挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
最強なのになぜ逃げる! 作者:紅華夜
しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

13/15

開戦

そして大会の勝負内容も公開された
そこに映し出された文字は、皆が予想していたものとは全く外れたものだった

【サバイバルフィールド】
それは魔法によって作り出された仮想世界の中でその世界にあるモノのみで生き残れというものだった

「今回の期間は3日とする!その間は何をしていても構わない。尚、これ以上は危険とこちらが判断した場合は、申し訳ないが元の世界に戻させて貰う」

ルールの説明も終わり遂にその時は来た

学園長が片腕を突き上げその腕を勢いよく下ろした
と同時に選手達は光に包まれた
皆が目を開くとそこは先程までいた場所とは似ても似つかない全く別の場所。

辺り一面深い森に囲まれており、耳を澄ませば水の流れる音が聞こえる

そんな幻想的な風景に選手達が圧倒されているとその場に学園長の声が響いた

「選手が持っている生徒証に地図を送信した、自分のグループメンバーはそれで分かるようになっている!では皆、全力で生き残りなさい!」

選手が皆闘気に満ちている頃ルシフォン達は...

「いやぁ!虫っ!」
「なんだお前虫が苦手だったのか?」
「そりゃそうよ!あの何を考えてるのか分からない顔!動いた時の変な音!あと急に飛んでくる!全部嫌いよ!」
「なんかそれ、ゴキ―――」
「いやぁぁぁ!なにもきこえなぁぁぃっ!」

そんな戯言を話しながらこの地の情報を集めていた
先程の会話に出てこなかったルシフォンはというと、
「お、重いぃ...」
それは傍から見たらとても気持ちよさそうな光景だが当人からしたら歩きづらいとしか思えない状況であった

(大丈夫か?あれ)
グレンは兎やら狐やら狸やらに踏まれているルシフォンを見ながらそう思った
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ