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生徒会長のSはSのS
作:*・゜+くま+゜・*



(4)


「ん・・・んっ・・・・」

涼子が目を覚ますとやけに、白い天井が目に入る

此処は、何処・・・・・・??


「うっ・・・・」

起き上がろうとすると全身に激しい痛みが襲った

痛みを堪え、ベッドから起きるとそこには、【最低矛盾生徒会長】が立っていた

「旧校舎は、脆くなって、床とか抜けるからこれからは、気をつけろよ」



難しそうな分厚い本を閉じ、目だけを涼子の方に向ける【最低矛盾生徒会長】

そうだ、自分はさっきこの【最低矛盾生徒会長】が止めるのを無視し、そのまま進み、床が抜けて落っこちた事思い出す
時計に目をやると、良子は、2時間も寝ていたことにビックリした、それと同時に疑問が一つ

「も・・・もしかして・・・アンタあたしが起きるの待っててくれたの・・・・・??」

思い切って涼子は、聞いてみた、

「アホかお前、俺様がそんな優しい事すると思うか?お前が起きるのを待ってたのは、ただ授業サボる口実だ馬鹿」

最後にちゃっかりと悪口を言ってまた、本に目を戻す【最低矛盾生徒会長】

やっぱ、コイツ性格最悪〜!!!!!

涼子は、何とか気合で体を無理矢理起こすと靴を履き始める


「おい、何処行くんだよ」

ちらりと本から視線をずらし涼子の方を見る【最低矛盾生徒会長】


「職員室よ、転校初日から、あんたのせいでアタシ大遅刻じゃない」

さっき、アホと馬鹿って言われたのを根に持っていた涼子は、“あんたのせいで”とゆう言葉を強調した

「・・・・やっぱ転校生かどうりで見た事無い顔だと思った」

こんどは、じっと見つめてくる【最低矛盾生徒会長】に涼子は、少し顔を赤らめた



「お前・・・名前は・・・・・??」

「名前を聞く時は、普通自分から名乗るでしょ、そんな事も知らないの?」

赤くなった顔を見られたくない涼子は、少し馬鹿にした感じの言い方をして顔をふいと背ける


「・・・・俺は、この学校の生徒会長芳賀 翼はが つばさ

涼子の言った通り自分の名前を言う【最低矛盾生徒会長】いや、芳賀 翼

「アタシは、広田 涼子」

相変わらず、目を背けたまま保健室を出ようとした時


「涼子さ、職員室の場所分かんの?」

急に自分の名前をやばれ、ビクッと体をさせる涼子


「このガッコー無駄に広いじゃん??」

本にしおりを挟みこっちに向かってくる【最低矛盾生徒会長】

「俺様が連れてってやるよ」

しょうがないので涼子は【最低矛盾生徒会長】についていく事にした












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