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My Clumsy LOVE

作者:癸 那音
 ――君の事が、好きです。自分でもウンザリするくらい。ただ、ただ、君が好き。君のいない世界なんて、考えられない。だって、君がぼくの世界をふちどっている。彩っている。形づくっているんだ。
 だから、苦しんでる。君に愛を伝えようかな。このままでもいいかな。でも、君と仲良くなりたい。下らない事に腹抱えて笑いたい。バカみたいに冗談を言い合いたい。
 だって、君の事が、好きだから。君と幸せになりたいから。

 決めた。告白しよう。君に『好き』だと伝えよう。ありのままをさらけ出せば、きっと伝わるだろう。




 ――焦らさないで。はやく答えておくれ。心臓がもたないよ。ねぇ、君はぼくの『好き』を受け止めてくれる?





 ありがとう。とても嬉しい。
 好きだと言えてよかった。言ってよかった。
 これがぼくの、不器用な愛だから。

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