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丸い丸い人生模様
作:一河善知鳥



 あらすじ
風船が大好きなあたしと風船の小さな日。


 Nコード
N7064B


 文字数(読了時間)
728文字(約2分)


 種別
通常小説[短編作品]




 ジャンル
文学

 キーワード
風船 


 出だし150文字
小さい頃。姉ちゃんが真っ赤な風船を膨らましてくれた。ふーっ、と姉ちゃんが一生懸命に息を吹き込むとまるまる太って、なぜだかとっても満足そう。重たいから、それは地面にぽとりと落ちる。本当はふわふわ浮かぶ風船も好きだったけれど、ぽーんと投げて戻ってくるほうもあたしは好きだった。―って、結局どっちも好き。




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