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(3)
「せ・・・・生徒会長・・・・?」


目を大きく見開き唖然とする涼子

「それに、俺の親父理事長だから、生徒の1人や2人退学にさせんのも、簡単なんだよね♪♪」

不気味な笑みを浮かべ涼子の頬に手を当てる【最低矛盾生徒会長】

此処で謝っておけばよかったものの、負けず嫌いな涼子は、自分の頬を触っている手を振り払い


「アタシを退学させたきゃ勝手にすれば?
アンタみたいのが生徒会長やってる学校なんてこっちから、願い下げよっ!!!!」

奥の部屋まで聞えるぐらい大きな声で怒鳴りつける

しかし、涼子の体はわずかではあったが震えていた
いくら、気の強いの涼子だって怖いものは怖い

そんな涼子の姿を見た【最低矛盾生徒会長】は、再び涙がでるぐらい大笑いし始めた

「ちょっと!!!何また笑ってるのよ!ちょっと、聞いてるの?!!」

涙を少し浮かべながら、涼子は怒り出す
それを見た最低矛盾生徒会長は、また笑い出す

「お前まるで、百面相みてぇだな、本当面白れー奴、退学には、しねーから安心しろ」


涼子は、その言葉にホッと安心し、胸を撫で下ろした

しかし、それだけでは、涼子の怒りは収まらない

「最低矛盾生徒会長」

ボソッと悪口を言って最低矛盾生徒会長の前から立ち去ろうと小走りで走っていくと


「オイ!!待てよ!!そっちは・・・・」

最低矛盾生徒会長がまた、涼子を止めようとするが涼子は、それをシカトし進んでいく


「危ないッ!!!!」

そう叫んだ時だった



「キャ―――ッ!!!」





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