No.2,5「Break time〜綾と美佳の甘酸っぱい関係〜」
「…では、只今から二時間を2年1組の自由時間とします」
午後六時〜八時までが俺たちの自由時間だった
瞑は
「用事がありますわ」
とかいってどっかいってしまった
賢は未だに寝てる
「どうすっかな〜」
「美佳お風呂に入りた〜い!」
こいつは…
「んじゃあ俺んちでも来るか?風呂はあるぞ。近いし」
丁度いい。ついでにアレを取ってくるか
学校を出て十分弱、すぐに綾の家が見えてきた
「おぉ〜!あそこが綾の家だよ!よっしゃ〜、気合い入れるゼ〜!」
ハイテンションだなもぅ…
「俺んちで暴れたりすんなよ」
「了解です、Sar!」
「…」
これは暴れるな
そう観念しつつもどこか楽しい綾だった
…
「ここが綾んちだね?いいとこ住んでんじゃん?」
如月マンションと呼ばれる全18階建て4LDKの高層マンションの一角、17階の1745号室が綾の家である
17階までのエレベーターに乗り、いざ綾の家へ
ウィーン
「やっぱ男の部屋っつったらエロ本エロDVDにティッシュって相場が決まってるよねぇ〜?」
「そりゃどこの相場だ」
ガスッ、と一発みかんの頭を叩く
「ブゲッ!
いった〜、この恨みは重いぜ、覚悟しときな」
何するつもりだよ…
そうこうしてるうちに17階に着く
そして綾の家に着くやいなや
「おじゃましま〜す!!」
こいつはなんでこんなハイテンションなんだ…
「ぉぉ〜、見事に整理されてる部屋だなぁ、おい」
「まぁ、だろうな、みかんと違って俺は掃除好きだしっ…てぇ!」
ガサガサ
「お〜、学生天国〜教師と生徒の物語〜、綾も見てるね〜」
バッ
「これは親父のだ!!」
…ったく、こいつはいつのまにげた箱にある親父の宝物庫を開いてたんだ…
「綾〜、一緒にこの[Love Note]ってゆうのみてみようよ〜(m´Д`)m」
「みねぇし、ってか寄りかかんな!お前風呂はいるんじゃねぇのかよ!」
「えへ〜」
えへ〜、じゃねぇよ
「風呂はここでタオルはここな。絶対壊すなよ」
「綾も一緒に入んないの?」
「入るか!」
「ぇ〜、はいろ〜よ〜?」
上目線
潤む瞳
上から覗くみかんの谷間
「ね〜ね〜?」
俺は…俺は…
「は・い・る・かーー!」
バシャーン
扉をいきよいよく閉める
「ふぅ…なんか相当疲れた…」
自分の部屋に行きベットに横になる
ん〜、さっきから寝てなかったからなぁ、みかんはぐ〜すか寝やがって
ん〜
…
…
…
ここは、どこだ…
「ここはみかんの精が集まるみかんの国よ」
周りは一面花畑…
いや、みかん畑
その農作業をしているのは俺の姿をかたどった何か
「ハァ?!」
え?何それ、え、え〜!
「もしかして俺、死んだ?」
「あ〜、ひっどーい!みかんの精を怒らせるとひどいよー、後が怖いぜ」
「なんじゃそりゃ、ってか俺を元の世界に戻せよ」
「みかんに対して優しさの心がもてたら帰してあげましょう」
「あ゛〜、意味わかんね〜、いいよもぅ、お前殺すし」
そこら辺の蜜柑をちぎってみかん(?)に投げる
バチッ!
「何すんじゃこの我ぇ!てめぇなんざケツの穴に手ぇ突っ込んでガタガタ言わせてやんよ!」
みかんが怒った
「うぉぉぉぉ!」
ダダダっとこちらに走ってくるみかん
しかし
バタッ
「いた〜い!」
転んだ
「もぅやだ〜、せっかく綾に楽しんでもらいたかったのに〜、家に帰る〜!」
泣いた
めんどくせぇな…
でもしょうがない、男は泣かれたら弱いもんだ
「ほら、みかん立てよ」
手を差し出す
「綾…」
みかんの手を取り抱きしめる
「さっきは悪かったな…もぅ、お前をぶったりしねぇよ…」
なでなで
「えへ〜」
えへ〜、じゃねぇっての
でもこんだけ優しくしたんだから無事に帰れるだろ
「ぐすっ、綾がこんなに優しくしてくれるなんて…後キスでもしてくれたら帰してあげないこともないんだけどな」
え
下から見上げてくる麗しい瞳
柔らかそうな唇
覗く谷間
俺は、俺は…
「ってできるかぁ〜!」
バシッ
…
…
ここは、どこだ…
暗闇
息ができない
口が塞がれている
柔らかい物体
俺の横に誰かいる
恐る恐る目を開けるとそこには…
「あー、やっと起きたー、これで15回目のキスだょ〜?」
上機嫌な物体、それはみかんだった
ほんのり体が赤いあたり風呂上がりだろう
「ここは…、どこだ?」
「綾の部屋でしょ〜?何言ってんの?」
そうか、あれは夢だったのか…
「嫌な夢だった…」
「ん?」
みかんが体をくっつけてくる
「…いや、何でもない」
よかった夢がさめて…
…いや、
「何でもあるだろ!!」
このあと俺は後悔をする
みかんの恨みは恐ろしい、と…
「んふふ〜」
みかんは生まれたまんまの姿、つまりすっぽんぽんの姿で綾にスリつく
で、
俺もまたすっぽんぽんだったり…
「いやー?!ちょっと待てや柑橘系!」
「え〜、いいじゃんいいじゃ〜ん、2人で気持ちよくなろうよ〜」
「マジですか?」
「マジです☆」
ヤベェ、星ついてやがる
これはマジだな。何とかしなければ、犯される
「あ、ちなみに綾に拒否権はないのだ☆」
置かれたそれは
「オレンジジュース?」
試合前に俺がみかんからもらって飲んだジュースだ
「それがどうかしたのか?」
「右下見てみ?」
オレンジジュースのラベルの右下
そこには…
[お買い上げ誠にありがとうございます。本製品を男に飲ませて5時間おくと、あら不思議、{ジャガジャガディラディラクックルクー}と叫ぶだけで男は勃起が止まらない☆これであの彼も一撃さ☆
注・男は唱えられたら30分は野獣になりますのでご注意ください、後、女の子は絶対に飲まないでください]
なんですかこれは?
「どうだ〜!」
いや、どうだでなくて…
「嘘に決まってんじゃん」
「あ〜、じゃあほんとに試しちゃうよ?」
「好きにしな、俺は服を着る」
ったく、遊びで裸になってちゃしょうがないっつうの
「っえい、ジャガジャガディラディラクックルクー☆」
しーん
「お前…、よくそういうの人前で言えるな」
「あっれ〜?おかしいな〜、もっと飲ませればよかったかなぁ?」
ググッ
「お?」
これは…
もしや…
グググッ
「ね〜、どう思う?りょ…って、え〜!!」
シャキーン(`・ω・´)
まじかよ…
綾の男根が天高くそそり立つ
「ぉ〜、さっきまで可愛かったのに今じゃ立派ですね、旦那」
このクソアマは…
駄目だ…
みかんがすっげぇ可愛く見える
大きな瞳
揺れるツインテールは今は解かれて違う印象を醸し出している
その大きな胸、Eカップはあるだろうか
惹かれる唇
もうだめだ
「みかん」
「あい?」
くっそ〜、満面の笑みだあいつ…
「責任は取ってくれんだろうなぁ!」
「YES!SAR!今日はとことんやりやしょう!」
そうしてみだらな宴は始まった
まずは口づけ、しかしこれは淫らな行為の前遊歌
「ん…ちゅ…むちゅ…あん…んふぅ〜」
ああ、なんといじらしい
「お前ってそんなに可愛かったっけか」
「えへ〜」
チュ
可愛すぎるぜ
我慢ならない綾はキスをしながらみかんの豊満な乳房に手を伸ばす
「あ!ん…やぁ…あ、こんなにいいなんて…ンン!ちゅん…んあぅ、いい、いいよ綾、もっとして…」
おっけ、もっとしてあげよう
綾は片方の指で胸をさわりながら舌でもう片方の胸を転がす
胸…
「ん、あっ、違う感触が同時にきて…ヒャン!」
乳首…
「!、あっあっあっ、無理無理、ァ〜、あんあんあん、イック!」
びくびく!
みかんは背筋をピン!と延ばして震えている
ってか
「早くねぇか?」
「だって…、だって…」
「だって?」
「気持ちよかったんだもん…」
可愛すぎる…
「もう無理だ!前戯無しでいくぜ、みかん!」
そそり立つ綾の男根を勢いよくみかんの中へ沈めてく
「んあっ!はっ…ダメ、またイく、イっちゃう、イっちゃうのー!!」
いい具合だ…
みかんの中はギチギチと綾の男根を締め付ける
気を抜けば俺の方が先にイってしまいそうな具合にビックリしながらピストン運動を開始する
パンパンパン
「ン゛、あっあっあっ!ダメ、はげしっ…、イく、だめぇ、だめなのぉ…またイくのぉ!」
ビクビク!
「開始そうそうこれじゃ、後25分もつかな?」
さらに綾はピストン運動を開始する
パンパンパンパンパンパン!
「もう!さっきっからイきっぱなしなのに、あっ…、らめぇ、壊れちゃう、美佳壊れちゃうよぉ…」
ビクビク!
ビクビク!
「あ゛ぁーーー!!イヤ〜!」
まずは一発目か…
思っていたよりそうとう具合のいいみかんの●ンコのおかげもあってすぐ射精してしまった
「さ、二発目いくかぁ!」
ぐったりしてるみかんを起こして再開する
久しぶりにやると気持ちいいなぁ!
まさにハイテンションだった
…
…
それから15分後、そろそろ薬の切れる頃
「オラオラ、どうしたどうしたぁ、イきたいのか?みかん?」
みかんはあれから一度もイってなかった、いや、むしろイかされてなかった
グッチョ
グチャ
ヌチュ
「クン!やぁ、だめぇ、イく、イっちゃう!」
ズポッ
みかんがイく寸前にはちきれそうなペ●スを引き抜く
「ン゛!いや!、だめぇ!、入れてぇ、イかしてぇ、お願いだからぁ〜!」
さっきっからこれを繰り返すこと15分
みかんは限界だった
赤く充血しているク●、泣き顔のみかん
後30秒か…俺も限界だし、そろそろいくか
「オラ、今まで我慢したご褒美だ!存分に堪能しろ!!」
ズッポ
ヌッチャ
グチュ
「ア゛ア゛ーー!イく!あ!らめぇ、またイく!っあ、またイっちゃうの〜!」
プシュー
潮か…
ここまでイくとは、なかなかやりやがる女だな
「グ…、俺、も、そろそろ…、イくぞみかん!!」
「う、うん、きて、キャン!一緒にイこ!」
ビュク
ビクビク
「くっ、あ…、ぐっ」
「やああぁッ、ヒイィ、んあっ、うああぁっ!!」
30経過、辺りは雌と雄のにおい、そして2人の愛液が飛び散っていた
「ふぅ、疲れた」
あの後もう一度風呂に入って更に一発素でやっちゃったし、何やってんだ俺は…
「でへ〜」
ピタリ
「くっつくな」
「むにゅ〜」
ピタリ
「だ〜!今はそんなことしてる場合じゃないんだっつーの!」
そう、俺らはとっくのとうに戻るはずの時間をオーバーしていた
「気にしない気にしない、なんとかなるって」
「なんとかって、何かあるのか?」
「強いていえば2人のラブラブパワー?」
「はいはい、そんなこったろうと思ったよ」
時刻は9時30分、急げばまだ試合には間に合う
「しょうがねぇ、みかん、ダッシュだ!」
「は〜い」
ああ、なんでこんなめんどくさいことに…
あ、そういやアレを取らないと…
「ま、いいか、次の機会で」
「何が?」
「いいや、なんでもないさ」ごめ、今取ってたら間に合わないから次回まで我慢しててくれな、雫
内心謝ってから2人は手を取って走る
その後に付いてくる陰に気づかずに…
「りぅのバカ、私がいないと何もできないのに、いっちょ前に他の人となんて…」
星空が輝き瞬く夜、少年と少女2人はただひたすら走る、その先に何を求めるのか?
まだ、誰もわからない |