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プロローグ
この『コーズ』という小説を書くにあたって、少し不安とかありますが、ゆっくりと書いていきたいと思います。
誰もが知らないような昔に、コーズという神がいた。
その神は、無愛想だったので、人間のために何かをしたりという偉大なことはしていなかった。
しかし、コーズは未来の1人の少女のために、一枚の手紙を書いた。
それが、その少女の運命を変えるとも知らずに――――・・・
この『コーズ』という小説を書くにあたって、少し不安とかありますが、ゆっくりと書いていきたいと思います。
誰もが知らないような昔に、コーズという神がいた。
その神は、無愛想だったので、人間のために何かをしたりという偉大なことはしていなかった。
しかし、コーズは未来の1人の少女のために、一枚の手紙を書いた。
それが、その少女の運命を変えるとも知らずに――――・・・
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