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マリオネット戦争 作者:月白城都
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脱出

初めてですので、読みづらいと思いますが1行でも読んでほしいです。
 少年は不規則な揺れで覚醒し、目を開ける。
 そこにあったのはこの部屋唯一の窓が漏れる光に照らされる妹と弟の顔だった。しかし、その二人の両隣には二人ずつ武装した兵士がいるのも見えた。そして、見回せば少年の隣にも左右に二人ずつ兵士がいた。つまり、この狭い部屋には計八人もの兵士がいたのだ子供3人をいつでも殺せる状態で。
 この状況から3人で脱出する方法を考えていると、天井が2度変形した。1度目は何らかのものが落ちてきたことによる衝撃での変形。2度目は突然天井に差し込まれた手によって引き裂かれた。
 引き裂かれたことによりできた隙間から暗視ゴーグルらしきものをつけた顔がのぞいていた。
 その光景に驚き戸惑っていると、顔を覗かせていた人物が「ここに回収対象います」とつぶやいたのが聞こえた。直後、ブレーキ音とともに体に慣性がかかった。
 兵士たちも体制を崩していたが、立ち直ると即座に右側にある扉から出て行った。
 そして、車内には少年とその妹と弟の3人が残されたが、座席一体化の拘束依から抜けるのに苦労していると再び扉が開けられた。
「くそっ、もうおわったのか」
 しかし、そこにいたのは先ほどまでいた兵士ではなくやさしい雰囲気を持った大男。その大男の左右に付き従う様な形で、天井から顔をのぞかせていた青年とスーツを着た女性が並んでいた。
 大男はどこからともなく取り出した金属性の棒を鋭いナイフに変えながら近づき、そのナイフで拘束衣を切って手を差し伸べながらやさしい声音で
「君たちが回収対象だね、助けに来たよ。」
 俺は伸ばされた手を自由になった両手で掴みながら立ち上がった。
 
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