生徒会長のSはSのS(32/36)縦書き表示RDF


更新遅れてすいません、テスト風邪などで小説の進み具合が遅れましたが、どうかこの小説を最後まで応援お願いします。
生徒会長のSはSのS
作:*・゜+くま+゜・*



(32)


「んッ・・・・・っあ・・・・///つ・・・ばさッ・・・・!」

「涼子声我慢しなくて良いよ、俺もっと涼子の声聞きたい。」

そう甘く囁と翼は、優しく涼子を抱きしめる

初めて大切にしたいと思ったたった一人の女

何があっても。たとえ、ヒロにだって一生涼子を放さないと翼は、この時心に決めていた

「ッ・・・・・やっぱこれ以上駄目ッ・・・・・・////」

制服のズボンに手を掛けていた翼の手が止まる。涼子がもじもじと恥ずかしそうに下を俯く。

「あっ・・・・あたし・・・・初めてなのッ・・・//・最初は痛いってゆうしッ・・・それで・・・・えっ・・・と・・・」

処女の涼子にとって、何もかもが初めての経験。当たり前に恐怖感はある。

「ごめん涼子、少し焦りすぎたな。調教は此処まで。」

おでこにキスをすると、涼子の再び乱れたバスローブと自分の衣服の乱れを正す。

「ごめん翼っ・・・・・・――。」

初めて会った時では、絶対考えられないようなしょぼくれた顔して上目遣いで目をうるうるさせている涼子を見て
翼は理性と本能が抑えきれなくなるのを歯を食い縛りながらも必死で抑える

「良いんだよ、まだ時間はあるから、この先俺が居ないと生きていけないくらい激しい調教をしてやるから」

まだ恐怖感に捕らわれている涼子の気持ちを和らげる様に冗談ぽい笑みを浮かべる翼

これ以上居ては、涼子を無理矢理犯しかねないと直感した翼は足早に玄関先へと向かう。


その時後ろから、細くて小さい涼子の体が重なる

「え・・・・と///つっ次は、その・・・・・さっ・・・・・最後までして大丈夫だと思うからっ・・・・・・・////」

細い腕を翼の腰に回し、しばらく2人はその状態で時が止まったかのように立ち竦んでいた







--------望目線---------

「この範囲が今回のテストに出るからよく復習して置くように・・・・・じゃあこれで授業を終わる。」



キーンコーン
  カーンコーン

いつものようにチャイムが鳴る3秒前に終わる英語の授業

望はあくびをしながらぼんやりと窓に視線を移す

何処までも果てしない青い空にこの身全てを任したくなるような澄んだ青い空

窓ガラスに映っているのは、いつも通り大きな赤いリボンをした一人の少年の姿

「僕、何で男らしく生まれてこなかったんだろう。」

初めてのこんな感情を持った望

今まで自分の女らしい外見は嫌いじゃ無かったし、
女よりも男が好きだったから毎日女の子らしくして周りのみんなからチヤホヤされるのは悪い気はしない

なのに、たった今望は自分の極度の女顔を恨んだ

自分でも良く分からないが昨日の夜から何処かが狂ってしまった

突然現れ、翼のペットとなった涼子に敵対心を燃やした望は少し驚かせてやろうと

昔の悪友たちに少し虐めて欲しいと連絡した

もちろん最後までヤるつもりは無かったし、涼子が泣き崩れ生徒会を辞めるのを望んでいたが

涼子の態度は恐怖感を浮かべず堂々としていた

そんな涼子を何故だか自分の手で虐めてみたいとゆう初めての感情が湧き上がってきたのだ

周りに居た悪友たちを部屋から追いだし、2人になった部屋の中で望の妄想は膨らむ

女には全く興味が無かったはずの望だったが“もっと触れてみたい”という思春期の男子らしい無邪気な感情が表れた

涼子に触れるたびに心臓の音が高鳴り、未知の場所へと探検している子供のような気分になった


翼に見つかった時は本気で焦ったが、それよりも涼子の体へもっと触れてみたいという感情の方が数十倍強く

部屋に戻ると、望は初めて一人でしてしまった

床に散らばるたくさんのティッシュに、行偽の後の激しい罪悪感


ピーンポーン
  ピーンポーン

少し荒いチャイムが鳴る、大体は予想していた望急いで乱れた服を直し玄関へ向ける

「はぁィ。だァれ?こんなじかんにィ」

いつもと変わらないようにわざと望が返事をした

「よぉ望。」

「・・・・ッ?!!!ど・・・・どォしたの翼?こんな時間にィ・・・・・」

一瞬驚いたそ素振りをして、再びまた平然とする、全て望の計算通りだった

「俺に慕うべき者が俺のペットを虐めちゃ駄目だろ?」

いつも翼を見ていたからか想像通りの言葉が返ってきて少し驚いたが、望は再び演技を始める

翼の威嚇に驚いたフリをし、ドアを閉めようと手を掛けた時

「ッ・・・―?!!!」

翼の手が望の手をグッと掴む。爪が食い込み望の腕からは一筋の血が流れた

「今日からお前を解雇する。寮も普通寮へと移す。」

これは少し望の誤算だった、此処まで涼子を想っている翼を見て

僕もこんなに人を愛してみたい

と思うようになり、ただただ下に落ちる自分の血を眺めていた













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