閑話休題(どうでもいい設定資料等)
皆さん改めまして始めまして。作者の三神ざきと言います。いつも読んでいただきありがとうございます。
ちょっと、一旦本作から離れて、この風の名のもとにの設定資料みたいなものをしたいと思います。作者自体が解らなくなってきているので(笑
「風の名のもとにの世界」
これは読んで解ると思いますが、ベースは剣と魔法という至ってオーソドックスな世界です。今は東大陸と西大陸しか出てきてませんが、一応東西南北に大陸もあり、国や街がたくさんあります。
最初の舞台は東大陸コペルに位置するそれほど大きくない国、レリアス王が統治するエンシフェルムですね。ここに旅人の護君が辿り着きそこの喫茶店ストロベリーから物語が始まります。続いて霞ちゃんの故郷、ラゼル国。これは東大陸を代表する大国の一つです。霞ちゃんは相当のお姫様ということになりますね。そして次なる舞台は西の大陸ファンシヘルム。この大陸の約7〜8割を統治している超大国がオフェリアです。オフェリアは水の都とは昔は呼ばれていません。呼ばれるようになったのはマレルが山を吹き飛ばした跡地に、ロイスが覚醒して水を入れて湖にしてからです。まあ、あまりに大きすぎる跡地のためロイスの魔力では足りず実際は雨水や地下水で出来上がってます。そこから国に水を引き入れたのですね。水の国にしたのはロイスの趣味です(笑
今はこれくらいしか出てきてませんが、いずれいろいろと国や街は出てくるかと思います。
「キャラクター極簡易設定」
主人公、風神 護。本名、風神・オーフェンシアム・バルバロッサ・エンシアル・護・レイサー。オフェリアの王ロイスと王妃マレルの一人息子。幼馴染のアリスに言い様に扱われ、女性が苦手になった。16歳のとき国を出て旅に出る。旅の間は傭兵をして戦場を駆け巡っていた。そのある大戦場で心にトラウマを持つ。そのときに漆黒の疾風の異名をつけられた。
容姿は、普段は小学生ぐらいの子供姿。魔力の消耗を抑えるため。このとき髪は短い。本来の姿は、髪は背中まであるロングヘアーで色はシルバーっぽい。殺気立つと髪の色が黒くなる。目も普段は茶色っぽいが殺気出した時黒色になる。
ジョブは魔法剣士。属性魔力は風。体内にアダドというドラゴンを宿す。
火、水、土、風、光、闇の6つある伝説の属性指輪の内、風、光、闇の三つを保持。風の指輪は元々オフェリアにあったので旅立つときに貰った。残りの二つは旅の途中で見つける。
性格はいたって穏やか。馬鹿みたいにお人よし。
ヒロイン、霞。本名、モーリス・オリンポス・霞。東大陸の大国ラゼルの正統王女。綺麗な赤色のショートヘアーで、目も夕焼けのような薄い赤色。容姿端麗。王女として気品あるクールな一面を持っているが、護と出会い素直な自分を出せるようになり、結構お茶目さんになったりする。実は甘えたがりな部分あり。
エンシフェルムの闘技大会で優勝し、火の指輪を保持する。
ジョブは剣士。活発な性格で、我流で剣の修行をしていたため。
ゲン。本名もゲン。エンシフェルムの国の喫茶店ストロベリーのマスター。頭にバンダナを巻き、髭を生やし、常にサングラスをしている。
性格は世話好き。ちょっと謎めいたマスターだったり?
楓。本名、神無月 楓。南大陸にある小さな国、出雲出身のシスター。ある事情により旅に出て、途中立ち寄ったストロベリーで働く事になったウエイトレス。霞のことをお姉様扱いにして凄く憧れている。茶色の長い髪をリボンで縛って、目は普通の黒色。明るく元気な性格によりストロベリーの看板娘となっている。まだ詳しい設定位置づけはしていないが、いずれ話になるメインキャラのひとり。
劉。本名、劉 白清。ラゼル国の部隊長を務める凄腕剣士。仕事に厳しいが面倒見がいい為、周りの兵士達からも慕われている。頬に傷跡あり。目つきも鋭い。
マリア。エンシフェルム国の甘味屋フルール・フルルの店主。話好きで案外情報通だったりする。少し太った体格をしておおらかというか何事も笑い飛ばすような性格をしている。
水神・オーフェンシアム・ロイス。護の父親であり、超大国オフェリアの王。体内にレヴィアタンというドラゴンを宿す。放任主義で、あまり父親っぽい父親ではない。妻のマレルにぞっこんしていて、息子の護にも嫉妬するほど嫉妬深い。世の中なんてなるようになるさ的な思考で、行動は結構適当。魔力はそんなに持っていなく、覚醒していられる時間も短い。
慈神・オーフェンシアム・ファンデリス・紅・マレル。護の母親であり、過の昔、ヤミーの鮮血の魔女と恐れられた魔導士。その魔力は底が知れず、全属性を極めた無敵キャラだったり。中でも、生と死の属性が強い。昔は破壊魔だったが、ロイスと出会い一変して慈愛の人となる。マレルもロイスにぞっこん。護の魔法の師匠でもある。霞と違って少し誘惑的に魅了するような美女。
ハヤブサ。オフェリアの守護部隊ヤヌスの隊長で剣技に関して世界で一、二を争うほどの腕前を持ち、護の剣の師匠。純粋な剣士ではなく、格闘も極めた格闘剣士である。
マーティン。イギリス紳士を思わせるかのような物腰で常に落ち着いていて、護の幼少時からの世話役。ロイスやマレルより親のように護を思っているところあり。マーティン家は建国当初からオーフェンシアム家に代々仕えている。
アリス。護の幼馴染で、護を女性苦手にさせた張本人。子供っぽく、護を騙して利用する事に生きがいを感じている。既婚者で、結婚してからは少し大人しくなった模様。
その他のキャラ。特に詳しい設定は決めていない。
「名称の由来」
最初は基本的に、適当でその場で思いついた名をつけることが多かったんですが、最近は、好きなバンド名をもじってつけることが多いです。後、魔法の名称等は、ファンタジーとして解りやすく、一般的に使われている名称を使わせていただいています。後は、そのキャラの属性や性格を考慮してつけているものもありますね。
マレルの仇名であるヤミーは 古代インドの「リグ・ヴェーダ」賛歌に登場する死の女神で、ヤマの配偶神であるとともに双生児の妹であり地獄の女たちを支配していると言われ、後に「ヤムナー(Yamuna)」とも称するものが由来です。
オフェリアの守護部隊「ヤヌス」は、 ローマ神話における門や戸口の神。正反対の方向を向いた二つの顔を持つ男性神であり、物事の表と裏を見る力がある。事の初めと終わりをつかさどるとされ、神々の先頭におかれる。門や正月など、あらゆることの始原と入り口を司る神が由来です。
後、ロイスと護に宿る二体のドラゴン、「レヴィアタン」「アダド」も神話から由来しています。
「レヴィアタン」・・・聖書などに見えるリヴァイアサンの元となったフェニキア神話に登場する怪物。その名は、「自分自身を取り巻く者、とぐろを巻く者」といった意味があり、その名の通り大きな蛇の怪物で、水を司る。
「アダド」・・・バビロニア・アッシリア神話における、パンテオンの偉大な気象神。風の神エンリルが地上界の神になったとき、そのかわりに雷雨の支配権を握った。アダドは二つの性格、即ち雨風によって肥沃をもたらす豊穣神としての性格と、暴風雨、雷、洪水によって自然を破壊し、暗黒と死をもたらす神の性格を持つ。
等々、神話から由来してつけさせてもらったりしています。他にもモンスターの「アッロケン」、マレルが言った「アイス」等も神話に出てくる者達です。こういったのも知っておくとより楽しめるかもしれませんね。
えーと、こんな風にすごーく適当ですが、風の名のもとにの設定資料みたいな感じに書いてみました。私自身が余り設定の土台を作らず、行き当たりばったりで書いているところがあるのと、この作品のベースは実は10年以上昔に考えていた話を思い出しながら書いているので、読者様、とくに小説慣れなさっている方には読んでも至らぬ点がかなり多々あるかと思います。
不束な作者ではありますが、今後とも生温い目で見守ってやってください。この作品、風の名のもとにをこれからもどうかよろしくお願いします。
それと、あらすじで主人公の護君がある戦場で心に傷を負ったと書いてあって、本編でもその事を少し触れているかと思います。その過去の戦場について知りたい方が、もし万が一いらっしゃいましたら、「◆ボイドラ*OnAir」と言うサイトのファンタジーのカテゴリで「風の名のもとに外伝」と検索してみてください。護君のトラウマの根源と何故「漆黒の疾風」と仇名がついたかがボイスドラマで聞くことが出来ます。このときの護君と今の護君ではかなりイメージ、性格にギャップがあるのでその辺りも聞いてみるといかがでしょう。興味のある方は是非どうぞ。
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