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超電脳のユニバック 作者:@IngaSakimori

第三章『世界で最初、と呼ばれなかった者たち』

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第四話『かくて舞台は整いたり』(5/5)

 京が姉に言いつけられた3分以上というインターバルを、しっかりと守って歩き出したその頃。

「ああ~♪ うーくんと二人きりでお散歩なんて何年ぶりかしら♪
 昔はあんなに小さかったのに、今はお姉ちゃんと同じくらいになって……捗るなあ~。抱きつくのが捗るなあ~」
「……安澄あんす姉、さっきから思ってたんだけど、くっつきすぎ。重くて歩きにくいんだけど」
「ひっどーい! お姉ちゃんが重いだなんて!」
「いや、そうやって腕にくっつかれるのが━━」
「お姉ちゃんの重さは愛の重さよ! 耐えて! うーくん!
 辛いかもしれないけど、お姉ちゃんの愛に耐えてね! 応援してるから!」
「……確かに愛は重いかもしれないけど」

 明るすぎるほどあかるい外灯に、足下まで照らし出される幹線道路。
 ヒトとヒトがすれ違うには支障ない程度に確保された、日本らしい狭さの歩道を、津瀬現人は右腕にひっしと抱きつく安澄あんすを引きずるような形であるいている。

「う~ん、それにしてこんなにハグしてもぐらついたりしないなんて。うーくん、本当に大きくなったねえ」
「そりゃ高校生だからね……」
「こんなに逞しく成長したうーくんと、相変わらずかわいいしーちゃんと、新しく妹になったユニちゃんと。
 3人つれて青森に戻りたいなあ……」
「ダメだからね。本気でやりかねないから言っておくけど、僕たちは学校があるからね」
「ううう……辛いよぉ……苦しいよぉ……」

 さめざめと涙を流す仕草をよそおいつつ、職場がある青森を━━つまり、北極星の方向を安澄あんすが見ると、現人は溜め息をつきながら足を止めた。

安澄あんす姉、転勤とかないの? たとえば何年かしたら東京に戻れるとか」
「それがないのよねえ。うーくんも知ってるでしょ、私の職場」
「陸奥スーパーコンピューターセンター……だっけ」

 名前だけは覚えているものの、現人も、そして志保も、もちろんユニもその場所にいったことはない。

「コンピューターなら東京にも置けそうなのに」
「いろいろあるけど……電気いっぱい使うからね~。発電所があるところの方が便利なのよね」

 大人が子供に説明するときの顔で、単純化した理由を告げる安澄あんすに、そういえば青森には核融合発電所があったな、などと。
 現人は脳の奥底にしまっていた情報を引っ張り出す。

(日本初……だったよな、確か)

 現在でこそ、日本各所に点在する核融合発電所であるが、その第一号は実証研究のゆかりも深い青森にあり、現在も稼働中である。

 そして、核融合は当然、発電コストも低い。
 電力効率と運用費のバランスに苦しんでいたスーパーコンピューター稼働の拠点として選ばれたことも、2085年から振り返ればむしろ当然と言えた。

「たとえるなら、ダムの近くにアルミ精錬の工場を建てるようなものよ」
「僕にはまだわからないことが多いけど、やっぱり近くだとコストとか違うだろうね」
「そうねえ……うーくんにはまだ分からないかもね。
 でも、これからどんどん分かるようになっていっちゃうんだろうなあ……」

 寂しそうな顔でそう言った安澄あんすは。
 歩道の人通りにもかまわず、現人を正面から抱きしめた。

「ちょ、あ、安澄あんす姉!?」
「ううう……離れたくないよぉ……ねえ、うーくんたち3人とも誘拐しちゃダメ?」
「ダメです」
「少しは迷ってくれても」
「絶対ダメです。二学期からどうするのさ。学校卒業できなくなったら、安澄あんす姉が責任とってくれるのかい?」
「責任をとれだなんて……ぽっ」
「あ・ん・す・姉?」
「うそうそ。んも~、うーくんは真面目だから、ついからかっちゃうなあ」

 くすくすと幼い少女のような悪戯顔で笑うと、安澄あんすは腕の中に現人を抱きしめたまま、頭をぽんぽんとタップした。

「さてと。まだ駅までもうちょっとあるよね。
 歩く? おねーちゃんは社会人なのよ、お金持ちなのよ?
 タクシーつかまえてもいいけど」
「別にすぐそこだし、歩こうよ。それに━━」

 それに、と。

 現人は続けて、何を言いかけようとしたのだろうか。

「まあ、そうよね~」

 信号が青にかわり、横断歩道へ一歩を踏み出した安澄あんすに、どんな言葉を投げかけようとしたのだろうか。

安澄あんす姉っ!!」
「ん?」

 だが、すべてはキャンセルされた。現人は叫んだ。
 不思議そうに振り返った安澄あんすの背中を、赤信号にもかかわらず突っ込んできたタクシーのヘッドライトが照らした。

(あ……)

 意識が加速した。目に見えるものがスローモーションになった。

(いやだ)

 このあと、何が起こるのか、現人には予測できてしまった。
 だが、そんなものは見たくないと思った。できることなら、目を背けて逃げ出したかった。

 けれど、肉体は彼の意識に追いつくことのないままだった。
 そして、安澄あんすの後方から突っ込んできたタクシーは━━

「あやや。ごめんなさいね~。使おうと思ったんだけど、いらなくなっちゃったの♪」
「えっ……」

 指をすこし伸ばせば届く距離。ブレーキを少し弱めれば当たっていた距離。
 安澄あんすが笑顔でふりかえった目と鼻の先に、無人の自動運転タクシーは停車していた。

「あんまりキャンセル繰り返すとペナあるんだけど、一回くらいなら大丈夫。
 さっ、うーくん行きましょう」
「う、うん……」

 何か幻でもみせられたような思いで、呆然としたまま現人はうなずいた。
 安澄あんすはくすりと笑うと、腕に抱きつく代わりに引率者のように現人の手を引いた。

「ここは信号があるからいいけど、横断歩道を渡るときはちゃんと手を上げないとダメなのよ」
「あ、あの……安澄あんす姉……?」

 なぜ、平然としているのか。
 どうして、タクシーに轢かれかけたのに、悲鳴を上げないのか。

 そんな問いかけが現人の脳裏にぐるぐると渦巻いては、がんじがらめになったロープのように固まっていく。

「その……えっと。こ、怖くなかったの?」
「なにが?」
「だって、あんな近くにタクシーが突っ込んで……」
「運転手さんがハンドル握ってれば怖いけど、この辺りを走ってる近距離タクシーはみんな自動運転でしょ?」

 安澄あんすは幹線道路を行き交うハンドルのないタクシーを指さしながら言った。

「自動運転っていうのは、すごい技術なのよ」
「そ、それはそう……なんだろうだけど」
「こっちから突っ込んでいったりしなければ、まず轢かれることはないわ。
 私はね、うーくん。コンピューターの世界で働いているでしょ?
 だから、どんなテクノロジーで自動運転が実現されているか、だいたい分かるわけ。ほら、だったら怖くないでしょ?」
「い、いや……それはそうかもしれないけど……ああ、もうっ」

 ぐったりと脱力する思いで、津瀬現人は頭をかきむしる。
 ああ、こういう人なのだ。
 安澄あんすという現人の自称・姉は。なんでも知っている彼の悪友━━つまり、京のさらに上を行くような人なのだ。

「でもまあ、もうちょっと停車する時の距離は開けてほしかったかもね~」
「……いくらなんでも近すぎたと思うけど」
「自動運転といっても、神様じゃないからね。
 だけど、私に接触したりしなかったでしょ?」
「接触していたら人身事故だよ」
「そうね。だから事故を防ぐための、何重もの工夫が自動運転には備わっているわけ」
「でも、バグとかあったらどうするのさ」

 現人の言葉に安澄あんすは「まったく分かってないなあ」とでも言うように、溜め息をつきながら首を振ってみせた。

「うーくん。バグってなに?」
「え」
「プログラムの欠陥? プロセッサのエラッタ? 製造ロット不良の電子デバイス? それともアップデートをかけたときに紛れ込んじゃった古いモジュールのコード?」
「そ、それは……あの、えっと。ごめんなさい。分かりません」
「ああ~♪ うーくんは素直でいい子ねえ~♪
 うちの愚弟とは大違いだわ。よしよし♪」

 現人としてはただ単に負けを認めて謝ったつもりだったのだが、安澄あんすは感激したように瞳を潤ませて、往来を行く人の眼も気にせず、15才の少年の頭を撫でまくる

「まっ、とにかくものすごーくよく出来てるのが自動運転なのです」
「わかりました、安澄あんす姉先生」
「うんうん、お姉ちゃん先生になんでも聞いていいのよ?」
「それじゃあ……質問だけど」

 南八王子駅へ向かう歩道の真ん中を教壇とでも勘違いしたかのように、えっへんと大きな胸を張ってみせる安澄あんす
 この仕草は間違いなく志保が真似してるよなあ、と思いながら、現人は生徒その1のように手を上げた。

「自動運転はよく出来てるのは分かったとして、完全無欠じゃない。
 事故にはならないにしても、さっきみたいに近くに止まっちゃうことはある」
「うんうん、そうね」
「今は安澄あんす姉がタクシーを呼んでたわけだから、まだ分かるとして。
 たとえば……道を歩いている人の目の前でいきなり急ブレーキとか。
 そういうシャレにならないような時ってどうなの?」
「本当に事故直前ってこと?」
「なんだっけ。飛行機とかでよく言う『インシデント』みたいな……」
「……そうねえ」

 安澄あんすは不意に、目をそらした。

(……真面目に考えてる)

 その表情を現人から隠そうとでもするように。しかし、目の前の少年からは丸見えの横顔で。

 真剣な顔だった。
 陸奥スーパーコンピューターセンターに勤める技術者の一人として、その学び、経験した叡智を動員して、現人の問いに対する答えを追い求めていることがよく分かった。

(もったいないな)

 安澄あんすのように頭のいい人に。自分のような大したことのない人間が、こんな質問をして。

(考えさせちゃって)

 リソースの無駄使いというやつなのかな、と15才の少年は回答を待つ間、ぼんやり考えていた。

「さっきうーくんの言ってた『バグ』。その中でもクリティカルなものか、あるいは……」
「あるいは?」
「これはあんまり友達とかに言ったらダメよ。
 地球の裏側でねえ……自動運転車を遠隔操作でクラッキング……いわゆるハッキングしてね、暴走させるようなテロが実行されたことがあって……」
「……それって」
「テロリズムに人間を染めて、クルマで突っ込ませるのは時間がかかるけど、どうしようもない脆弱性を抱えた自動運転車を乗っ取るのは、簡単だからねえ……」

 安澄あんすは困ったように答えつつも、現人が青い顔で回答を聞いていることに気づくと、ぽん、と両手をあわせた。

「はいっ! おねーちゃん先生の授業はこれでおしまい!」
「……あ、ありがとうございました」
「うんうん♪ それじゃあ、気をつけて帰るのよ、うーくん」
「ああ……」

 気がつけば、目的地である南八王子駅は目の前だった。
 ばいばい、と手を振りながら歩き始める安澄あんす。また今度、とその場に立って手を振り返す現人。

「うむ、エスコートご苦労」

 すなわち、自称・姉と弟扱いされているただの他人。
 そんなふたりの距離が離れ始めるタイミングを見計らったように、本物の弟が現人の傍らをすり抜けていった。

(……おねーちゃん、か)

 頭を撫でられた時の心地よい感覚が、まだほんわりと残っている。

「弟扱い(・・)も……悪くないもんだよな」

 微笑みながら見つめる先では、なにごとか因縁を付けられているらしい京が、安澄あんすに首を絞められている。

「あくまでも弟扱い(・・)だから……悪くないんだよな」

 僅かな脱力感に襲われながら、津瀬現人は家路を行く。

~~~~~~UNIVAK the zuper computer~~~~~~

(……外した?)

 そのとき、南八王子駅前の一角で展開されていた光景を見つめていたオッドアイは、驚きに丸くなっていた。
 他でもない。襲撃者にして暗殺者。
 だが、世界で最初の商用コンピューターを名乗る顕現存在セオファナイズド、すなわちバイナックである。

「一体なんだ……クラッキングをミスったか?」

 傷をいたわるように片目を小さな手で覆いながら、バイナックは呟いた。
 彼女は行き交う人も多い立体歩道のベンチに腰掛けている。

 むろん、顕現存在セオファナイズドであるバイナックの姿は、人々には見えていない。
 それでいて、彼女がそこにいると知らずに座ってくる者はいないのだから、何らかの『気配』に近いものは無意識で感じられるのかもしれない。

「或いは……また調子を崩した、か」

 ちっ、と愛らしい少女らしからぬ舌打ちをして。
 そして、しゅんと外見にふさわしい様子で肩を落として、彼女はほんの僅かに目の端に光に反射する液体を滲ませた。

(いいや……違う。アタシは完全だ)

 何度も。何度も繰り返した失敗の記憶が蘇ってくる。
 これはもう物にならないのではないか。そんな顔の父親たちが。すなわち、パパ・エッカートとパパ・モークリーの顔が浮かんでくる。

(アタシは……欠陥品なんかじゃない)

 納入先の航空機メーカーで。
 小さなプログラムすらも完全実行できない彼女を見て、技術者たちが呆れてる顔が浮かんでくる。

「ぐしゅ」

 拳で涙をぬぐって、バイナックは立ち上がった。
 見事に整備された━━と言ってよい東京の郊外都市八王子。その一角に存在するのが南八王子駅である。

 現人達の通う南多磨高校は、この南八王子駅からはやや離れているが、路線の関係で通学に使っている生徒もいる駅だ。

「………………」

 バイナックはパチン、と指を鳴らしてみる。
 眼下に見おろす一台のクルマがヘッドライトを消灯させた。もう一度、指を鳴らすとライトは点灯。

(問題ない……うまくいく)

 もちろん、ドライバーが操作したわけではない。
 バイナックが自動運転車両のプログラム不備をつき、侵入・不正操作を行ったのである。

(こいつは久礼も……偉大なる青の連中も。もちろん、ユニバック・ワンだって知らない奥の手だ)

 国家的なインフラに対する制御されたテロを行おうとした704やSystem/360と異なり、バイナックがここにいる理由も狙いは、徹頭徹尾個人的な(パーソナル)なものである。
 卑小、とすら言ってもよいかもしれない。
 彼女はたった1人の顕現存在セオファナイズドを葬り去ることだけに、全存在を賭けているのだ。

「コンピューティングに尊厳を取り戻す……?
 世界のあり方を正す……? そんなことアタシはどうでもいいんだ」

 ただ、栄光が欲しい。ただ、為したことを正しく認められたい。
 ━━ただ、彼女は。

(失敗作として忘れられたくない……それだけなんだ!!)

 渇望にも似たどす黒い感情が渦巻くたびに、すましたユニバック・ワンの顔が浮かんでくる。
 憎い憎いその顔。自らに与えられるべき栄光を横からさらい、世界で最初の商用コンピューターを名乗っている、おぞましい存在の顔である。

「だけど、確かなことは」

 うつむいたまま、行き交う人並みを器用に避けて歩きつつ、バイナックは考える。

「正面から戦ったら━━アタシの負けだ」

 顕現存在セオファナイズドとしての能力がユニバック・ワンに劣る。

 それは仕方のないことだった。そもそも在りし日の商用コンピューターがヒトの形をとって、この世界に『顕現』したものが顕現存在セオファナイズドである。

『顕現』とは、ヒトが産まれることや、鳥の雛が卵から孵ることとは、本質的に意味が異なる。

「アタシたちは呼ばれてくるんだ」

 どこから? それはバイナック自身も分からない。
 しかし、何が顕現存在セオファナイズドを呼ぶのか。それは分かっている。

「ヒトの思いに」

 祈りを捧げる信者の前に、天使が降臨するごとく。
 神事で舞い踊る巫女の体に、神が舞い降りるがごとく。
 あらゆる奇跡が請い伏し願うものたちの前に、顕れるがごとく。

「……だから、アタシはここにいる。アタシがここにいる意味があるはずなんだ」

 ゆえにこそ、名も無きコンピューターは顕現存在セオファナイズドとはなり得ない。
 この2085年において、誰も知らないと称してよいマイナーなコンピューターもまた、顕現存在セオファナイズドとはなり得ない。

 顕現存在セオファナイズドとなるためには、最低限の格が備わっていなければならない。
 バイナックは辛うじてそれを満たしているに過ぎない。
 世界で最初の商用コンピューターとして、伝説的な存在となっているユニバック・ワンに正面から太刀打ちできるわけがなかった。

(だからこそ、どんな手でも使ってやる)

 施設の屋上から鈍器を落とした。
 自動運転のクルマをクラッキングし、ユニバック・ワンに近しい者達を傷つけようと狙った。

 クラッキングについては、どうにもうまく行っていないが、数回失敗したからといって、次も成功しないとは限らない。

「いつも話をしている奴が、とつぜん轢き殺されたりしたら、ユニバック・ワンの奴はどれだけ動揺するんだろうなぁ……」

 その瞬間を思うだけで、黒い快楽にバイナックはぞくぞくと打ち震える。

 何としても成し遂げたい。
 そして、その動揺をついて、彼女は勝利するのだ。

 汚い手段と言われようとも関係ない。卑怯と言われても気にならない。
 なぜならば、バイナックではなく、ユニバック・ワンが世界で最初の商用コンピューターとされている、この世界の歴史そのものが、彼女にとっておぞましいものであるからだ。

「あいつが消えれば、きっと何もかも書き換わるんだ……」

 何の確信もないというのに、バイナックはそう思い込んでいる。
 或いは、今からでも正しい知識を世界中に広めてみせるつもりでいる。

(そうさ、アタシは正しいことをするんだ)

 そのためならば━━どんな手段も肯定されるのだと、彼女は本気で思っている。
 Binary Automatic Computer━━略してBINAC(バイナック)

「アタシは……正しいことをしているんだ……っ」

 感動に。あるいは屈辱に。
 そして、胸の内からこみ上げてくる「No」という声に、必死で耳を塞ぎながら、バイナックはぽろぽろと涙をこぼした。

「ぐすっ……ぐしゅ……ふ、ふぇ……ぇ……あ……」

 通り雨が降り始めた頃、彼女を呼び出すIβM 704とSystem/360からのメッセージが届いた。
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