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「ん・・・んっ・・・・」
涼子が目を覚ますとやけに、白い天井が目に入る
此処は、何処・・・・・・??
「うっ・・・・」
起き上がろうとすると全身に激しい痛みが襲った
痛みを堪え、ベッドから起きるとそこには、【最低矛盾生徒会長】が立っていた
「旧校舎は、脆くなって、床とか抜けるからこれからは、気をつけろよ」
難しそうな分厚い本を閉じ、目だけを涼子の方に向ける【最低矛盾生徒会長】
そうだ、自分はさっきこの【最低矛盾生徒会長】が止めるのを無視し、そのまま進み、床が抜けて落っこちた事思い出す
時計に目をやると、良子は、2時間も寝ていたことにビックリした、それと同時に疑問が一つ
「も・・・もしかして・・・アンタあたしが起きるの待っててくれたの・・・・・??」
思い切って涼子は、聞いてみた、
「アホかお前、俺様がそんな優しい事すると思うか?お前が起きるのを待ってたのは、ただ授業サボる口実だ馬鹿」
最後にちゃっかりと悪口を言ってまた、本に目を戻す【最低矛盾生徒会長】
やっぱ、コイツ性格最悪〜!!!!!
涼子は、何とか気合で体を無理矢理起こすと靴を履き始める
「おい、何処行くんだよ」
ちらりと本から視線をずらし涼子の方を見る【最低矛盾生徒会長】
「職員室よ、転校初日から、あんたのせいでアタシ大遅刻じゃない」
さっき、アホと馬鹿って言われたのを根に持っていた涼子は、“あんたのせいで”とゆう言葉を強調した
「・・・・やっぱ転校生かどうりで見た事無い顔だと思った」
こんどは、じっと見つめてくる【最低矛盾生徒会長】に涼子は、少し顔を赤らめた
「お前・・・名前は・・・・・??」
「名前を聞く時は、普通自分から名乗るでしょ、そんな事も知らないの?」
赤くなった顔を見られたくない涼子は、少し馬鹿にした感じの言い方をして顔をふいと背ける
「・・・・俺は、この学校の生徒会長芳賀 翼」
涼子の言った通り自分の名前を言う【最低矛盾生徒会長】いや、芳賀 翼
「アタシは、広田 涼子」
相変わらず、目を背けたまま保健室を出ようとした時
「涼子さ、職員室の場所分かんの?」
急に自分の名前をやばれ、ビクッと体をさせる涼子
「このガッコー無駄に広いじゃん??」
本にしおりを挟みこっちに向かってくる【最低矛盾生徒会長】
「俺様が連れてってやるよ」
しょうがないので涼子は【最低矛盾生徒会長】についていく事にした
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