は体をひねり避けた。
ショーンの理力という名の光弾は銃という武器を通してるだけあり
凄まじい威力だった。壁がめくれあがり貫通し大穴をあける。
「・・・」
俺でなければ仕留められただろう。俺はショーンを見据えた。
「オーガニクスを降りろ!それ以外はないぞショーン」
俺はそう告げる。
「ハ!余裕だな。」
ショーンはまた俺を狙う。
俺はショーンの目の前に瞬間移動する。
これはリボーンしたオーガニクスにしかできない。
「なんだ?」
ショーンは言葉を失っている。
その隙をついて俺は切りつけた。
ショーンは危機を察し体をひねる。
俺の剣はかれの左腕だけを落とす結果となった。
「くそ!」
予想外の攻撃にショーンは慌てる。
「俺のオーガニクスはお前のオーガニクスとは違う。」
俺は彼にそう告げた。こんなところで時間を使うつもりはない。
「・・・ポテンシャルが違うって事か。」
ショーンは左腕を光らせ腕を再生した。
「そうだ。」
俺は答える。オーガニクスは乗っている者の理力・・・
意志の力の強さが一定基準を超えるとその理力に対応する為その体を再構成する。

これを<リボーン>と呼ぶ。

リボーンしたオーガニクスは機動性が格段に上がり
身体能力の全てが各段にあがる。
リボーンしたオーガニクスは、リボーンしたオーガニクスでしか倒せない。
「なるほどね・・・」
ショーンはそう言いつつ後ろへ下がる。
「あきらめろ。」
俺は通告をした。リボーンしていないオーガニクスのショーンでは勝負にならない。
「そういうわけにも・・・いかねぇだろ」
そう言ってショーンは暗闇に隠れた。
「お互い居場所は感じ取れるんだ。隠れてもムダだ」
俺はそう言った。何か作戦があるようだが・・・
「そうだな!」
俺の目の前が光る。理力が俺に向ってくる。
「うぉぉおおお!」
ショーンは叫び俺の胸元に飛びこむ。その速さは拡散した理力よりも速い。
「この至近距離を狙ったのか!」
俺は叫んだ。ショーンの作戦は解りやすく的確だ。
二人しかいないこの場所で瞬間移動するならショーンの後しかなかったが、
急に飛び込んできたショーンに、瞬間移動の目標を失い瞬間的な判断が出来なかった。
ショーンは理力を爆発させ銃口から溢れ出させる。辺りが眩しく光る。
「やったか!」
衝撃で吹き飛ばされたショーンが叫んだ瞬間、俺は彼の前に姿をあらわした。
「驚いたよ。ショーン。見くびっていた」
俺はそう言って彼を肩から二つに分けた。
「へ、そうかよ・・・」
ショーンは最後にそう言った。彼のオーガニクスの黒い液体、つまり血が俺に吹きかかる。
確かにショーンの攻撃は並のオーガニクスなら耐えられなかった。
だが、俺のオーガニクスはリボーンしている。それだけではない。
レベリアのオーガニクスの返り血が俺のオーガニクスを強くしていた。
血を吸う事でオーガニクスはポテンシャルを上げていく。
そしてショーンのオーガニクスの血をも浴びた俺は
力と引き換えにさっきまで一緒に戦っていた同僚ををなくした。
他の誰でもない自分自身の手で。
俺はショーンのオ-ガニクスの残骸の前に立った。
「お前は・・・このオーガニクスを何に使えると思ったんだ・・・」
一言呟いた瞬間、俺はよろけて片膝をついた。
体がだるい。理力を使い過ぎたのか頭が痛む。
また記憶がよみがえる。

-その記憶の中の俺は
さっき見つけた一体のオーガニクスに手をかざす。
そして理力で狙撃した。
だがその攻撃は理力の防壁により防がれてしまった。
「しぶといな・・・」
俺はそう思った。誰よりも俺がこのオーガニクスを調べた。
誰よりも俺が乗りこなせなければならない。
俺は武器である斧を振りかぶりそのまま下にいるオーガニクスを狙ったが避けられてしまった。
俺の攻撃に街がめくれ上がる。
「ひでぇ・・・」
前に立つオーガニクスがそう言う。
「お前が避けるからだろ。こうなるのは」
俺はそう言って斧を振り回す。
俺の考えを否定するなら俺は容赦はしない。
「避けるに決まってるだろ!
というかなんでお前は社会を壊すとか言ってんだよ!」
相手のオーガニクスの言葉に少し驚いた。この世界に不満はないのか?
「お前はこの世界を見て何も思わないのか?」
相手のオーガニクスはマントを板状の武器に変える。
お互いの武器がお互いの武器を止める。鍔迫り合いの様になる。
「何もってナンだよ!」
武器が軋む音をたてる。
「変な思想に可笑しな政策、いつまでたっても終らない戦争・・・
この世界は狂ってる。だからなくしてやるのさ。この力で!」
そう狂ってきている。平和を説いて戦争をする。
金ではないと言いながら金を求める。
「お前何言ってるんだよ!そんなの勝手にさせときゃ良いだろ」
彼は俺にそう言った。だが・・・
「そうやって人に任せっぱなしだからこうなったんだ!
俺は都市をすべて破壊し限られた人数でもう1回やりなおさせる。」
取り返しがつかないところまで来ている。
「・・・神様気取りかよ・・・!」
彼は面白い事を言う。
「神様?そんなモンがいたら俺がこんな事やんなくていいだろ」
俺は可笑しくなった。神様がいるとするならば・・・
「お前狂ってるよ!」
続け様に彼はそう言った。
「この力!狂いもする!」
彼が言うとおり文明を潰そうと言うんだ。狂ってるかもしれない。だが・・・
「?お前はその力を何に使うんだ?」
おれは不思議になった。この男が何をしようというのか?
「・・・まだわからない・・というかまだ飲みこめてない」
・・・彼はまだこのオーガニクスが理解できていない。
「まだコレに乗ったばかりか・・・この力は素晴らしい。
すべてが思い通りだ。すべてを握れるだけの力がある。
俺はこの偉大な力を自分のためではなく人類の為に使うといっている。協力しろ」
そう、これで俺はすべてを救う。なぜ理解できない?
「協力できるかよ!独り善がりすぎる!」
彼は俺に叫ぶ。
「俺に同調できないならお前は邪魔だだけだ。だからここで殺す」
彼は俺の障害となった。

最後まで生き残ったオーガニクスが時代を支配する。
・・・このオーガニクスこそが神の審判だ。

-俺はまた我に帰る。
「!」
俺は起きあがった。少し倒れていた様だ。
またオノを持ったオーガニクスに乗っている夢だ。
この記憶は・・・
オーガニクスに乗った事で、まるで経験した事の様に思い出す。
この記憶は・・・オーガニクスが俺に見せているのか?
だがそれならば記憶の中での武器は剣でなくてはならない・・・
では・・・これは・・・
だが、今は考えている場合ではない。
まずは地球に向ったオーガニクスを止めなくては。
先ほど見た?いや感じた記憶の様に力を振り回すオーガニクスを止めなくてはならない。
今の俺にもう道は一つしか見えない。いやもう一つしか残されていない。
もう躊躇や迷いはない。
「オーガニクスを消す!」
俺は叫び上を見た。
「外に出る。」それを考えた時、一瞬で俺は外に出ていた。
速さとかではない瞬間的に移動が出来た。
空間に配備されたLOTMのMW達は一瞬動きが止まった。
急に未確認物体が出てきたのだ当然だろう。
そして俺に銃を向け発砲する。
キャノン砲を含め一斉に射出される。
俺は避けずにすべての弾を理力ですべて弾いた。
そして手をかざし理力を開放する。
次々にMWが黒煙を上げ爆発していく。当てると思うだけでいい。
数秒で基地のMWすべての破壊を確認した。
あれだけのMWを一瞬で葬る。
信じられないがこれがオーガニクスの力だ。
「次だ!」
俺はそのまま地球を目指す。
オーガニクスを回収しなくてはならない。
そのときだった。
「!!!!」
光の筋が俺のすぐとなりを走り月面を焼く。
その始点を見定め理解した。予感はしていた。
人工衛星からのレーザー攻撃。
オーガニクス入りのポッドを射出したのだ
この場所が不穏分子と見られて当然である。

そしてこのオーガニクスに乗っている俺はまさしく月、地球での敵であろう。
こんなところで俺は倒れるわけにはいかない。
地球がイメージできない為に瞬間移動が出来ない俺は、実距離を急ぐほかはないのだ。
衛星はレーザーを連発する。
光が当った地面は溶けている。かなりの高温の様だ。
その攻撃おも、理力で何度も弾く、だが衛星はしつこく俺を狙う。
俺を排除したいのはわかっているが・・・まだ死ぬわけにはいかない。
剣をマントにし羽織り、右腕で理力を放つ。
俺から出た光が一瞬で衛星に届き火花を上げ爆発する。
わかっている。これで月の目も地球の目もすべて俺に向くだろう。
そして人々は知る事になる。オーガニクスが実在する事を。


地球へ急ぐ俺を狙ってMWが俺を囲むが、
残念ながらMWの機動性では俺を押さえる事が出きるわけもない。
「これで82機目・・・」
数え切れぬほど現れる空間戦装備のMWに俺はイラつく。
俺はオーガニクスを回収する。それさえできれば・・・
俺の腕から光が幾つも延び線を描く、
光は獲物を貫き、俺の周りに煙幕が広がる。
これで何機倒したか、カウントが出来なくなったが面倒はなくなった。
「地球へ・・・」


俺は全速力で成層圏を抜け地球へ降りた。
地上についた瞬間、膝をついてしまった。
「・・・理力を使い過ぎたか・・・」
オーガニクスもリボーンする前に戻っている。
移動距離に無理があったようだ。
「理力の回復を待つか・・・」
理力は休めば回復する。このまま理力を抑えて行動すれば
じきにリボーンした状態に戻れるだろう。
「それより・・・」
俺が降り立った場所は何処かわからないが都市であった事は間違いない。
横たわるビルがそれを語る。所々黒煙が昇っている。
「・・・既に拾われた様だな」
その風景が物語る。これだけの惨状を作りだせるのはオーガニクスしかない。
俺はオーガニクス同士の引き合う力に赴くまま地球に降下した。
・・・近く居る。
すぐ気配を感じ瓦礫の頂点を見た。
夕日に逆行して影になり姿が見えないが、
明らかに俺が捜し求めていた物がそこにあった。
「・・・貴方も・・・拾われたのですね」
そのオーガニクスが言う。
「・・・これはお前がやったのか」
俺は質問に答えず逆に聞き返した。
「そうですよ。神の啓示に従ったのです」
そのオーガニクスはゆっくりと落ちついた声でそう答えた。
「・・・神?」
俺には何を言ってるか理解できない。
「私は神の使徒カルバン、カルバン=ピータース。貴方は?」
名はカルバンと言うらしい。
「・・・ロイドだ」
俺はとりあえず名前を答えた。
「おお。新しい神兵ロイド!貴方を待っていました!
さぁ私とこの世界を正しましょう!」
意気揚揚とカルバンが俺に語りかける。
「・・・」
俺は言葉を失った。
「おや、飲み込めていない様ですね。いいですか?
巨人は薄汚れた生活をしている人々を神がお怒りになり、
この世界に遣わした神の兵士なのです。
それを私たちの様に清らかな精神を持った者達が使う事で世界を粛清し、
人々を導く事によリ世界は平定を得る事が出来るのです。
よって私達に従わない者達は悪魔であり生きる資格がありません。
世界を汚すだけの存在なのです。そんな悪魔達は消え去るべきで、
我々は神の意志にのっとり葬る、いや掃除を代行する為に生を受け、
神に使わされたのです。また悪魔達は私達の手で浄化されむしろ人間へと近くなるのです。
そして私達は悪魔達を殺せば殺すほど役目を果す事になるのです。
つまりは悪魔達は死して人になり、我々は神の役に立てるのです。
それから・・・・」
カルバンの話は続く。
こういう人間は今までいなかった。俺は戸惑った。正気ではない。
「・・・と言う訳なのです。わかりましたか?」
カルバンは楽しげに俺に話しかける。
「・・・」
俺はもちろん黙っていた。
「わかったようですね。では共に悪魔達を滅ぼしていきましょう」
カルバンは俺を誘った。
「付き合ってられん・・・とりあえずオーガニクスは返してもらう」
俺はカルバンに剣の切っ先を向けた。
「・・・これは・・・どういうことだ?」
カルバンの声色が変わる。
「なんだ?」
余りの豹変振りに俺はたじろぐ。
「神に忠誠を誓ったのではないのか?オマエは!」
カルバンは猛っている。
「俺はお前の神を信仰した覚えはない」
俺はそう答える。
神が本当に入るかいないかはわからないが信仰を強要する神など聞いた事がない。
「裏切りだけではなく神の兵である俺に刃を向けるのか!ゆるせん!極刑に値する!」
カルバンは叫ぶ。
「神様気取りか?」
俺はそう答える。
「許さんぞ異教徒!!お前も悪魔だった!」
カルバンは怒り、マントをハンマーに変える。
「お前の口上は聞き飽きた。こい」
俺はそう告げた。もう十分に意志を確かめた。
オーガニクス云々の前にカルバンは止めておきたい。
「ぶっ潰してミンチにしてやる!」
カルバンは凶悪な性格を見せ、叫び襲いかかる。
俺は剣でカルバンのハンマーを受けとめ叫んだ。


「出来るならやってみろ!」
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