去年の春から・・・
私に対してのイジメが始まった・・・・
きっかけは去年の冬の終わりの放課後のこと
私は一人の男子に呼び出された
待ち合わせ場所についたとたん
「俺と・・・・付き合ってください!!」
っといわれた・・・・
「ごめん・・・・うち興味ないから・・・」
と私は言い残して教室に戻った
それが悲劇の始まりだった・・・・
さっき私に告った男は私のクラスのいじめっ子の彼氏だったことが判明
当然私は彼氏に手を出した悪い女としてイジメの対象となった
靴が無くなったり机に落書きされるのはいつもの事で
そろそろこの人生が嫌になってきた・・・・
死にたい・・・・こういう思いは初めてだったから正直怖かった・・・
「・ふー・・・・」
「「きゃ〜ごみが喋ってる〜」」
もうクラス全体が私を悪者あつかい・・・
昔もこんなことがあったけど・・・・そのときは雪が助けてくれた・・・
雪は私の幼馴染で中学の頃どこかの学校に転校してそれっきりあっていない・・
まぁ居たら頼っちゃうからそれでいいんだけどね・・・
でも今回は雪が居ないと辛いなぁ・・・・
昔別れ際に雪は言ってた・・
「オマェがピンチの時は助けてやるよ」
って・・
でも・・・・
「もぅ・・遅すぎるよ・・・・・・」
私は5・6限をサボった・・
今の時刻は夜の8時今だ私は学校に居る・・先生に見つからないのが奇跡だった
私は走って屋上へ向かった・・
「ふっ・・最後が学校の校庭なんてうけんじゃん・・!だれも心配しないし・・・」
私の体が宙を舞った・・っと思ったのだが私の体は強い力で屋上へと引き戻されていた・・
「オメェ・・なにやってんだよ!!!!!!」
誰だコィツ・・もしかしてセンコーか?
「なにって自殺だけど・・ってかアンタ誰?」
「は・・?オメェ覚えてないのか?雪だよ!俺だよ!!」
「え・・・・・雪???なんで・・ここに・・・」
「さっき帰たんだ・・オメェん家いったらまだ帰って来てねぇっつーし・・
この頃元気ないってオメェの母さんが言ってたから・・・・」
「そっか・・昔っから雪は勘がいいよね・・」
そぅ勘がよすぎて馬鹿みたぃ・・・・・・・・
なんで私は昔から雪に頼ってばっかり・・・・
私の方が馬鹿だ・・・・
雪にはイジメのことを私は話した・・
「助けにくんの遅くてゴメンな・・約束したのにな・・・」
話し終わった後雪がぃった
「別に雪のせいじゃないから・・・」
そぅ私が言った後雪は眉間にしわを寄せて何かを考えていた
「どぅしたの?」
私が聞くとハッと顔を上げて
「言ぅか迷ったんだけど言うわ・・・ぉれ・・オメェのことスキだわ・・」
「・・・ぇ?」
言われた言葉が頭をぐるぐる回っている
「中学に入学したころからすきだった・・・・・・でも転校とかでいえなくて本当に後悔した・・・・すぐとはいわねぇから返事くれよな・・・」
「ちょっと!雪!!」
雪は走って帰ってしまった・・
「どうしよう」
まだ頭は混乱しえる・・・・
じっくり考えよ・・・
私はその後家に帰った
最近はあまり寝ていなかったからすぐ寝れると思っていた
<次の日>
でも・・・・
結局一睡もしなかった・・
家にいてすることも無いから早めに家をでた・・
今頃睡魔が襲ってきて
足取りがフラフラしていた
時間もあったから近くの坂で一度寝ようと思ぃ
坂に向かった
坂は人工芝でふかふかしていてとても居心地が良かった
それから2・3分頭の上の方でクラクションが鳴った
「交通事故かな?」
っと思ぃ
気には止めずにまた目を閉じた瞬間
誰かが悲鳴をあげた・・・・
私は今度は目を開け周りを見た
車が・・・・私の背後から猛スピードで走って来る・・・・
もぅ車と私の間は1mぐらぃしかなぃ・・・・
確実に逃げられなぃ・・・・
「あはは・・・死ぬ間際ってスローモーションに見えるって本当なんだ・・・」
あと20cm・・・・
10cm
5cm
ばぃばぃ雪・・・
「パパァァァァァ!! キキィィィィィイ!!!!!!」
スリップする音とともに私はとんだ・・・
雪にまだ私の気持ち言ってないのに・・・・
成仏できなぃよ・・・・
<雪視点>
「楚萌・・・?」
胸騒ぎがする・・・なんでだ・・・・
「そこの道で人がひかれてたよ!血がでてて痛そうだったー」
クラスメイトのその言葉で心配になった・・
「もしかして・・楚萌・・?そんなわけ無いよな・・」
心配になった
女生徒に詳しく聞いてみよ・・・
「詳しく教えてくれ・・・」
「あ!雪くんだっけ?転校生だよね?」
早く教えてくれよ・・・
「えっとねー車を運転してた人が実はお酒飲んでてさぁー車とか凄いスピード出してたらしくてー
あの道の近くって人工芝の坂あるでしょ?そこに寝てたうちの学校の女子生徒がひかれちゃったんだってー」
「どんな子がひかれたかって分かる?」
「んー誰かがぃってたけど確か・・・長ぃ黒髪?」
楚萌も髪が長ぃ・・・・
「ありがとっ」
そぅ言い残してその道へ向かう・・・
その道は沢山の人と救急車が止まっていた
人を掻き分けて行くと
一番見たくなかった血だらけの楚萌がぃた・・・
「楚萌ーーーー!!!!」
なんでなんだ!!
「身内の方ですか?大変危ない状況です・・一緒にきていただけますか?」
「はい・・」
救急車へと乗り込みおれは必死で祈った・・
救急治療室に楚萌が運ばれて行った・・・
<数時間後>
治療室の明かりが消えた・・
「先生・・・・楚萌は・・・?」
先生の口からは信じられない言葉が発せられた・・・・
「最善の手は尽くしましたが・・・お悔やみ申し上げます・・」
・・・・・・・・嘘・・・だろ・・・・・
「うあああぁぁぁーー!!!!」
嘘だ!嘘だ!!・・楚萌・・・楚萌・・・
「楚萌ーーーーー!!!!」
次の日葬式が行われた・・俺は泣かなかったぃや泣けなかった・・もぅ涙はかれはてたから・・
(雪・・・?)
「楚萌・・?」
疲れてるんだろうか・・俺の目の前にこの世に居なぃはずの楚萌が立っている・・
(私死んだのかな・・・?)
「幻覚じゃない・・・・・・」
(幻覚じゃないよまぁ・・・生身の人間とは違うみたいだけど・・・・悔いはなぃよ私いつ死んでもいぃって思ってたから)
「・・・・楚(って昔の私だったらいってたかな・・)
「ぇ・・・」
(雪・・・私生きたかった・・生きて雪と一緒に居たかった・・・)
「・・・っ・ゴメン・・守れなかった・・」
(ごめん・・・・雪のせいじゃなぃよ・・・私は十分雪に救われた・・ありがとう)
「楚萌・・」
楚萌の体が透けていく・・
「オマェ・・・」
(私もう行かなくちゃ・・・・・・バィバィ「 」)
「っっ・・・楚萌・・・俺も・・・!!」
楚萌は消えた・・・
気が付くと棺が焼かれていた
楚萌が炎に包まれ消えていく・・・俺はそれを見ていることしかできない・・
煙突からは煙がモウモウとでている・・・
俺には煙が天国への階段を作ったよぅに見えた・・
「ぁ・・・」
今楚萌が笑った気がした・・
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