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もう何なのよっ?!!!
従兄弟揃ってあの2人、危険人物にも程があるっ!!!!!
腹を立てた涼子は、乱暴に体育館のドアを開ける
ガラッ・・・・――!!!
「・・・・・・・・・・。」
体育館中に涼子が勢いよく開けたドアの音が響き渡り
全校生徒が一斉に涼子のほうへと視線を送る
「遅刻者1名」
ステージ上でマイクを片手に薄気味悪い笑顔を涼子に向ける【最低矛盾生徒会長】
「あ・・・・・え・・・・と」
「さあ、遅刻者にどんな処分を下そうか」
まるで、楽しむかように考え込むステージ上の生徒会長
ア・・・・アタシ・・・どうなっちゃうの・・・・??!!!!
相変わらず全校生徒の視線は、涼子に向けられていて
その中には、先程涼子を取り囲んでいた女子生徒たちが心配そうに涼子を見つめている
「涼子ステージに上がって来い」
全校生徒が一瞬ざわつく
『え・・・今生徒会長“涼子”って呼んだよね?!!
涼子ちゃんと生徒会長ってどういう関係なのっ??!!』
興味津々そうに隣の女子生徒に尋ねている涼子と同じクラスメートの姿が目に入った
あの生徒会長どういうつもりよッ??!!!
半場キレ気味でステージ上へと上がる涼子の腕を無理矢理引っ張り抱きつく生徒会長
「いーか!
今日から1-D組広田涼子を
本日付けで生徒会長専用のペットとする!!
そんじゃあ解散っ!!」
は・・・・・・・?!
状況を把握できないまま涼子は【最低矛盾分かりやすい生徒会長】の腕の中でポカンと口を空けている
周りがざわつき始め教師達が沈めようと一生懸命注意している
「どうだ?驚いただろ?」
やっと今までの状況を把握した涼子は
【最低矛盾分かりやすい生徒会長】の頬を平手で叩いてしまっていた
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