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二回目ですが、あとがきはインデックスと打ち止めです。
当日の再会


第九話

当日の再会




翌日、空に雲一つない天気に恵まれた。

中学生たちは皆、元気一杯で笑い声で包まれていた。


しかし、




「はぁ〜……………」




佐天涙子だけはどんよりとしたオーラを出していた。

昨日の夜、色々な事を考えすぎて眠れなかったらしい。
すると、そんな佐天に近づいてくる少女がいた。


佐天と同じクラスの初春飾利だ。


「はぁ〜………」
「佐天さん、大丈夫ですか?」
「あ、初春……」
「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ、佐天なら♪」
「佐天さん…なら…ね………」


佐天は苦笑いはするものの、また息を吐いた。



そうしている間に佐天を含む、中学生たちは目的の高校へと到着した。









校内の大きさは、中学校とそう変わらなかった。

ただ違うのは中学生とは違い、しっかりとした体型の高校生がちらほら見えるのと中学校とはまた違った雰囲気だけだった。


しかし、それらを遥かに凌駕する違った物を佐天たちは目の当たりにする。


「今日は遠くから遥々来ていただきありがとうございますぅ。」


これはなんだ?


教師を除く佐天たち中学生は全員がそう思った。

何故なら、身長一三五センチ、見た目一二歳前後、ランドセルがとても似合いそうな少女、月詠子萌を見たからだ。
だが、これでも二十歳は過ぎており、ビールや煙草に目がない。



佐天らは子萌を見て呆然とし、

「何なんですか、この空気は…」

子萌は不満な表情でそう呟くのであった。



そして、子萌という驚き満点の教師を見た後、中学校の教師に連れられるまま、体育館に訪れた。


「それじゃあ、各班に別れて指揮する生徒について行くように!」


すると、教師は生徒たちにそういうと、早々とどこかに行ってしまった。


中学生たちはザワザワと騒ぎ出し、どうすればいいのかと迷い出したその時、


「静かに!!」


いつのまにか体育館の教壇に一人の女子が立っていた。

吹寄制理だ。


吹寄は手にマイクを持ち、

「誘導というかかりについた吹寄制理だ。今日はこの学校の全てをきちんと見てもらいたく思っている」


校長並に喋り始めた。

しかし、中学生たちは吹寄の言葉よりも体型に興味を示しており、

男子は、スゲェー!!などと喜び。
女子は、自分もあんなふうに……などと意識していた。



そうしてようやく話が終わると、吹寄の指示により佐天ら指揮は各班を呼び掛けた。


だが、



「え、えと……………」



佐天はパニック状態に陥っていた。

そのせいか、班の生徒たちは吹寄の居場所がわからず、集まりが一番遅れていた。


「(ど、どうしよ………早く、呼び掛けないと……)」


佐天は焦りまくるが一向に集まる気配がない。

佐天は冷や汗をかきながらあちらこちらと視線を飛ばし、泣きそうになった。








すると、その時…









「おーい、佐天の班のやつ、こっちに集まれー!」


背後から男の声が発せられた。

佐天は、えっ!?と驚きながら後ろに振り返ると、そこで佐天の視線に黒髪のツンツン頭が写った。


そうして佐天は呟く。









「上条………さん……」
「よっ!佐天」

一方、上条は佐天にそう言うと口元を緩めた。


そうして…

「それにしても、中学生って、さ」


上条が佐天の班が徐々に集まるのを確認しながらそう言っていた。

その瞬間。









ドォオオン!!




上条は吹寄の頭突きによる制裁を受け、ごろんごろんと床を転がり壁へ激突した。





…………………………………………はい?


佐天は目が点になった。
しかし、吹寄はそんな佐天には気づかず、

「上条当麻…………貴様は何をしている?」
「い、いや、別にな」
「貴様は私が呼ぶまで待機していろと言っておいたはずだが、隙を見て中学生にまで手を出しに行くとは…」
「違う、違うから!上条さんはただ、凄く困ってそうだったから手伝いに」
「手伝いと称して手を出しに行ったのね?」
「どうやっても俺のせいにしたいのか!?っつか俺何も悪いことしてないですよね!?」
「問答無用!」


吹寄に襟首を捕まれ上条は体育館から姿を消し、









不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!









遠くから男の叫び声がした。




そして、いまだに佐天は今起こった光景に茫然と立ち尽くしていた。









ちょっとした話




上条は吹寄に連れられ、とある一室に放りこまれた。


「後は、よろしくお願いします」


そして、吹寄はそう言い残すと、体育館へと去っていく。


上条は、誰に?と思い、後ろに振り返ると…









そこには、ゴリラ教師こと、災誤先生が待ち構えていた。


災誤先生の得意技はウルトラ破壊力を誇る古武術の投げ技、プラス、汗臭い寝技であり、



「覚悟はいいか?」




災誤先生は口元を歪ませた。





……………………………………






「不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」





インデックス・打ち止め「とある幻想の未知交差」


インデックス「打ち止め!」

打ち止め「いっ!?あ、こんばんはってミサカはミサカは微笑んでみたり」

インデックス「お見舞い品だよ!!」

打ち止め「!?!!…………お見舞い品っててミサカはミサカは苦笑いを頑張って続行してみたり……」

インデックス「最初はお団子にしようと思ったんだけど、とうまがダメっていうんだよ…だから…」

打ち止め「(ありがとう!!ってミサカはミサカは涙を流してみた)」

インデックス「インデックスさん特性の飲み物を持ってきたんだよ♪」











打ち止め「……………………………」

インデックス「さぁ、さぁ♪」

打ち止め「ぅぅぅ、助けてぇぇぇぇナースさぁぁぁぁぁんってミサカはミサカは絶叫して、ゴビュ!!??!」


インデックス「どう、どう?」
















打ち止め「…………………………ダメか………………ガクッ………」




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