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月の夜に君と話そう
作:芙美



 あらすじ
バイトの帰り、酔った秋人は子犬と出会う。少し要領の悪い、優しくおかしな人達と子犬の物語。


 Nコード
N7123E


 文字数(読了時間)
4898文字(約10分)


 種別
通常小説[連載中作品(全4部分)]




 ジャンル
文学

 カテゴリ
動物 ほのぼの ハッピーエンド ホームドラマ エンターテイメント 友情 現代(モダン) 

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 キーワード
 月夜 


 出だし150文字
コンビニバイトの帰りに、公園のベンチに座ってビールを飲むのが岡田秋人の習慣だった。今日は少し欠けた中途半端な月が、空で控えめに輝いている。中途半端な月。俺にとって満月以外は全て中途半端だ。満月こそが完璧な存在なんだ。そんなどうでもいい思い付きを、掘り下げて考えようとして失敗した秋人は、




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