必読!(ガンパレード好きな方は余計に読む必要があります。)
今回ガンパレードマーチを書かせて頂くにあたって私はある重大な補完を兵器について行います。
原作では真面目に考案された兵器が殆どですが、現代兵器をベースに考えるとどうしても理解に苦しむ場面もあります。よって作中に登場する兵器は現代版解釈を加えた兵器とさせて頂きます。原作が好みの方からすれば多大なる違和感を抱かれると思いますが、こちらなりに原作に最大限の敬意を払った上での事ですのでご理解をお願いいたします。では現代版解説をどうぞ。
『歩兵兵器(スカウト含む)』
ウォードレス(従来の防弾装備とは違い人工筋肉を多用し、着用者の行動を補助し筋力を高めてくれる機能をもつ。ある程度ならば幻獣の生体から分泌される酸性物質にも耐えられる。防御力をさらに高めた重ウォードレスも存在する。)
制式小銃(5.56ミリ弾使用。旧日本軍が使用していた軽機関銃のように弾倉を上からはめ込む給弾方式。弾倉は20.30発入りの二種類存在する。)
制式機銃(7.62ミリ弾使用。旧日本軍が使用していた軽機関銃のように弾倉を上からはめ込む給弾方式。制式と名は付いているものの存在を忘れられている機銃。幻獣との開戦当初は火力の乏しい歩兵部隊に補助をと開発されたが、小隊同士の連携や車両兵器の充実により廃れ、『陣地防衛用機銃』の登場により敗北を記した。ただ5.56ミリに比べパワーがあるのは事実なため地方の部隊で細々と運用されている。)
対幻獣用狙撃銃(20ミリ弾使用。弾倉を下からはめ込む給弾方式。急所を狙えば中型にも対応できる威力をもつ。しかし、物量で押してくる幻獣に対してリーダーの撃破のみに使用されているため有効なのかと疑問の声も多い。)
対幻獣用ロケット砲(砲身に弾頭を取り付けるいわばRPGのようなもの。歩兵に支給されている火器の中では大型幻獣に対応できる絶大なる威力をもっているが、素早く展開できないのと弾頭自体を大量に運べないため通常は補給トラックの中で眠っている。)
陣地防衛用機銃(12.7ミリ弾使用。弾丸をベルトにまとめる給弾方式。部隊がある場所に長期展開する場合に設置される。運用には射手と給弾手の二名必要。)
『車両兵器』
人型戦車士魂号(サムライオブスピリットの字を持つ人型戦車。巨大ながらも人型を保てるのは最低限の装甲以外は人工筋肉で構成されているため。実際に手を使い様々な兵器を操る)
士魂T(本来はこちらを士魂号と呼んでいたが、新たに人型戦車が開発されると戦車を表すTankの頭文字を付け識別した。人型が機動力重視なのに比べ火力一点集中型である。大型の出現が予想される地域に配属され、あまり目に掛からない。どちらかといえば比較的足の速い自走榴弾砲が一般的に運用される。)
輸送警戒車(機体の上部に35ミリ機関砲を備え付けた兵員輸送車。兵の下車後機関砲による強力な援護が行うことができ、直接戦闘地域に向かう場合や援護に向かう場合に使用される。)
自走榴弾砲(90ミリ榴弾砲装備。一般的に火力支援用として小隊レベルで運用されている。剛性に富み、調整をしなくても寒冷地でそのまま稼働する。)
モコス(自走榴弾砲が大体待ち伏せに利用されるのに対して、戦車の割にかなり速い足を利用し遊撃として運用される。火力はそこそこあるが防御力もそこそこ。前線に担ぎ出されたまま帰ってこない事も多々ある。)
指揮通信車(部隊を指揮する隊長が乗り込む車両。アンテナや各種観測装置が搭載され、得た情報を素早く隊員達に伝える。)
輸送トラック(本来は物資輸送型・兵員輸送型・牽引型に分類される。ただ、最近は慢性的な物資の不足により物資・兵員型の差は無くなってきている。牽引型は一般に士魂号を戦闘地域まで輸送する。) |