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マリオネット戦争 作者:月白城都
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脱出12

どうやら、班の再編成が最近されたらしく、知っている人間は班の6人のうち重治、麗佳と丈人だけだった。
麗佳に促される形で初めて会う男女3人に自己紹介をする
「次の作戦で、制圧第4班に配属になりました、特別実戦参加兵第8位、神代障摩です。よろしくお願いします」
障摩が訓練室に入ってきたときから動揺していた3人はさらに動揺をした。
そして、3人の中の20代前半に見える威圧的な男性一人が
「入ってきたときから気になってたんだげど、なんで能力者のしかも学生が配属されてるんだよ、この班に。普通なら特殊班のはずだろ」
そう本来、能力者は特殊班と呼ばれる能力者を集めた班に配属されるのだが
「俺が説明するよ」
入り口に立っていた重治が説明を始める
「障摩の能力はな、殺傷能力がゼロどころかまず攻撃ができないんだよ」
さっきの男性とは違う弱気そうな先ほどの男性と同年代に見える小柄の男性が
「そ、それはどういう能力なんですか?」
「説明するより見たほうが楽だろ、百聞は一見に如かずってことだ」
そういって重治は訓練室の端にある机ほどの大きさの端末を触り始めた
「よし、障摩、中に入れ」
言われたとおりに訓練室のガラスに囲まれた部屋に入り奥から続く線の上に右手を突き出して格好で立つ
「模擬弾だから死にはしないが、ちゃんと守れよ」
その後すぐに人工音声が話し始める
「モード、単発、狙撃モード、模擬弾、カウント0になり次第発砲、3、2、1、0」
ドーンという発砲音と同時に模擬弾が壁に当たる音がした






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